Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

ハートの谷中湖の成り立ち 渡良瀬遊水地

2016年11月27日 | 地理 歴史 その関連

今回は 大型バスで 見学ですので

県道9号線から 堤防上に上がる

北エントランスから 遊水地に 入りました。

中央部分の 駐車場から 見学スタート。

 

谷中村史跡保存ゾーンを

地元の ボランテア案内人の女性と 歩く。

この一帯は 水田は作れなかった為に

かっては 養蚕をしていて

其の桑の木が 丈高い森に なっていた。

雷電神社跡

延命院の 寺院跡

丸い石碑 無縫塔は 僧職者の墓碑で

村民の墓地が 続いていた。

丈高く繁った 葦原の道の 傍は 旧村民の屋敷跡地。

小高い丘は 旧谷中村の 役場跡。

此処の低地には

 

谷中湖が ハートの形になった訳は

湖に 沈む計画だったのを 阻止して 

以上の様な 谷中村の史跡を 保存した為だった。

ハートの 上部の 窪んだ所は

常時 水没を 免れ 見学できるのです。

詳しくは こちらから


渡良瀬遊水地 アクセス法

2016年11月24日 | 地理 歴史 その関連

何しろ 広い。

東京の環状線 または 同等の広さの 宇都宮の環状線 道路を

基準とすると  

面積は それよりも 少しだけ 少ない位が 目安です。

 

以前 辿りつけなかったのは 

この 広さと 情報不足でした。

 

詳しい情報は 渡良瀬遊水地 湿地資料館 へ アクセスすれば

ここで詳しい 情報が判り

詳しい 地図が 付いた パンフが 頂けます。

もちろん

ここから パンフを ダウンロードして 印刷も できます。

団体の場合は 事前に

現地案内を 申し込めます。

 

アクセスは 遊水地の 西側を 一直線に 走行する

地方主要道 県道9号線から 進入するのだが

茨木県古河市から 又は

栃木県栃木市藤岡地区から

この県道は 18キロの区間で 4県を 通過するが

勿論 国内唯一の 珍しい県道です。

 

遊水地見学は マイカーや 貸し切りバス 利用に なりますが

基本的には 下の地図の 2か所です。

 北入口 (大型車可) 開園日のみ利用可

駐車場は 数か所ある

 中央入口 (大型車不可) 年中利用可

下宮駐車場 1か所のみ 

 

自動車利用以外では

東武日光線で 板倉東洋大前駅 下車で 徒歩

渡良瀬自然館 (☎ 0276-82-1935 月 火 祝日 休館)へ行く。

ここには レンタサイクルがあり

先の 県道9号を 横切って 歩道橋を渡る

という事で 首都圏からも 可能です。

このコースが

ハート型の 谷中湖へは ダイレクトに 到達できる方法です。


土木学会 見学 バスツアー

2016年11月22日 | 地理 歴史 その関連

 

エクスカーション  て ??? nanndabe ?

 

 

出発すると

詳しい 資料の 説明から 始まります。

講師は 足利工業大学の 先生。

 現地で 説明を受けると 興味深く 理解し易い。

 貴重な 資料が 頂ける。

 知識欲を 満足。

 興味深い景色を 見ながらの移動は 

歩く事が多く 運動になる。

 

9回目だそうだが 初参加です。

 

野木町の 煉瓦窯は 2011年に

未だ 修理中の時に 見学し 写真を撮っていたので

整理してから

比較しながら いずれアップしたいです。

 渡良瀬遊水地も 其の時に 行こうとしたが 資料や 事前調査が不足で

核心部分に 辿りつけず 期待しての 参加です。

 

写真は 次回以降~ アップの予定。 


野紺菊と紫蘭 晩秋

2016年11月21日 | 植物歳時記

紅葉も終わって 陽射しも無いと 肌寒い。

菊だけは 元気に咲いている。

虫も居ないので 枯れた植物の整理 はかどる。

毎年 勝手に 咲いている 野紺菊

菊は とりどりに咲いても ブルー系は 無いので

此れも うれしいです。

夏に咲いた 紫蘭の 花後の ガクの ドライと

ブロンズ色の枯葉の対比が 興味深いので 撮りました。


コインパーキング情報 宇都宮

2016年11月20日 | 万物ウオッチング

これからの 年末 年始 中心街へ

あるいは 首都圏方面等に 出かける機会が 多い。

公共交通機関に 頼れない場合の

コインP利用法。

宇都宮駅の 駅東口に 巨大な コインPが

9月から 開業しています。(2016年)

NPC24H宇都宮駅東パーキング

264台の パーキングタワーは 宇都宮最大。

24時間ごとに 800円は 有りがたい。

この一帯の コストと 比較して

何時まで この価格かは 注目しましょうか? 

 

入口傍に エレベーター 階段あり。

精算機もあります。

 

 

宇都宮の 中心部に 沢山の コインパーキングを

展開している リパークについては こちらから

三井の不動産部門の 駐車場経営だったようだが

こちらを 検索すると

其の時点での 満車 空車等の 情報

瞬時に判って 印刷も出来るので 便利です。 

 

追加 2018年11月 現在の 料金は 変化しています。

以下を 参考に。

NPC24H宇都宮駅東パーキング に

ついては 上を クリック。

そこには

※料金は予告なく変更することがございます。 と

書いてあります。 


ヒメツルソバの吊鉢仕立てで 紅葉まで楽しむ

2016年11月17日 | 植物歳時記

ヒメツルソバは ヒマラヤ原産

耐寒性があり 育てやすい。

この時期は 花と共に 葉の紅葉が 楽しめます。

ロックガーデン用に 導入されたそうだが

下垂するので 吊鉢仕立てに最適です。

 

2年前の 紅葉

葉には 模様が在るのが 紅葉しても 残っています。

 

以下は 今年だが 

やや 水不足かも

葉は 枯れたものが 多くなったので 現在は 取り去り 少ないです。

窓のすぐ傍に 吊って 室内側から 観賞しています。 

 

こちらは 葉が 未だ青い状態の鉢

 

ミセバヤと 寄せ植え

 

ミセバヤの葉も もうすぐに 真っ赤に紅葉します。 

 

草モもみじ迄 楽しむには 陽光の当たり具合を

調節できる 鉢仕立てが 便利なようです。


運転免許 高齢者講習 予約

2016年11月15日 | 日記

高齢者の 運転が 連日話題になってはいるのですが

免許更新の時期が 来ました。

  

免許更新は 6か月前に

高齢者講習の 葉書が 公安委員会から来る。

6か月以内に 自動車学校へ行って

講習を受けなければならない。

   

自動車学校の 予約を 取るのが 一仕事だが

 パソコンで 一覧表が 見られる。

栃木県の 一覧表は こちらから

此の表で 講習時期を 選び

 該当する 自動車学校を 検索して

 予約電話をする。

   

この流れは 全国何処でも 同じだと思います。 

早めに 予約しないと

遠方の 自動車学校迄 出かけなければならない為

余計な 負担が掛かります。 

ここで

高齢者運転支援サイトを検索すると

詳しい説明が ありました。

75歳以上の方の

講習予備検査の 内容迄見られたのには

驚きました。  ではなかったのね???

 

追加

認知症検査は その後 改正点がありました。

2018年の 関連記事は こちら

 


エノキの赤い実 昆虫達の揺り篭に実る

2016年11月13日 | 植物歳時記

美しい切手でおなじみの 日本の国蝶

オオムラサキ

オオムラサキの一生については 詳しくは こちらから

 

エノキのを 餌にしているそうだが

此の季節は エノキには

赤い実が 見事に 実っていた。

 

その他にも 各種類の 虫が この木には 集まって来るのだ。

詳しくは こちらから


歩く 歩く わんぱく公園 夢花壇

2016年11月11日 | 植物歳時記

名前からは 子供用の公園で~

大人には 用のない 所という 認識は 外れている。

其の広さは

隣接する 壬生町の施設と

ハイウェイパーク 道の駅迄 含めて 52万平米の広さ

点在する 駐車場は 数か所ある。

ほとんど平坦地なのに 植栽の丈も高く 見とうせない。

駐車場を 選ばないと

主な施設 今回は 夢花壇に 辿りつけず

歩き疲れて

盲目の人が 象を触る たとえの様になる。

混雑する 週末を避けて

正門駐車場(303台)に 駐車出来ました。

 

まずリンゴ並木から (リンゴは収穫後でした) 正門を目指す。

前回の 花飾りの 広場を抜けて

夢花壇へ

この花壇を 引きしめて 見せているのは

この季節 後ろの 大きい ヒマ(トウゴマ)です。

グリーン系 と 赤系の ヒマ。

気温の低下と共に もうすぐ

植えかえられるでしょう。

ブルー系の ハーブが 主役かも。

低い位置には 子供を引きつける 赤系の草花かも。

花壇見物を堪能したら

花壇の下の 扇型の池の淵を 回って

この公園の 中心部の 芝生広場 「風のはらっぱ」 を 目指します。

せせらぎを 渡ると

モニュメントの 風車。

今回の写真は この施設の メイン部分のみです。

歩いて 見て回る には 広いので

周辺部も含めて 数回に分けて 見て歩くに 適しているかも。

自転車は入れません。

乳母車 車椅子等は OKです。


栃の木並木の落ち葉 栃木県壬生町の公園

2016年11月09日 | 植物歳時記

栃木県には 並木植栽が 栃の木の場合が 近年多い。

上の写真は 「わんぱく公園」 栃木県立都市公園 

落ち葉の上を歩く。

霜は降りたそうだが 花飾りは 未だ元気。

下は ポールハンギングの 花飾り

首都圏に在ったら 超混雑するだろうが

余裕で ゆっくりと 散策できるのが 当地の得なところなのだが

週末でもないのに

この花飾り付近は 見学者が どうしても 写ってしまう。

11月なのに 日傘の 人物が写ってしまった。

 

下は 其の花飾りの 拡大

以下は 次回。


フォレスト益子 益子の森 予備調査

2016年11月04日 | 山歩き&アウトドア

益子陶器市は 開催中で

メジャーになってはいるが

栃木県の施設 益子県立公園なのに 

県民でも 知る人ぞ知る という存在らしい。

「関東ふれあいの道」にも なっていて

これからの季節の 里山歩きには 最適です。

 

栃木県の 新しいHPにも 出ていなくて

観光的にも 知られている 他の 栃木県都市公園という 施設とは

大分違うのか

検索欄に 表題の文字を 打ち込んで やっと見られた。

フォレスト益子 については こちらから

県立公園でも この中に並んでいる

 「フォレスト益子」と「天体観測施設」は 益子町の 施設なのだ。

 

上の検索では 2面の パンフレットが 見られます。

このうちの 下面左の 地図が 欲しかったのですが

上部の ページは パソコンから 印刷し

下のページは 「フォレスト益子」の

施設で 頂きました。

下の写真は 宿泊施設 レストランも有る 弓なりの 2棟の方です。

好天の日に行った 他用のついでの 予備調査でした。

 

以下の地図も 参考までに


吉祥草 キチジョウソウ

2016年11月03日 | 植物歳時記

茗荷の葉が 黄ばんで 終盤の兆しなので

片付け始めると パープルの花が 地際に

思いがけず 咲いている。

この時期に  小さく地味でも この色の花は 嬉しい。

名前の由来は

ハッピーで おめでたいそうだ。

ユリ科 キチジョウソウ属

周囲を 見まわすと 開花株が 数株に 殖えていた。

茗荷を 収穫し易くする為に

数年前から この一帯には 籾ガラを 敷きつめていた。

今年の 9月に 降雨が 多かった為と

此の場所の保湿条件が 生育には 良い環境に なっていたのかも。

庭を 仔細に見ると

同じ葉が 陽射しの強そうな場所の プランター等にもある。

こちらは 咲いた事は無かったのだ。

さっそく 開花株のある 近くに 移植した。 

いずれも 植えた記憶はないので

野鳥の 置き土産から 生えたものかも。


萌木の村 観光開発

2016年11月01日 | 旅行

萌木の村は 創業は1970年代で 40年の歴史がある。

山梨県 北斗市 八ヶ岳南麓

詳しくは こちらから。

自治体の 運営では無く 株式会社。

それなりに 拝察されたものも。

端っこの 部分の 積み方 合理的で 参考になります。

 

通路際に 積んである この大量の薪が 気になって

端迄行って 裏側を 見てみた。

何と 以前から 有ったらしい 墓地の 目隠しだった。

この観光施設に ふさわしい配慮です。

 

当地で 廃材置き場が 観光客の通行する場所に有り

情けない思いを した事が 有ったが

この配慮は 参考になる。

 

にわかに 賑やかになってきた。

台湾からの 団体バスが 到着した。

暖地性の植物とは 違った 植栽が 見られるので

一人で 植物を 撮影して回る 男性も。

 

お仕着せの 観光バス旅行に セットされていたので

行ったのですが 参考になり 面白い体験でした。

 

この項は 今回で終わり。