Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

斑入りの銀葉 黄花ラミウム

2022年04月30日 | 植物歳時記

数年前は 鉢で 育て

2019年は プランターで栽培し その後は

 

 

日陰の地面に 逸出した株が 残り

近年は 開花株は 1株だけです。

 

芽出した 直後は 斑入りの銀葉ではなく

徐々に 斑入り銀葉になります。

 

 

 

 

以前の 記事は こちら

 

 

入手の経路は

栃木県市貝町の しばざくら祭りで

出店していた 地元の 商店主が

「 ほったらかしでも ものすごく 殖えます!! 」

という 情報だけでした。

地植えの 条件が 合い

殖えていたのを

小鉢に 移植して 他の商品の 傍らで

販売していたのでした。


牡丹園 栃木県井頭公園 真岡市

2022年04月29日 | 植物歳時記

 豪華で 花は大きく 見ごたえが有ります。

最盛期の期間は 短いです。

 

 

芍薬園も バラ園も 隣接していますが

開花期間は 違いますので

同時には 鑑賞できません。

 

 

花の盛りが 過ぎてしまうので

急きょ 身内に スマホで 撮影してもらいました。

 

此の 県立公園に ついては こちらから


宇都宮郊外 長岡樹林地 下の池ノ鴨

2022年04月28日 | 山歩き&アウトドア

60年ぶり 学生時代の 山仲間 4人で 散策しました。

 

真っ赤な ヤマツツジ と

真っ白な ウワズミザクラが 満開でした。

 

長岡樹林地 下の池ノ鴨

 

この池の 傍の ベンチは 貸し切り状態

若かりし頃の エピソードは

語りつくせず

時間 無制限で 楽しみました。

 

カエルの 合唱を 伴奏にして。

 

 

関連記事は こちら


三葉ツチグリは ヘビイチゴとは違い 赤い実はできない

2022年04月25日 | 植物歳時記

同じ キジムシロ属で

春先に 日当たりの良い山野の 

湿り気が あまりない場所に

黄色の 小花が 集団で咲きます。

 

葉は 三つ葉で 似てはいるが

 

他方 ヘビイチゴは 水田のある 平地で

子供のころから 見かけていた。

 

詳しくは こちらから

 

今回は 宇都宮市長岡樹林地で 撮影。


写真の 馬を 牛に替え お手本画像を作成

2022年04月24日 | パソコン

日光の 霧降の滝を 想像で 描いた画家

 二代歌川広重

「諸国名所百景 日光霧降の滝」

 

天才画家は 想像だけで 描画したそうですが。

江戸の 人は

霧降の滝は 見てはいなかったから

気にならずに 名画として

後世に 残りましたが。

 

現代では お手本写真が 欲しい所だと

知り合いの 素人画家から スマホで 

注文が ラインで きました。

展覧会に 向けて

下の写真から お手本を 作ってほしい。

という事でした。

 

 画像が わずかに 曲がって 撮影してあり

サイロが ピサの斜塔状態になっていて

不本意で 困っている。

 

対策

無料ソフト フォトスケープで

画像の 角度は 修正できます。

 

 馬では 色彩のバランスが 面白くない

ホルスタイン系統の 牛にしたい。

 

対策

上のソフトで

画像の中の 馬に モザイクを 掛け

背景と なじませて 準備します。

 

次に 画像検索をして

適当な 牛の写真を 入手します。

その写真の 背景を 削除します。

 

無料の背景削除 ソフトは こちら。

 

 

 

背景の無い 牛の画像を 元の画像に 配置します。

 

いろあいの コントラストも 良いと思いますが?

 

 

展覧会を 楽しみにしています。


梅花碇草 バイカイカリソウ ピンク 咲き始め

2022年04月23日 | 植物歳時記

長年 植えています。

うん十年前に 亡母が 購入したものです。

自生地は 西日本だけで

白花が 主で ピンクが少ないとは

最近知りました。

 

直径50CM 深さ45CMの 大きい プランターに

長年 植え続けています。

建物の 北に接して 配置して

直射日光が 当たらない場所です。 

 

下は 昨年の ドライ状態の葉を 残して

撮影しました。

 

 

 


丹頂草 イワヤツデは 花茎が葉より 先に出て開花

2022年04月22日 | 植物歳時記

耐寒性があるのですが 冬は落葉していて

存在感は 在りません。

無くなったかな? と 探すのは

例年の事です。

春先に いきなり 花茎が 出てきて

開花します。

 

その後に 葉芽が出てきて

たちまち 艶のある葉が 展開

大きく 繁ります。

 

花は 長期間咲きっぱなし

中央が 赤いので 丹頂の名前。

 

此のブログで

昨年の記事は こちら

 

栽培に 気を遣う

スプリング エフェメラル なので

気を抜けずに 観察です。

今年は 全く開花しなかった 鉢も有ります。

 

自生地は 中国の 渓流の 竹林の

岩場だそうですが。


上溝桜 ウワミズサクラ は 葉が茂ってから 房咲 開花

2022年04月21日 | 植物歳時記

出会って 間地かに 観察できたのは 初めてである。

上は 高木の 横に張り出した枝に

満開に 咲いていた。

 

下は 背丈ほどの 幼木にも

繁った 樹林帯で 撮影したので

調整してあります。

 

 花序が 並の桜とは 異なる。

花の穂は 横向きに 張り出して咲く。

 

 並は 花は 葉が出る前に 開花するが

葉が 繁ってから 花が咲く

 

 分布と生育環境 湿潤な場所

 

詳しくは こちら

 

 

 

撮影した写真の拡大は

 

宇都宮市 長岡樹林地で 撮影。

 

ウワミズザクラ(上溝桜、Padus grayana)は、

バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木

 

よく似たものに

シウリサクラがある。


イワガラミ 斑入り葉 落葉蔓性 アジサイ科 イワガラミ属

2022年04月20日 | 植物歳時記

芽出し葉の 緑が 素敵です。

耐寒性があり 丈夫だが

グリーンカーテンに するには 育ちは 遅いほうだ。

鉢植にして 数年。

 

左の鉢は 斑入り葉八ツ手。

 

数年育てていますが まだ開花しません。

上は 札幌の写真を お借りしました。

 

崖の 法面 のりめん 一帯に 広範囲に 咲いていると

見ごたえが有ります。

 

斑入り葉植物は 葉だけでも 楽しめるのですが

開花も まれな方だそうです。

さし芽の 成功は かなり難しいようだ。

過湿 乾燥には 要注意。

 

此の植物について 詳しくは こちら

 

此のブログで 以前の記事は こちら

 

日光植物園 入口の付近に 道路の際に

斑入り葉ではないが

イワガラミが 在ります。


ニリンソウ キンポーゲ科 イチリンソウ属 生育環境

2022年04月19日 | 植物歳時記

2021年 昨年 塀の際に

ニリンソウが 突然咲いたのを 発見した。

 

 

群生地の 環境を 改めて 思い出した。

下が 拡大した写真

 

2個目は 同じ株で かなり後で 開花した。

角度を 替えて撮影。

昨年は 開花株は 1株だけだった。

2021年 昨年の 顛末は 此処迄だ。

 

地下茎で殖え 群生し

初夏には 地上部は 枯れて 休眠する植物。

 

この場所は 適しているのか

今年は 元気に 殖えました。

冒頭の 写真です。

 

さらに 詳しくは こちら

 

かなり以前に 購入した 山草類の 鉢植の 植木鉢を

夏に 日差しが強くなった際に

此処の 日陰で 湿った場所に

避難しておいた 記憶があった。

その鉢に こぼれ種が 付いていたのだろか?

結実する 事も有るそうで 納得した。

 

栃木県益子町の 茨城県堺の 古刹

仏生寺に 今 ニリンソウが 満開だそうです。


朝ドラの 沖縄本土復帰以前の 時代考証

2022年04月15日 | 万物ウオッチング

ライターが 若いのは 当然ながら

1961年の 沖縄本島を 体験しているので

15日の レストランの 場面は ありえない。

全部削除してほしいです。

 

1ドルが 360円の 時代ですよ。

グルクン という 小魚

ペプシコーラの ビンに 詰められて

普通に 売っていました。

究極の 容器の 再利用です。

 

日本復帰以前は 本土とは異なり

アメリカ同様に 車は 右側通行だったので

日本式に 変更されたので 事故が多発した。

上の写真は WEBサイトから お借りしました。

 

以下は 1961年当時

 

 

上は 当時 沖縄で 販売されていた 絵葉書です。

英文は アメリカ駐留軍の 関係者にも

販売されていた 事情です。

 

島守の塔 詳しくは こちら

 

制作された 映画は 近日公開です。

 

此の 隣に 現在は 栃木の塔が あるが

この時点では 在りません。

詳しくは こちら

 

絵葉書セットの中には 米軍関係者向けの

下の写真も有ります。

全国的に 初公開かも??

 

那覇の 牧志公設市場が 物価が 安いと 案内されて

インスタントコーヒーを

( ネスカフェ 普通に ビン詰め )

買って 船便で 持ち帰りました。

鹿児島港で 上陸する前に

植物検疫が 在ります。

パインナップル等は 原則 持ち帰れません。

船内で 食べてしまいました。