スーパーＧＴin富士スピードウェイ

１１月１３・１４日に富士スピードウェイで行われた、スーパーGT500 決勝第2レース。
JAFグランプリもいよいよ最終レースを迎えました。ポールポジションのNo.12 松田次生選手（カルソニック・インパルGT-R）はスタートがうまくいかず、予選2位のNo.6 伊藤大輔選手（ENEOS SC430）がいいスタートを切り、後方では数台が接触、スピンと混乱がありましたが、伊藤選手はそのままゴールしました。伊藤大輔選手の優勝は、チャンピオンを獲った07年第8戦オートポリスで、ARTA NSXで飾って以来。08年にチーム・ルマンに移籍してからは、これが初となるそうです。愛しの脇阪寿一選手は、７位と終わり、ちょっと残念・・・。
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