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冬にため込んだ脂肪をこれから燃焼だ!!

86 車中泊

2019年05月05日 | トヨタ86
今回は、86の車中泊の旅で車中泊に絞ったおさらいです。
ちなみに前回の車中泊のブログはこちらです 2013年のブログです。
 
 
今回の車中泊で、できなかったことは、ガラスのシェードです!
86乗っている人でしたら、スモークフィルムを貼ってる方も多いかもしれませんね。
それでも、ミニバンや、キャンピングカーの隣に停めた場合、隣の窓から86の車内が丸見えです(笑)
また車高が低いので、歩いている人からも丸見えです。
私は気にしないので、全然かまわないですが、気になる方は対策が必要ですね!
夜は車内で明かりをつけなければ、まず中は見えないので、朝早起きしたら大丈夫なはず(笑)

次に車内の長さですが、この写真はホームセンターで180cmの長さのロールマットを敷いた状態です。トランク側ギリギリから、敷くと86のセンターのカップホルダーのところまできました。実際はあと10cmくらい長く、カップホルダーの前側のところだと思います。写真ではシートを前にずらしていないので、長さが足りないように思いますが、シートを前にずらして、センターコンソールに枕が置ければ、180cmの人でも、どうにかまっすぐ寝られるはずです♪
もし、寝返りしたり頭の位置が固定できない場合は、リアシート前の足を置くところの空間を埋めれば大丈夫だと思います♪
 
その次に車内の高さです。これは絶望的です。倒したシートの上で、寝転びながら飲食は無理です。どうしても飲食したければ、全席のシートでするようになります。ただ助手席のシートを前に倒したら、ドライバーシートからウォークスルーできることを発見しました! 以前は助手席側から乗り込んでたのですが、雨の日はぬれること無く移動ができて良かったです。ただし朝、逆にドライバーシートに移るときはコツが必要でした!
 
身体を横にしたり寝返りしたりしようとしたら、トランク上部が足やお尻に当たります。ジムニーで車中泊したときに簡易ベッドを利用したのですが、そのときは天井がすぐ上にあって、身体を起こすことができませんでした。まだそのときよりも高さはありましたが、車内では横になって寝るくらいで、何かしようとしたら、全席に移動が必要です。
 
最後に、車内の幅ですが、こちらは、十分です! 今回荷物を、助手席のシートの前のスペースに置いたので、シートが前にできなかったのですが、幅が沢山あるので、寝る際に隣に置いても大丈夫です! 車中泊で旅をするとなると、どうしても荷物を置くスペースが必要になります。
 
今回は、ずっと雨だったので、雨の中車中泊の設営をしたくなかったので、荷物のスペースを固定しましたが、晴れてたら、寝るときにドライバーシートに置いても良いしね~!
ただ本格的な荷物をつむスペースは無いです。
 
まとめますと、数日の旅行でしたら、私的には問題ないです。ただし、本格的なキャンプ用具を積んだりするのは無理です。(86のルーフにキャリアをつけて荷物を積む強者でしたら別ですが(笑))またミニバンの様に高さが無いので、車内での着替えも結構しんどいです。私はサッカーをしてて試合の際に車内で着替えをすることがありますが、厳しいにしろどうにかできます!
何事も工夫次第でどうにかなるものですね!
せっかく新しいシュラフとマットを買ったので、また車中泊しようと思います♪
 
ちなみにこちらが過去の車中泊の写真です。
車内はこんな感じです♪






下に弾いたのがこれです! けっこう厚みがあって快適でした♪

こうやって写真を見てみると、結構広いでしょ(笑)
 
そして、今回の旅の燃費ですが、ガソリン満タンで距離をリセットして、一度愛媛県でガソリン入れました。それから家に到着する手前のガソリンスタンドで、満タンにしたところ、
ガソリンの合計が、59.74リットル、最後のガソリンスタンドまでの走行距離が、953.0kmでしたので、   燃費は15.95km/lでした。86で、下道メインの燃費としてはとても優秀だと思います!

86はタンク容量が50Lあるので、ガソリンスタンドの心配をあまりしなくても大丈夫です。ちなみにジムニーの時は、満タン40Lあるけど、燃費が悪く300kmを過ぎると、ガソリンスタンドを探したくなり、北海道の田舎では不安でした! 
今回は953kmで実質1回の給油で済みましたが、以前のジムニーだと3回くらい給油したかもしれませんね!
 
まとめ、86はツアラーとしては優秀で、車中泊をするには、ほかの2ドアクーペよりはよっぽどしやすいです。車中泊に適した車じゃ無いけれど、できないことは無い(笑)
そんな感じです♪
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