ここ数日、お顔がぼそぼその八君。
2~3日前からエサを食べている最中に悲鳴を上げることがしばしば。
どうやら残っている犬歯と前歯の難治性口内炎が悪化したようです。
3年前のちょうど今頃、みるみる間に痩せ細るほどエサを食べることが出来なくなり抜歯手術をしました。
全歯抜歯予定でしたが、比較的状態が良かった前歯と犬歯を残して下さいました。
その歯がどうやら悪化したようです。
肋骨を確認すると、太り過ぎて触れることが出来なかった骨が薄っすら確認できる程度に痩せてきました。
本来は肋骨の凸凹が分かる程度が健康な状態なのでまだまだ余裕はありますが、猫はあっという間に症状が変化するので油断は禁物です。
わが家はドライフードのみを与えています。
ロイヤルカナンの療養食です。
ポリポリが固いのか喉の通りが良くなるようペットラインから出ているキャネットの「3時のスープ」と「キャンディーパウチ」をポリポリに混ぜて与えてみたところ、食べなくなっていたエサを喜んでもりもり食べるようになりました。
ペットラインのフードは猫たちの食いつきも良く、国産なので安心して与えられます。
喉越しが良く食べやすいのか、痛いことを忘れさせるほど食欲をそそるのかとにかく与えた途端食べてくれます。
猫も人間も食べられなくなったらあっという間に衰弱してしまいます。
快適に食べてもらい体力チャージしてもらおうと思います。
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