本当に長く広島県のために働かれた。
私は利害も何もないのだが、一度だけ葬儀でお会いしたことがある。
その時…弔辞を読まれたのだが、開式前に肩書きやお名前を確認に行くと
「ワシは耳が悪いから、大きな声で言ってくれ…」と、見れば補聴器をされていた。
当時は現職の議員さん。
話変わって…政治家の定年制が言われて久しいが、私自身は気力体力が続くのであれば、何の仕事をしても差し支えないと思っている。
確かに、後進に道を譲る引き際は大切…
要は本人の思いが、現役なのかリタイアなのかが大切であり、引退に追い込む形式はいかがなものかと思う。
その意味で…大山さんにも色々な思いが交錯されたであろうが、いまは故人となられたご本人に、深く哀悼の意を表したい。
長く生きてこられれば、色々なことがおありになったと思う。
本当にお疲れ様でした…合掌