広島 | |
---|---|
4 |
東出 |
6 | 小窪 |
8 | 天谷 |
3 | 栗原 |
7 | フィリップス |
5 | マクレーン |
9 | 喜田 |
2 | 倉 |
1 | 今井 |
本当にブラウンさん…聞きしに勝る頑固だわ…
何で広瀬を外すのか…意味がわからない。
相性重視か…
これで打線が一年間波に乗れない原因が、遅まきながら理解できました。
それが唯一の収穫だわ…
広島 | |
---|---|
4 |
東出 |
6 | 小窪 |
8 | 天谷 |
3 | 栗原 |
7 | フィリップス |
5 | マクレーン |
9 | 喜田 |
2 | 倉 |
1 | 今井 |
本当にブラウンさん…聞きしに勝る頑固だわ…
何で広瀬を外すのか…意味がわからない。
相性重視か…
これで打線が一年間波に乗れない原因が、遅まきながら理解できました。
それが唯一の収穫だわ…
この発言の裏には、今回の政権の重要な話が隠れているかもしれない。
サンプロでの、田原総一郎と榊原英資の切り返しの悪さにそう感じた。
リチャード・クーの発言が妙に亀井擁護だったのは…数年後にそれ見たかになると、予感しているのか…?
それとも密かに語られている、大地震の前触れで、政府が対米との交渉中なので、この亀井論争を引き出しているのか?
いずれにしても亀井さんの…「であれば、私を罷免すればいい…」という発言がキーワードかもしれない。
もともとは投手として東京・城西高で甲子園出場をしている高橋。プロ入り後野手に転向し、2年目に俊足のスイッチヒッターとして売り出した Photo By スポニチ |
午後2時すぎ、広島市民球場の一塁側ベンチ前。練習を終えた背番号2が練習を視察に来ていた球団フロント幹部の一人、上土井球団部長にかみついた。「この時期にどうしてやらなくちゃいけないんですか?口には出さないけど、選手みんながそう思ってますよ」。
正面から“抗議”した広島・高橋慶彦内野手に幹部たちは怪訝(けげん)な表情を浮かべた。この日の夜は地元のテレビ局主催のファン参加による「カープ激励の夕べ」が予定されていた。高橋は10日の大洋との地元開幕戦がナイターになるため、夜間も練習したいと前から話していたという経緯がここまでにあった。
「慶彦、今さら何を言っているんだ。一選手がいう問題じゃない」と近くにいた野崎代表ははねつけたが、高橋も「ちょっとは僕らのことを考えてくださいよ。もう開幕なんですよ」とひるまない。球場のいたるところにいた報道陣も不穏な空気を察して集まってきた中、そのひと言が飛び出した。
「そんなに嫌なら出なくていい!」報道陣と談笑していた、松田元オーナー代行が血相を変えて声を荒げた。
プイっと横を向いて、ベンチ裏に行ってしまった高橋。一度グラウンドに戻ってきた高橋は興奮しながら、阿南準郎監督に「ファームに落として下さい」と一方的に言うと、今度はロッカールームに行き、荷物をまとめ、さらにはロッカーのネームプレートまで外した。追いかける番記者に「このチームは勝つつもりがあるのか、優勝したいのか」と強い口調で言い残し球場を出て行った。
前年の86年。広島は2年ぶりにリーグ制覇、西武との日本シリーズも3連勝し、日本一はほぼ手中にあったが、1引き分けをはさみ4連敗。過去3度の日本一を味わった高橋にしてみればこれ以上の屈辱はなかった。しかも、カープを引っ張ってきた山本浩二外野手が引退。連続試合出場記録を続けている衣笠祥雄内野手もユニホームを脱ぐ日が近づいていた。「チームの先頭に立って、勝つために徹底した1年を送る」。そう宣言してキャンプインした高橋にとって、開幕前の貴重な時間は野球に集中したいというのが、偽らざる率直な気持ちだった。
「激励の夕べ」には姿を見せず、愛車でどこかへ“雲隠れ”してしまった高橋。球団は造反行為を重く見て、2週間の謹慎を命じ、1軍登録を抹消。2軍戦の出場も認めず、球団施設での練習さえ許さなかった。3年連続善試合出場が絶望となった広島一の人気選手への厳しい処分にファンからの抗議電話が殺到し、練習だけは施設利用を許可したが、その間にもトレードだ、最悪引退だなどさまざまな憶測が流れた。
4月26日、広島でのヤクルト2回戦で「1番・遊撃」で復帰。いきなり右前打を放つなど2安打。慶彦ここにあり、といったところをファンにアピールし、終わってみれば打率2割8分1厘を残し、盗塁も28個を記録した。
しかし、以前から歯に衣着せぬ物言いで誤解を招くこともあった高橋は、この造反がきっかけでトレード要員に名前が挙がるオフが続くようになった。特に恩師である古葉竹識監督が指揮を執る大洋への移籍が取りざたされたが、打率が2割6分7厘に落ち、自慢の足も衰え盗塁は13個止まりで終わった89年オフ、移籍先はロッテに決まった。127試合に出場していたが、フロントはシーズン中に既に放出を決定していたという。
ロッテには1年在籍したのみで阪神へ。しかし、広島を出された時点で、高橋の選手としての気持ちは切れてしまったかのように、成績はふるわず、92年に引退。通算1826安打。広島で選手生活が全うできれば、名球会に名を連ねた選手だった気がしてならない。
マスコミはクライマックス進出の可能性があるため、報道はシーズン終了後まで遠慮されているのでしょう。
まあ…いまさら報道することもないか…
オーナーが大好きな山本浩二さんに相談したんだから・・・
山本さん…野村の説得役を引き受け、野村もやんわりとお断りしたけど、やはり…山本さんからの話は無碍に出来ないよな…義理堅いから・・・
元(もと)をいえば、元(はじめ)に人徳がなさすぎます。
山本浩二に依存しすぎた結果です。
2回目の登板も、山本浩二だから受けたのんです。
あの時…監督候補はいませんでした。
誰もが知っていることです。
結果論言っても仕方がないけど、あの山本浩二の5年間だったか…あの時、元は性根を入れ、多くの人の意見を聞き、危機感を持つべきでした。
「広島にカープを残すのが…私の仕事」と言い切ったのであれば…
元は勘違いしたんだと思います。
恐らく、カープを広島に残す…
その意味を…
強くする…ファンに希望や夢を与えるチームづくり…ではなく、ただ…広島に残すだけに依存したのでしょう。
その結果…グッズ販売に力を入れすぎ、一番重要な政策だったチーム作りを怠ってきました。
そのつけが…シーズン通して戦う戦力不足につながりました。
他球団からFAした選手の獲得はしない。
ドラフトで大物は狙わない。
自チームからFAした選手とは、再契約を結ばない。
すべては…資金がないで片付けました。
コーチ陣にしても、選手にしても…自前で育てる…
耳触りのいい言葉ですが、これが崩壊を招きました。
ドミニカの野球学校…
この何年かで、ドミニカから戦力になった選手いますか…?
あの様な無駄な金は止めて、スカウトの派遣のみにした方がいいのでは…
無駄に捨てる費用は、選手に還元してやればいいのに…
最後に退団したある人が言いました。
「カープは、プロ野球の人材派遣会社的な位置づけなんよ…
江藤・川口のFAで味をしめ、金本や新井など…自前で育てた選手で金もうけする。
フロントには、そのことしか頭にない…面白くないよ…せっかく育てた選手をよそに追い出すんだから・・・
外人選手もそうよ…2年間はカープとの契約。しかし、それ以降は本人の自由だから・・・シーツやラロッカみな出ていったじゃない…」
野村が今回断腸の思いで受けてくれること…感謝しよう…