防御率2点台の帆足を降板させる攻撃陣。
栗原不在を感じさせない、嶋と石原の長打・・・
さすがは選び抜かれてプロに入った連中である。
大島もランナーを出したが、併殺に打ち取るなど・・・先日来より上向いている。
まだ試合は終わってないが、このまま選手の意気込みを期待したい。
防御率2点台の帆足を降板させる攻撃陣。
栗原不在を感じさせない、嶋と石原の長打・・・
さすがは選び抜かれてプロに入った連中である。
大島もランナーを出したが、併殺に打ち取るなど・・・先日来より上向いている。
まだ試合は終わってないが、このまま選手の意気込みを期待したい。
地元紙は栗原の離脱を受け、最大の窮地と表現した。
その重大さを示すがごとく、写真も白黒使用…
確かに…得点圏打率や 打点がチーム1の栗原を欠くこれからの戦いは…苦戦を強いられるかもしれない。
しかし…ここからは、残った選手の意気込みに期待したい。
「栗原だけのチームじゃない。ワシの存在を忘れるな…」
その様な強い気持ち…それを持った選手が生き残れる、サバイバルゲームと化した野球を展開してほしい。
やるのは選手。
監督は、その選手をどう起用していくのか…そこ一点に全身全霊を傾ければいい。
決して悲観する事はない。
その相乗効果が結果として栗原の復帰を早める場合も…大いにある。
通常、骨折と聞けば…我々大衆は長期療養を想像するが、運動選手の骨折は意外と回復力が早い。
7月中には必ず栗原は戦線復帰を果たすだろう。
それまでに誰が台頭してくるか…楽しみである。
悲感はすまい…
世の歴史は、その様な状況から…新たなページが繰り広げられてきた。
いまこそ…カープを応援しようではないか。
それゆけ 野村カープ…