今日のヤクルト戦・・・中止になりました。
正解でしょうね。
これで終盤、クライマックスシリーズへの進出カードになれば、プラチナチケットになるでしょうね。
明日以降も天候不順のため、すべて中止の可能性があります。
今日のヤクルト戦・・・中止になりました。
正解でしょうね。
これで終盤、クライマックスシリーズへの進出カードになれば、プラチナチケットになるでしょうね。
明日以降も天候不順のため、すべて中止の可能性があります。
財団法人 日本相撲協会・・・
最近とかく不祥事ばかりが目立ち、来場所を中止するとまで囁かれ、この先相撲はどうなってしまうのか?
根本的な問題は、人間教育が出来てないんだろう・・・と思う。
親方も力士も・・・大半が相撲一筋な人生。
社会勉強は皆無に近く、全てがごっちそうさん体質。
おまけに・・・財団法人とくれば倒産もなく、資金にも困らない。
各部屋にはスポンサーはつき、有力な勝負には懸賞金もつく。
これでまともな団体を望むのが、無理な話であり・・・今回の騒動も起こるべくして起こった騒動。
考えてみれば、懸賞金も賭博の一種・・・
つねにお金の話がついて回る体質だけに、そこを改めないと・・・相撲協会は改善されないだろう。
どちらにして・・・財団法人を剥奪し、独立リーグのように苦労させるのが、相撲協会には得策であると・・・私は思う。
プロ野球入団を目標に、日本各地に独立リーグが誕生し数年が経過したが、資金面でどこも大変だということは声高に叫ばれている。
元プロ野球選手が指導者になり、将来プロ野球を目指す青年が集まり、スポンサーを募り、地域にも貢献する。
志や理念はいいのであるが、有能な選手は・・・独立リーグに入団する前にプロ入りするわけで、スター選手不在が収入源に大きなマイナス要因になっている。
企業にスポンサー契約をお願いし、これまで選手の給料や球団存続維持費を捻出してきたのだが、さすがにこの様な社会情勢・・・企業に資金援助を求めるのには、無理がある。
個人協賛や色々な形で資金を集めているのだが、そろそろ破綻をするリーグが出てくる危機的状況になっている。
この関西リーグは、昨年も危機的状況になった。
計画段階で、見通しの甘さがあったのだと思う。
報道によれば、選手の給料にも窮している状況。
ここは傷口が深くなる前に、清算するのが最善の策かもしれない。
新たなスポンサーを探すということであるが、相当な覚悟がないと、前途は厳しかろう。