勝てば官軍・・・負ければ敗軍(だったかな・・・)
カープの調子が上向いてきたと思ったら・・・今日から4日もゲームなし・・・
石井タクロウさんのブログにもありましたが、故障者も多いので良い休養と行きたいものです。
さて・・・週末のヤクルト戦。
両チームとも現在上り調子ですので、好ゲームを期待したいですね。
そこで野村監督には、微調整を願いたいものです。
昨日の試合は・・・その好材料。
もっと一点に執着した野球が、いまのカープには必要です。
たとえば最終回。
ノーアウトで東出と梵が出塁し、嶋を迎えました。
ここは私が監督であれば・・・「代打で木村を起用しバントで2.・3塁に進め、赤松にかける。例え赤松がダメでも広瀬がいる」と思いましたが、嶋に強攻策で塁を進めることなく無得点になりました。
その裏・・・ベイルがピンチを向え、1失点で何とか乗り切ったものの、薄氷の勝利だったのは事実。
もっと数少ないチャンスを・・・貪欲に1点を取る野球へと徹底してもらいたい。
わが社も少数精鋭で、競争の激しい葬儀業界で生き残りをかけています。
大手葬儀社や中堅葬儀社と同じ土俵に上がっては・・・当然勝てません。
目標は大きいに越したことはありませんが、自分のチームの体力や知力を全て見通し、確実に歩むことで安定経営ができる・・・すなわち常勝軍団の仲間入りも出来ると思います。
野村カープに一喜一憂しながら、わが社も・・・勝てば官軍・負ければ敗軍のつもりで、これから一日一日歩んでまいります。