これは決裂するでしょうね。
本人もある程度想定済みじゃないでしょうか・・・
ということは・・・
クロダに注目が集まります。
明日・・・ダルの方向が決まり
遅くとも20日くらいには、ハッキリするんでしょうか?
クロダが帰国してからと言われてますから もっと先なのか?
いずれにしても・・・カープ球団の上層部は、全てを知っているんでしょうが・・・
(実は・・・栗原と広瀬が残留したときに、カープ復帰で決まってました・・・なんて言わないでしょうけど…)
これは決裂するでしょうね。
本人もある程度想定済みじゃないでしょうか・・・
ということは・・・
クロダに注目が集まります。
明日・・・ダルの方向が決まり
遅くとも20日くらいには、ハッキリするんでしょうか?
クロダが帰国してからと言われてますから もっと先なのか?
いずれにしても・・・カープ球団の上層部は、全てを知っているんでしょうが・・・
(実は・・・栗原と広瀬が残留したときに、カープ復帰で決まってました・・・なんて言わないでしょうけど…)
他球団を戦力外になった選手には、
当然のように各チーム編成の目は冷ややかである。
しかし
各球団に届くと言われる身上調査のようなもの・・・
その中から目ぼしい選手に疑いがなければ、トライアウトでの動きで最終確認が行われ、すぐに契約の運びになるらしい。
トライアウトは2回行われるが、1回目で全てが決まり、2回目は本当に付録にすぎない。
それが・・・テレビ局に利用される物語と化す理由でもある。
戦力外通告を受ける選手には、いろいろな物語があるのは事実。
監督の好みで解雇されるものから始まり、チーム編成上で解雇されるもの・・・
学閥で 今後のチーム編成において解雇しても、将来球団が負うリスクの少ないものまで、いろいろな条件が加味される。
中には 女性関係トラブルの多発や、チーム内での暴力沙汰に窃盗・・・そのような球団内で穏便に処理する代わりに 解雇を条件とされる選手もいる。
喜田GO・・・今年トライアウトを受けた、カープOBのひとり。
彼の合格は間違いないと言われた。
カープ在籍中には、スイングスピードは栗原よりも上とも言われた。
それなのに・・・現在まで引き合いがない。
彼の獲得に躊躇された原因・・・
これは4球団を渡り歩き、最後に所属したのが弱体化した横浜で、結果を出せなかったのが大きいのではなかろうか。もしそれなりのチームに所属していれば、結果は違ったかもしれない。
(ファームでの練習態度もしかり・・・)
ある球団の編成に所属する人が、「戦力外になった選手は、野球のセンスだけでなく その他の点も査定される。それが何かは言えないが・・・」
実績があり、チームに必要不可欠な存在であれば、目をつぶってもらえるが 年齢を重ねていくなかで力の衰えや、チーム編成から はじき出されるのがプロ野球の世界。
その裏で・・・野球以外のことで査定されるのは時代の流れか・・・それともいまの社会情勢なのか・・・
昔のよきプロ野球の時代は・・・今は死語になっている。
合同トライアウト・・・
「他球団を戦力外になった選手は獲得しない」
カープの川端編成部長の声である。
しかし・・・視察に訪れた。
この合同トライアウト・・・
戦力外になった選手や
もう一度プロの門をくぐりたい元選手を対象に
開かれているイベントである。
コメントにもあったが、一部テレビ局の視聴率稼ぎに利用されていることは
日刊ゲンダイ紙にも掲載された。
さてこのトライアウト・・・
参加者名簿とは別に、選手の諸々が書き込まれた内容のものが
12球団関係者に渡される。
その中には・・・野球とは関係ないことまでが記載されていると聞かされた。
名前は出さないが、数年前のトライアウトでの某投手・・・(カープではない)
現役時代の実績は申し分なし。
しかし戦力外になった年・・・一軍で登板したのは数試合のみ。
オフにまさかの戦力外通告を受けた。
年齢的にもまだできる・・・
本人は相当なショックを受けたようである。
実はこの選手をマークしていた4球団、年俸をにらみトレードの可能性を探っていた。
しかし戦力外の通知に驚き、身辺を調査すると・・・
「チーム内にあって協調性がまったくなし。常に単独行動。本来はチームを引っ張り模範になるべきだが、他の選手からの人望もなし。このまま置いても いい影響は起こらない」という結果が出た。
これはトライアウト参加者名簿にも記載されていたらしい。・・・つづく