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広島出身のソフトバンク柳田外野手

2012年05月15日 15時10分31秒 | 野球
しかし本当に大物を逃したよな…

岩本の高校の後輩で、柳田獲ると岩本が霞むとかなんとかが理由らしいが

広経大の監督は、カープOBで常勝軍団時のコーチだった龍さん。

獲得するには持って来いだったのに…

本当に惜しいことだよな。


急遽一軍に参戦したらしいから、唯一の交流戦である広島での凱旋を期待しよう。

しかし…逃した魚は大きいぞ。

プロに入って本物のパワーヒッターになったらしいから。

あ~あ…勿体無い。

迎・・・44

2012年05月15日 10時28分37秒 | カープ
彼からドライバーを譲り受けたのが縁で、何かと気にかけている。

釣りで有名なのはいいが、早く本職で結果を出してほしいといつも思っている。


彼には忘れられないシーンが残っている。

あれはオリックスの2軍時代…

市民球場で行われたウエスタンで、左翼上段に打ち込んだ見事なホームラン。

あの時、迎という名前を覚えた。

野村好みと揶揄されているが、今年が最後と思い、もっと闘志を前面に出し球に喰らいつく姿勢を見せてほしい。

先日の中日戦も、せっかくチャンスをもらっているのに、アッサリ三振して小走りにベンチに帰る姿は情けないの一言。

一球で仕留められない打撃も大きな問題であるが、せっかくの一軍昇格…自ら逃すこともなかろう。

もっと執念を持ち毎日を過ごしてほしい。

守備と走力はレギュラークラス。

縁ある選手だけに、もっと貪欲に生きてほしい。


中継ぎの持ち場をハッキリさせた方針を…

2012年05月15日 08時16分57秒 | 野球
落合さんが中日監督就任前に書かれた「コーチング」という本を再び取り出し読んでいるのだが、そのなかで投手起用について興味深いことが書かれてある。

例えば…という枕詞で始まる一例ではあるが、開幕前に監督が、中継ぎ投手に「今年は勝ちゲームしか起用しない」と伝えた。しかしチームは、勝ったり負けたりを繰り返す。

そこである日、負け試合にもその投手は起用され始める。

最初は「チーム事情だから仕方ない」と思い、その内に自分の持ち場はハッキリすると…我慢し投げていた。

しかし監督からはもちろん担当コーチからも何一つ説明もないまま、行き当たりばったりの起用が続く。

すると この投手はどうなるか…というものであった。

落合さんは、この本の中で再三にわたり「私が監督やコーチであれば」と続け、自身の考えを明確に出している。


今日この話から入ったのは今朝の中国新聞で、岸本のコメントが気になったからである。

「勝ちにつなげたいと慎重になった。点差より自分の投球に集中したい」ここ数試合の岸本は大事な場面で起用されている。

それは開幕から、敗戦処理的な役割を完璧にこなし信頼を勝ち得たから。

しかしながら、岸本の立場は磐石とは言えず、今村の状態が上向かないための付け焼刃的にも思える。

先日の中日戦…5回表に一点差に追いつかれ、6回からマエケンに変わりマウンドに上がった結果から…上記のコメントが残された。


この岸本は、愚痴をこぼすことなく与えられた仕事を前向きに取り組むと聞く。

そして、毎日でもマウンドに上がることを苦にしない性格。

しかし投手の肩は消耗品で、投げるたびに肩に傷が入るとも聞く。

そこをうまくやり繰りするのは、監督やコーチの仕事。

闇雲に登板過多させるのは避けてもらいたい。


交流戦では投手ローテに余裕は生まれるが、もう一度中継ぎの持ち場をハッキリさせ、いま以上のコミュニケーションを取りながら、うまく起用してほしいと願う。

岸本や今村を庇うのではないが、今年本調子に乗れないことや制球ミスが目に付くのは、与えられた持ち場がハッキリしない起用も大きな原因と思う。

朝令暮改はどこにでもあるが、自分の信念だけは揺らがさない部下を思いやる指導を監督やコーチには求める。