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松田オーナーへ

2012年05月31日 17時59分52秒 | カープ
本気で球団を愛しているのなら、態度で示すべきじゃないの?

ファンのイライラ…間もなく頂点に達します。

連敗ストップでは収まらないんですよ…

このイライラは…


なぜ…野村謙二郎を幕引き させなかったのか?

まあ…昨日の中国新聞の写真を見て思いましたよ。オーナーさん…

あなた完全に野村に舐められていると言うか、立場が対等になってますね。

ファンの皆さん…昨日の写真を再度よ~く見てくださいね。

あの写真はヒット作です。

まあ普通であれば、深刻な話になるよな。オーナーが姿見せるんだから…しかしこのオーナーも一部人間には甘いから今更なんだが・・・

あの写真から想像するのに、野村は帽子も取らずオーナーを見下ろすように話している。それに顔や態度に危機感を漂わす雰囲気もない。いかにこの二人がナアナアな関係かよくわかる。

オーナーは個人的な弱みを握られているのか、それとも…監督就任を固辞した野村に、条件をつけた念書でも持たせているのだろうか?

契約年数に達せず、チーム事情により契約破棄をする場合は、違約金として残り年俸も支払う。


また如何なることがあっても、コーチ編成を行う場合の最終決定は、監督が認める者にする…などと書かれた物くらいはあるんだと推測する。

敢えて…松田オーナーを批判します

2012年05月31日 08時25分00秒 | カープ
昨日は勝った。

それは選手の意地であろう。

カープの選手は見捨てたものではない。

本当に腐ったチームであれば、あの序盤に見せた斎藤の四球病で戦意喪失し、1点先制された時点でゲームセットになったハズ。

しかし昨日のカープナインは違った。

ベンチ入りの全選手が勝ちにこだわった。

そして、東京出稼ぎ4年さまが指摘された、野村の目指す走塁野球も機能した結果だと思う。

今日の西武先発である石井にも同じ攻撃が出来るか…期待半分、不安半分である。



一昨日…オーナーが、「野村休養説もコーチの入れ替えもない。また新たな補強も行わずに現有戦力で今シーズンを戦う」と明言し多くの物議を醸した。

私は新聞を見たとき、これで今シーズンは終わったと思った。

せっかく勝った翌日に、また、監督休養説を遮断したチームに水を刺して申し訳ないのだが、ある筋から…野村が途中休養した場合に備え、取り敢えず代理監督(内部昇格)を立て、来期監督には同じ野村でも、あの野村克也氏を監督に招聘。
その腹心であるヘッドコーチに、チーム事情に詳しく野村理論も学んだ小早川毅彦氏を復帰させるプランが水面下で進んでいると聞いていた。

しかしこの交渉もうまくいかなかったというか、お得意のチーム事情が発生したのだろう。

お得意のチーム事情とは…お決まりの及び腰と資金だと思う。(恐らく今回は、大きな金額を要求されたことはないハズ)

選手には申し訳ないが、本気で球団が勝つ姿勢を持たない限り、このチームは選手がいくら頑張っても毎年同じことの繰り返し。

この期に及んで、球団首脳のやる気のなさを露呈しなければならなかったマスコミも、相当数に及ぶ投書から断を下したのであろう。

しかし…糠に釘の体質は一向に改まる気配もない。

もう球団を身売りした方が、野球界のタメかもしれない。

昨日もテレビで北別府氏が…「カープは今が底だから」と盛んに繰り返し語っていた。

まるでオーナー発言と意を同じく…(こう言わざるを得ないのか)


確かにプロ野球のペナントレースは半年に及ぶ長丁場。

良い時もあれば、悪い時もあるのはわかるのだが、今のカープにはそれは当てはまらないこと。

野村監督が就任一年目であれば、ファンもここまで騒がない。

しかし三年目を迎え、あれだけ前評判の高い先発陣を擁しながらこの体たらく。

また采配で負けた試合の数々…

選手起用の矛盾から招いた敗戦…

監督たる立場では考えられない言霊の低さ…

まだ挙げればキリがないのだが、「今が底…」では許されるものではない。

松田オーナーにはいい加減、是々非々の経営を行ってほしい。

昨日の勝ちで一喜一憂することなく、早急に来期へのビジョンを構築し、カープを誇れる球団に、そしてファンへ夢を与えるチームへと進化させてほしい。

今年の入場者減は、オーナーの経営姿勢と野村監督の采配への批判数なのは間違いのない事実。

シーズン終了後、この姿勢が改まなければ本当の終焉を迎えるであろう。

頑張る選手たちを悲しませる経営は慎むべきである。