カープ球団とは いろいろ話はしているんでしょう。
(自身のことや将来含め・・・)
来年以降のことは・・・黒田もわからないと思います。
なんせ、年齢を考えてもピークは過ぎているんですから。
ただ野村監督の渡米前に結論は出ていたようです。
当然 野村も知ってました。
しかし・・・最高トップは もっと本気度を見せないといけませんね。
どうも面倒な話と思えば・・・人任せする性分は直らんみたいですね。
カープ球団とは いろいろ話はしているんでしょう。
(自身のことや将来含め・・・)
来年以降のことは・・・黒田もわからないと思います。
なんせ、年齢を考えてもピークは過ぎているんですから。
ただ野村監督の渡米前に結論は出ていたようです。
当然 野村も知ってました。
しかし・・・最高トップは もっと本気度を見せないといけませんね。
どうも面倒な話と思えば・・・人任せする性分は直らんみたいですね。
最下位脱出に懸命だな。
DENAに決まるまで紆余曲折あったけど
高田GMすごく張り切ってますな。
しかし・・・駒大OBの監督は成功しないジンクスあるから、中畑さんどうなるやら・・・
石毛、野村、中畑・・・体育会系3人衆。
少しまともだったのは・・・大矢だけか?
でも補強に力を入れてるのは、ファンからすると頼もしい限り。
カープも 嘘でいいから 見習って豪快なアドバルーンあげればいいのに・・・
そう思っている赤ヘルファン・・・多いんだろうけど。
まあ・・・オオカタの予測では、黒田との会談がされたとか言われてますが どうなんでしょうか?
確かに現場を預かる人間としては、投手は一枚でも多いに こしたことはありません。
黒田の実績やネームバリュー・・・監督としては是非、必要でしょうね。
しかし渡米の目的は、ハッキリいって謎めいています。
ウインターミーティングに参加するのは、NPBでは異例なことだけに・・・
過去にNPBからは、2名しか参加してませんし・・・(野村は3人目)
電話くらいはしたんでしょうが、実際に会えたかどうかになると・・・正直わかりません。
先日のOB会を含め、私の周りでは・・・黒田の話は全くと言っていいほど出ません。
何気に関係者は冷めているような感じさえします。
もし広島復帰となったとしても、大騒ぎするのは一部だけで、意外に内情を熟知する人は 冷静に受け止める気がしてならないのですが・・・
さて・・・どうなりますやら・・・
これは決裂するでしょうね。
本人もある程度想定済みじゃないでしょうか・・・
ということは・・・
クロダに注目が集まります。
明日・・・ダルの方向が決まり
遅くとも20日くらいには、ハッキリするんでしょうか?
クロダが帰国してからと言われてますから もっと先なのか?
いずれにしても・・・カープ球団の上層部は、全てを知っているんでしょうが・・・
(実は・・・栗原と広瀬が残留したときに、カープ復帰で決まってました・・・なんて言わないでしょうけど…)
他球団を戦力外になった選手には、
当然のように各チーム編成の目は冷ややかである。
しかし
各球団に届くと言われる身上調査のようなもの・・・
その中から目ぼしい選手に疑いがなければ、トライアウトでの動きで最終確認が行われ、すぐに契約の運びになるらしい。
トライアウトは2回行われるが、1回目で全てが決まり、2回目は本当に付録にすぎない。
それが・・・テレビ局に利用される物語と化す理由でもある。
戦力外通告を受ける選手には、いろいろな物語があるのは事実。
監督の好みで解雇されるものから始まり、チーム編成上で解雇されるもの・・・
学閥で 今後のチーム編成において解雇しても、将来球団が負うリスクの少ないものまで、いろいろな条件が加味される。
中には 女性関係トラブルの多発や、チーム内での暴力沙汰に窃盗・・・そのような球団内で穏便に処理する代わりに 解雇を条件とされる選手もいる。
喜田GO・・・今年トライアウトを受けた、カープOBのひとり。
彼の合格は間違いないと言われた。
カープ在籍中には、スイングスピードは栗原よりも上とも言われた。
それなのに・・・現在まで引き合いがない。
彼の獲得に躊躇された原因・・・
これは4球団を渡り歩き、最後に所属したのが弱体化した横浜で、結果を出せなかったのが大きいのではなかろうか。もしそれなりのチームに所属していれば、結果は違ったかもしれない。
(ファームでの練習態度もしかり・・・)
ある球団の編成に所属する人が、「戦力外になった選手は、野球のセンスだけでなく その他の点も査定される。それが何かは言えないが・・・」
実績があり、チームに必要不可欠な存在であれば、目をつぶってもらえるが 年齢を重ねていくなかで力の衰えや、チーム編成から はじき出されるのがプロ野球の世界。
その裏で・・・野球以外のことで査定されるのは時代の流れか・・・それともいまの社会情勢なのか・・・
昔のよきプロ野球の時代は・・・今は死語になっている。
合同トライアウト・・・
「他球団を戦力外になった選手は獲得しない」
カープの川端編成部長の声である。
しかし・・・視察に訪れた。
この合同トライアウト・・・
戦力外になった選手や
もう一度プロの門をくぐりたい元選手を対象に
開かれているイベントである。
コメントにもあったが、一部テレビ局の視聴率稼ぎに利用されていることは
日刊ゲンダイ紙にも掲載された。
さてこのトライアウト・・・
参加者名簿とは別に、選手の諸々が書き込まれた内容のものが
12球団関係者に渡される。
その中には・・・野球とは関係ないことまでが記載されていると聞かされた。
名前は出さないが、数年前のトライアウトでの某投手・・・(カープではない)
現役時代の実績は申し分なし。
しかし戦力外になった年・・・一軍で登板したのは数試合のみ。
オフにまさかの戦力外通告を受けた。
年齢的にもまだできる・・・
本人は相当なショックを受けたようである。
実はこの選手をマークしていた4球団、年俸をにらみトレードの可能性を探っていた。
しかし戦力外の通知に驚き、身辺を調査すると・・・
「チーム内にあって協調性がまったくなし。常に単独行動。本来はチームを引っ張り模範になるべきだが、他の選手からの人望もなし。このまま置いても いい影響は起こらない」という結果が出た。
これはトライアウト参加者名簿にも記載されていたらしい。・・・つづく
こんにちは
一度会社でお会いしませんか・・・?
私・・・移り気なもので (笑)
追伸・・・色々な方法ためしたのですが 最後まで読めない本なのです。
reraさんの力で メールでアップしていただけないかと・・・
お待ちしてます。
カープの選手会コンペが 今月はじめにあったそうです。
そのとき・・・ある選手に景品として当たったのが このドライバー。
しかしその選手・・・あまり興味がないようでした。
ある選手が仲介の労をとり、某氏に 「何とかなりませんかね?」
そこで某ショップに売り出すことに・・・しかし 他の選手から物言い
「あのドライバーどうなった?何なら買うぞ・・・」と・・・
すると このドライバー・・・最初の選手に出戻ってきました。。
数日後・・・交渉は難航???
そして・・・「何とかならないか?」ということで
終の棲家は・・・私の手元にやって来ました。(笑)
昨日いただいた・・・広陵出身の投手。
着て体感したのは、本当に大きな身体。
手も長く 投手向き。
来年は野村も入団したことだし
もう甘いチャンスはない。
色あせることなく 実力で開幕一軍を確保してほしい。
頑張れ・・・REN
昨日も多数のコメントをいただきまして
ありがとうございました。
著作権のことで指摘を受けました。
確かに 私が勝手に掲載したことは違法かもしれません。
それは間違いのないことです。
話変わって・・・(毎度のことですが)
中国新聞が今回・・・思い切った英断をしたことに、まずはエールを送ります。
シーズン中の球炎・・・
これはある程度批判がらみが許容されているのか どうかは別として
今回の企画・・・
最初は社内で 物議を醸したのではないかと思います。
それを押し切り???スタートさせたのは、恐らく読者の投書などによる カープへ対する思いを無視できない現実があったのでしょう。
中国新聞のカープやサンフレッチェなど 地元に対する情報量は 他紙と比較し生半可なものではないです。
そのだけに・・・深く入りすぎた結果 人情も絡み、表に出せないこともあるでしょう。
我々ファンは、その表に出せないことの真実を知りたいのですが、球団フロントや選手との利害が強いと、オフレコ話が大半になってしまい、真実はウヤムヤにならざるを得ないのは仕方のないことだと思います。
また話が横にそれますが・・・昨夜某OBにある選手を紹介していただきました。
彼は 今年も満足な成績を残すことができず、一軍と二軍のエレベーター人生を歩んでいました。(わたしは今回こそ、戦力外通告を受けるものと思っていました。)
さて 彼に会った印象ですが・・・正直…野球選手では大成しないと思いました。
それは 優しすぎて、欲を感じないからです。
何がなんでもレギュラーを獲ってやるという オーラも残念ながら全く感じませんでした。
そんな彼に私は偉そうに言いました。
「ファームではゆったり構えているのに、どうして一軍では出来ないの?」
彼は・・・「いや、上でもゆったり構えているつもりなんですが・・・実は、秋季キャンプでコーチからも 同じことを言われたんです」
それで気をよくした調子者の私は、続けて言いました。
昔・・・南海ホークスの二軍に在籍していた、地元の竹原高校出身・・・中塚外野手の話をしたのです。。
中塚選手は、二軍では凄くパワフルな打撃が持ち味のスラッガーでした。
昭和56年・・・市民球場でのウエスタンリーグで、カープの新美投手からレフトスタンド上段に放ったホームラン・・・昨日のように憶えています。
変化球にもろさもあり、どちらかと言うと 三振かホームランという打者でしたが、二軍での飛距離は、当時のカープに在籍していた斎藤浩行選手と双璧でした。
しかし中塚選手は、言葉は悪いですが 一軍にあがると・・・蛇に睨まれたカエルだったのです。(斎藤選手も不運な目の怪我はありましたが、そうでした)
打撃フォームは小さくなり、一軍投手の球にあてにいく・・・スケールの小さな打者になり、二軍の豪快さは影を潜めたものです。
昨日であった選手にその話をし、言いました。
「あんたの持ち味は長打。恐らく来年の今ごろ、今年と同じ成績であれば、間違いなく解雇される。来年は 7番レフトの定位置を絶対に確保するとの気持ちで・・・」と。
彼は・・・「ハイ。頑張ります」と答えてくれました。(本当に頑張れよ・・・)
左打者の多い現状・・・どうしても右打ちの野手は貴重です。(これで誰かわかりましたよね…)
最後に・・・「趣味で有名になっても仕方ないんだから・・・」
彼は、「よく ご存知ですね・・・」と苦笑いしてましたが、わかってくれたんだろうか?(笑)
一般人の私ごときも 選手などと接する機会があれば、今は言えても 私情が挟まり公表できない話も増えていくのかも知れませんが・・・
最初に話を戻します。
著作権を心配し 忠告された匿名さんには 感謝します。
しかし・・・匿名でなく ハンドルネームでコメントくださればいいのに・・・と正直に思います。
それと・・・ウンチクの漢字の間違いを指摘いただきました・・・(ありがとうございます)
また灰皿猫さん・・・毎度お世話になります。
確かに最初のフレーズ・・・気になりますよね。
しかし古葉さん・・・自身が監督時代は、コーチに責任を取らせない方針だったんでしょうね。
それだけ有能なスタッフで固めてましたし・・・(近年のカープとは大違い)
思い出せば・・・田中尊氏(故人)、阿南氏、藤井氏、龍氏、大石清氏、柴田猛氏、寺岡氏(故人)、佐野氏、小林正之氏、など・・・
古葉氏に反旗を示し、退団されたのは・・・山本一義氏と大石清氏だけでしたよね・・・
大石氏と山本氏…コーチとしては本当に名伯楽でしたよね。(ほかの人もですけど)
やはり強豪チームの礎は・・・指導者ありきだな。
広島人さん・・・いつもどうも・・・ご贔屓にありがとうございます。
カープV逸20年 私の提言
①古葉竹識さん(75) 元広島監督・東京国際大監督
監督の仕事
最近は成績が残せんかったら、コーチを代えていくよね。これが不思議で仕方ない。勝ち負けの責任は、監督以外にない。
1975年の途中で監督やれと言われたが、その前の3年間は最下位で監督が毎年代わっていた。今年最下位だったら自分もクビになると覚悟した。そんな気持ちで戦っていくうちに優勝争いに絡み、優勝できた。
戦力は常に他球団との比較で考えた。うちの1番打者はあそこに勝っているけど、リリーフは負けているとかね。自分の球団の中だけで満足していては駄目。力で負けるんなら、どんな野球でカバーするかを考える。それはプロも大学野球でも一緒ですよ。
若い投手成長
今のカープは若い投手が育ってきている。最近のドラフト指名をみても、まず投手をしっかりしようという方針がわかるよね。ただ巨人や阪神のようなFA補強は難しいし、いずれは選手が出ていく可能性もある。スカウトと話をして、将来を考えながらチームづくりをするしかないよ。
打線も、本塁打をがんがん打つ打者がいるわけでもない。広島の良さは、足を使った野球ができるかどうかに懸かっている。ヒットエンドランやバントを交え、大事な場面でスクイズを決められるか。ゲームに必要な練習をいかにやるか。これ以外にない。
僕から見ると、野村監督はまだベンチで目が光っていない。僕は今も試合中は必ずベンチの隅っこに立つ。あそこが一番グランド全体の動きが見える場所だから。学生には「オレもグランドに出ている。戦っているんだぞ。」と言ってね。
投手のボールから目を離したことがない。一球に皆がどれだけ集中し、守りの準備をしているか。球種によって、どんなスタートを切っているか。気付いたことは試合中に指摘するし、集中していない選手には怒る。
特にプロは、大変なお金を払ってファンに足を運んでもらっているんだから。皆さんに納得してもらえるかは、シーズンを通して緻密な野球ができるかどうかに懸かっている。野村監督はもっと目を光らせて、指摘してほしい。プロとしてきちんとした野球をしているか、させているかは監督の仕事だ。
5割が最低限
勝率5割は最低限の仕事とも考えていた。あと5勝できるか、5敗してしまうかで監督の評価は分かれる。そのためにユティリィープレーヤーをつくったし、高橋慶彦や山崎隆造をスイッチヒッターにした。主力の故障に備えてね。野村監督も秋季キャンプで取り組んだそうだけど、当然のことだよ。
当時は僕がゼネラルマネージャー的名な役割もやっていた。故松田耕平オーナーから「責任はおまえにある」と言われていたし、現場を一番分かるのは監督でしょう。自分が辞めても、5年間は優勝争いできるチームづくりも目指していた。常に将来のことを考えるのも監督の大事な仕事だよ。(聞き手加納優、撮影五反田康彦) 中国新聞平成23年12月11日より抜粋