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横浜・・・工藤招聘は消滅

2011年12月05日 17時59分52秒 | 野球

何があったのか知りませんが 報道によると高田GMとの食い違いのようです。

工藤もいろいろな要望を出しすぎたのか?

それとも報道が先行しすぎたのか知りませんが、幸先よい船出とはいかなかい球団ですね。

この先・・・何が起こるやら。

 

さて昨日のOB会・・・

あるOBの人が・・・「タツ(達川)の横浜行きは決定」と言われてましたが、どうなるんでしょうかね?

まさか本命は・・・達川氏だったりして・・・

まあ そんなワケはないと思いますが、やはりあの最強軍団が出てくるんですかね?

落合軍団・・・

どうなりますやら・・・


昨日のコンペの話…

2011年12月05日 16時07分13秒 | カープ

コンペの写真・・・これをうっかり忘れていました。

唯一の証拠になるんですがね・・・

上の写真・・・緋本祥男さんのサインです。

緋本さんは現在77歳。

東京に在住されており、市民球場に初の照明が設置された年に 15本のホームランを記録されました。

昨日のコンペ終了後に、優勝された山本浩二さんが・・・「今日は多数のOBの方が お見えになられました。なかでも・・・緋本さん・・・おられますか?アッ・・・そこでしたか。緋本さんはワザワザ東京からお越しいただきました。私がこどものとき、緋本さんのファンでした。本当に当時のカープのホームランバッターで、凄い人・・・その印象が今でも残っています。」と挨拶されました。

緋本さんは気さくな人で、ラウンド中に多くの昔話をしてくれました。

入団当初の資金難の時代・・・

東京までの移動列車が いかに大変なものだったか・・・

また比治山下にあった寮での食事の貧しさ・・・

それに比べて、いまの選手がいかに恵まれているか・・・

今年の終盤・・・震災の影響で連戦がつづき、選手の疲労が盛んに取り上げられましたが、当時(昭和30年前半)に比較すると・・・「あんなもので疲労云々いっているようでは、あの時代・・・生きれんかったよ。今は新幹線や飛行機などで疲労度が違う。宿も高級。それに用具を自分で運ばないんだから・・・贅沢や・・・」

 

また移籍された東映フライヤーズ(現日ハム)での日本一(昭和38年)秘話・・・

引退後に就職された ダイエーグループでの35年間での秘話・・・

また機会があれば・・・

 

付録・・・

この手袋・・・66番キムショウの使用済みです。

昨日のコンペでいただきました。(サイン入り)

 

コンペで幹事をされている 高橋里志さんの説明によれば

「最近はネットオークションで 選手のグラブやバットが出回り、選手が提供をするのを嫌がる傾向が多い。」とのことでした。

それだけに希少価値なものです。(大切にします)


明日のカープOB会コンペ

2011年12月03日 16時18分28秒 | カープ

顔ぶれ知って…ドキドキ

こりゃ大人しくしておこう。

 

一緒にラウンドする人・・・

わからないので調べてみると…凄い人である。

カープ在籍中も移籍先でも背番号は一桁。

おまけにカープ初優勝(昭和50年)より先に

移籍先で日本シリーズにも出場。

 

しかし参加されるOBの顔ぶれ・・・

ど迫力ある人たちばかりだな…

 

やっぱりカープは・・・強かったんだと 納得。

このメンバー表何回もみるたび・・・そう思う。


バーデン残留だった…

2011年12月03日 08時34分19秒 | カープ

 

家族が日本の生活に難色を示した・・・

それを翻意させたような記事があったのだが、外国人は仕事よりも家族第一主義で、その家族を説得させたということは・・・表向きの理由か?

 

本当は・・・かなり安い年俸を提示したか、バーデンが野村野球に難色を示し 向こうで仕事を探したがうまくいかなかったのではなかろうか・・・

 

まあそれでも残留が決まったのだからヨシとしよう。

 

話変わって、もう一人の新外人に右打ちの外野手と言っている。

どうなるかわからない外人さんを入団させて、どうせダメですぐに解雇するのであれば、このGG佐藤を2000万くらいで契約したほうがいいのではなかろうか・・・

 

打点に出来高つけてやれば まだまだ頑張ると思うし、確か法大で広瀬と一緒にやっていたハズだし、相乗効果をもたらすと思うのだが・・・

 


大型トレードって…死語になったね

2011年12月02日 18時04分14秒 | 野球

FA導入以前・・・ありましたよね。

大型トレード・・・

 

いまじゃ全くなくなりました。

 

FAで選手を奪われ その見返りの保証金で味をしめたんでしょうね。

だからFA権を獲得する前に 出すこともなく 温存する球団が多く トレードが小粒になってしまったんでしょう。

 

カープのフロントが言ってましたよね。

「トレードの申し込みはある。しかし交換相手でまとまらない・・・」

まさか1.5軍クラスをほしいと言われてるのに、レギュラークラスを交換相手に指名しているんじゃなかろうか?

噂では・・・51で2人くれと言ったとか言わないとか・・・

相手はさかんに・・・「51 一軍でした?」って聞いてるのに・・・

しょうもないトレードはしないほうがいい。

いま2軍選手増やすより いる選手を上で活躍できる育成が重要。

 

そのためには・・・

 

これ以上・・・また愚痴になる。


栗原のブログを読んで・・・

2011年12月02日 13時48分57秒 | カープ

あのブログ書くの迷ったと思う。

私は好き放題に栗原や球団を批判していたが

ここは正直に・・・栗原に謝罪しないといけない。

「栗原さん・・・本当に申し訳ない。すいませんでした・・・」

 

栗原があそこまで球団に申したこと

本当に立派である。

 

球団側が ただFA選手を流出させたくない感じがした・・・

しかし選手の側は・・・強いカープ・・・そして優勝争いができるチームに・・・

 

また、僕が出て新外人を補強するなら それでもよかった・・・

などと心境を綴っている。

 

球団との話し合いが どこまで進んだのか知る由もないが、ここまでの経過を彼自身が表現するのは大きな意味がある。

 

彼の残した思いは、多くの人が思っていること。

球団経営や維持は確かに大変だと思う。

しかし無理やりすることもない。

チーム強化を疎かにするのであれば、球団を手放せばいいだけである。

 

お金がない・・・これは今に始まったことではない。

ましてや栗原の述べているように、お金だけならカープよりは良い条件提示はある。

であれば・・・カープのフロントは、今回の栗原の語った言葉の意味を無にしてはいけない。

 

栗原は 一年間カープフロントに強化策の猶予を与えたのだろう。

もしフロントが・・・今年と変わらぬ考えであれば カープに未来はない。

 

広島の地に、カープを本気で残すのであれば・・・もっと有効な資金運用があるはずだ。

ギブ アンド テイク・・・

球団には心してほしいものであるし、たかが地方球団・・・

オーナーはファンの前に出て、出処進退含め いまのビジョンを語る責任がある。

 

栗原のブログを読み思った。

球団は選手やファンの声をバカにしてはならない・・・

 


コメントありがとうございます。そして最後に憂いを一言

2011年12月02日 08時17分27秒 | カープ

灰皿猫さんが言われたコメント・・・そうなんです。

スケールズ・・・三振が多いのは事実ですね。

GAORAの解説者・・・西山・水上(共にカープOB)が、札幌ドームでの解説で 「この選手いい選手なんですが、空振りが多いからエンドランがかけられない…」と言ってました。

だから・・・途中でスタメンを外れていたんでしょうね。

 

守備は軽快で、グラブさばきも軟らかく…何と言っても学校の先生の資格を持つインテリで、ナインの受けは非常によかったそうですが・・・

 

また匿名さんが言われた・・・ハースト。

日南での飛距離は話題になりましたよね。

シーズンに入っては大型扇風機となりましたが・・・

またこのハースト…広島市内の高級焼肉店で、上質の肉をすべて炭になるほど焼いて食べる人で 店主を困惑させたようです。

本当に野球以外しか話題がない人でした。

 

アレックス・・・年齢やワケのわからない理由で解雇し、マツダスタジアム一年目 非常に大きな穴をあけたものです。

もしアレックスがいたら・・・何回そう思わされたことか。

性格もよく、名古屋ではすごい人気を誇っていたのが印象に残っています。

 

オーナーが黒人嫌いかどうかは知りませんが、昨日も事情通が申しました。

「広島は横浜の動向次第で どうなるかわからんぞ。いまの球界は一リーグ制に向けて暗躍している人がいるから。ターゲットは・・・セの3球団とパは2球団の5球団。これを2つにまとめて10球団の一リーグ。野球人口も減り、12球団もあると・・・これからは選手不足も起こるというのが深刻な問題になる。その前にプロ野球の・・・時代にそぐわない高額な年俸も大きなネックだし、サッカー含め プロスポーツの大型再編が間違いなく起こる。カープも来年末に大きな岐路に立たされるよ。皮肉なもので、球場の周りが賑やかになるのがアダにならなければいいのだが…そのためには今、この瞬間が大切なんだけど、わかってないんだよカープは・・・」

 

仕方あるまい・・・改革する気ないんだから。


スケールズ内野手

2011年12月01日 16時58分34秒 | カープ

日ハムに6月末加入した助っ人・・・

今日正式に解雇された。

この選手の解雇は 成績不振でなく、田中が故障から回復したため。

途中加入ではあるが、 あの広い札幌ドームを本拠にし8本のホームランを打っている。

スイッチヒッターでもあり、内野はショート以外はこなせる。

 

カープが一番気になる年俸も・・・交渉次第では3000万から4000万で済むであろう。

私が編成にいたら獲得調査をするのだが、動かないだろうな・・・この球団は・・・


プロ野球の監督の心理とは・・・(勝ち組・負け組)

2011年12月01日 07時40分24秒 | 野球

監督を経験された人が言うには・・・

今のプロ野球の監督・・・

その契約やフロントからの圧力?にて、以下の心理が働くらしい。

 

投手の酷使・・・

これは監督経験者しかわからない、不可思議なことがあるらしい。

監督の大半が、チームの勝ち=自分の功績の図式が働くらしい。

よってとんでもない勝ちゲームであっても、「この投手は温存したほうがいいのに・・・」という投手を連投につぐ連投で起用するらしい。

言葉は悪いが、たちの悪い監督は・・・負けゲームでも起用し、ブルペンはもとより投手コーチからも不信感を抱かせ、しまいには・・・監督一人の独断場と化し ベンチの雰囲気は最悪な状況になるようだ。

広島で言えば・・・今村。

彼が来期、今年のような活躍をすれば 相当な肉体と精神力を持っているのだろう。

しかし過去の歴史は証明している。

酷使された投手は寿命が短い。

野村監督が 本当に今村の将来を考え、自分を犠牲にできる裁量があれば、今村の起用を限定するべきである。

しかし林を解雇したのだが、あれは間違いなく失敗。

彼のようにその場の状況で身体をうまく使う投手は・・・故障が少ない。

林の故障を聞いたことはないはずである。

それに敗戦処理でも一生懸命に投げるタイプ。

あのような投手をうまく起用すれば、今村の負担もかなり軽減できたと思うだけに、林を戦力外としたのは 他の投手にも堪える気がしてならない。

 

強いチームの監督は、選手の見極めを重視する。

これは投手起用にもいえるらしいが、野手の起用にも言える当然のことらしい。

チーム作りのビジョン・・・

これはスタメンを頻繁に変えるようでは、日本の野球では勝てないということ。

アメリカ人監督が、日替わりで野手を変えるのは・・・移動距離の長さからくる選手の体調を重視する方針と戦力がほぼ均等なメンバーをベンチ入りさせているから。

かたや日本は・・・一軍ベンチ入りと言ってもレギュラーと控えでは差が大きい。

まして日本では・・・弱体チームに見られるのが 監督やコーチの好き嫌いでメンバーが固定される現実の多さ。

ファームの試合を見れば、明らかに干されている選手を見受けることが多い。

いくらチャンスに打とうが、上から声がかかるのは一軍監督好みの選手。

これではファームの監督も いい加減サジを投げてしまう。

強いチームの監督は・・・「ここまで見ているのか」というくらい細かな気配りや配慮がしてある。

それでファームの首脳陣や選手のモチベーションは自然とあがり、下からあがった選手がすぐに結果を出す。

広島カープはどうだろうか?

 

監督と投手コーチは不仲?

野武士野球と言われた近鉄。

亡くなられた仰木監督は、選手の自主性を重んじる監督としてマスコミは報道した。

この仰木マジック・・・裏では色々な人間模様があったらしい。

有名な話は投手コーチとの不仲。

投手コーチは投手を守り、監督は勝つために連投を考える・・・どこかのチームに似た現象であるが、それで蜜月関係は崩壊したらしい。

しかし・・・その険悪な状況でも優勝するのが当時の近鉄。

選手の精神力も相当にタフだったのであろう。

 

しかし・・・弱いチームは、投手コーチは投手を守り・・・がないようである。

そこの大きな違いが結果として現れたのである。

 

またの機会に・・・解説者の仕事とユニフォーム(現場)の摩訶不思議なことをのべてみたい。

 

 


来期のカープを勝手に予想してみると…

2011年12月01日 07時03分06秒 | カープ

来期の先発ローテ

前田・バリントン・福井・篠田・大竹・今井・斎藤・中崎・野村の中から選ぶでしょう。

篠田から以下のメンバーは、体調や好不調で判断されるでしょうから流動的です。

 

中継ぎ候補は…上野・今村・永川・横山・梅津・大島・青木・岸本・外人の実績組に、割り込む可能性があるのは相沢・金丸・岩見・中田あたり

抑えはサファテで当確でしょうが、永川や今村の可能性も含んでいるでしょう。

 

投手陣はある程度計算できるという声もありますが、未知の部分を含む可能性のほうが高く、首脳陣はシーズンインまで頭を悩ますのでは・・・と思います。

 

先発の4人目からが未知数と、サファテの体調や中継ぎの不安・・・

ここは助っ人がカギになるんでしょうか?

 

捕手は・・・石原で決まりでしょう。そして倉・・・残りは白浜と会沢で磯村が頭角を現すことが出来るのか?

 

内野は三遊間をどうするのか?

梵が守れるのか?木村の扱いをどうするのか?サードは日替わりか?不安は大きく残ります。助っ人がいまだ決まらない状況で、もし外野手を獲得すれば・・・堂林や庄司に土生が割り込まざるを得ないでしょう。(土生は適正を見て 来期は二軍でサードの教育をするのか、一軍に帯同させ外野や内野を練習させるのか 首脳陣次第でしょう。全ては春のキャンプで方針を決めた方がいいです)

 

外野は激戦です。

広瀬・赤松・丸・天谷・松山・嶋・岩本・末永

三拍子揃っているのは広瀬のみ。

打撃を優先するのであれば、丸・松山・嶋・末永

守備では赤松

潜在能力は天谷・岩本

 

あと…中東はスーパーサブで当確。

 

こう見ますと 昨年と本当に変わっていませんね。

 

最下位の横浜は大きな補強をしているだけに・・・

あとは選手の奮起を願うのはもちろん

首脳陣が緻密な采配をしてくれることを願うのみです。