KKです。
ご無沙汰しています。暑かった夏が終わり
そうですね。
一夏ブログ更新していませんでしたが、
いろいろこの夏も動いていました。
熱中症対策やプール開放等。
これはその内に報告したいと思います。
これから運動会や体育祭を行う学校がある
と思います。
どうか子どもたちの健康第一の練習や
プログラム作成や当日の気候に配慮した
運営を学校関係者の方にお願いしたいです。
暑さにばかり気を取られていましたが、
福岡では体育祭の途中雨が降り、短縮した
高校で過呼吸や低体温症と思われる生徒36人
が救急車で病院に搬送されました。
後に学校が判断ミスを認めています。
こんな事が起きてはいけません。
西日本新聞 2018年9月9日
「先生に伝わらなかった」体調悪化、
生徒の訴え届かず 福岡講倫館高36人
救急搬送
記事はこちらです。
Y!ニュース 西日本新聞 2018年9月10日
「学校側の判断ミスだった」
低体温症?生徒36人搬送 雨の体育大会中に
福岡
記事はこちらです。
さて、ネットのPTA界隈では昨日から
さいたま市教委の通知、
「PTAは任意徹底へ」
について大変盛り上がっています。
NHK首都圏 NEWS WEB 9月22日
さいたま市 PTAは任意徹底へ
記事はこちらです。
埼玉県教委からも学校長に対して通知は
出ていました。
東京新聞 2017年11月24日
<考えようPTA>埼玉県教委が画期的通知
「加入は任意」順守促す
記事はこちらです。
しかし、さいたま市は政令指定都市の為
都道府県と同様に自ら判断するそうで
県教委の通知が及ばなかったようです。
(専門ではなく誤った理解でしたら
ご指摘下さい)
下記のように記事にあります。
>保護者のPTA活動への加入をめぐる
トラブルを防ごうと、さいたま市教委員
会は加入は任意であることなどPTA
制度についての保護者への説明を徹底
するよう教職員に通知する
非常に感慨深いですね。
ブログでは直接取り上げていませんが、
岐阜県大垣市立小学校では登校班外しを
した育成会を学校や教委が放置。
保護者が車で送迎を余儀なくされ3年余り
親子で孤立させられた方がいました。
この夏、PTA問題に詳しい文化学園大学の
加藤薫教授による仲介で無事解決しました。
たくさんのPTA非会員やホワイトPTAを
目指す方や共に心を痛める方から応援が
ありました。
当事者さんによる嬉しい報告が5日前位に
あったばかりです。
この2つの出来事でPTA界隈では沸き返って
います。
私がPTA問題に関わってから僅か3年。
今大きくPTAを取り巻く環境が変わろうと
しているように感じます。
さいたま市から全国に波及しどこにいても
当たり前にPTAは任意加入である。
入会しない事で子どもには何ら不利益がなく
保護者個人の選択が尊重される。
学校において無知による差別が起こらない
仕組みを構築する事を期待しています。
今回はここまで。
では、また次回!
ご無沙汰しています。暑かった夏が終わり
そうですね。
一夏ブログ更新していませんでしたが、
いろいろこの夏も動いていました。
熱中症対策やプール開放等。
これはその内に報告したいと思います。
これから運動会や体育祭を行う学校がある
と思います。
どうか子どもたちの健康第一の練習や
プログラム作成や当日の気候に配慮した
運営を学校関係者の方にお願いしたいです。
暑さにばかり気を取られていましたが、
福岡では体育祭の途中雨が降り、短縮した
高校で過呼吸や低体温症と思われる生徒36人
が救急車で病院に搬送されました。
後に学校が判断ミスを認めています。
こんな事が起きてはいけません。
西日本新聞 2018年9月9日
「先生に伝わらなかった」体調悪化、
生徒の訴え届かず 福岡講倫館高36人
救急搬送
記事はこちらです。
Y!ニュース 西日本新聞 2018年9月10日
「学校側の判断ミスだった」
低体温症?生徒36人搬送 雨の体育大会中に
福岡
記事はこちらです。
さて、ネットのPTA界隈では昨日から
さいたま市教委の通知、
「PTAは任意徹底へ」
について大変盛り上がっています。
NHK首都圏 NEWS WEB 9月22日
さいたま市 PTAは任意徹底へ
記事はこちらです。
埼玉県教委からも学校長に対して通知は
出ていました。
東京新聞 2017年11月24日
<考えようPTA>埼玉県教委が画期的通知
「加入は任意」順守促す
記事はこちらです。
しかし、さいたま市は政令指定都市の為
都道府県と同様に自ら判断するそうで
県教委の通知が及ばなかったようです。
(専門ではなく誤った理解でしたら
ご指摘下さい)
下記のように記事にあります。
>保護者のPTA活動への加入をめぐる
トラブルを防ごうと、さいたま市教委員
会は加入は任意であることなどPTA
制度についての保護者への説明を徹底
するよう教職員に通知する
非常に感慨深いですね。
ブログでは直接取り上げていませんが、
岐阜県大垣市立小学校では登校班外しを
した育成会を学校や教委が放置。
保護者が車で送迎を余儀なくされ3年余り
親子で孤立させられた方がいました。
この夏、PTA問題に詳しい文化学園大学の
加藤薫教授による仲介で無事解決しました。
たくさんのPTA非会員やホワイトPTAを
目指す方や共に心を痛める方から応援が
ありました。
当事者さんによる嬉しい報告が5日前位に
あったばかりです。
この2つの出来事でPTA界隈では沸き返って
います。
私がPTA問題に関わってから僅か3年。
今大きくPTAを取り巻く環境が変わろうと
しているように感じます。
さいたま市から全国に波及しどこにいても
当たり前にPTAは任意加入である。
入会しない事で子どもには何ら不利益がなく
保護者個人の選択が尊重される。
学校において無知による差別が起こらない
仕組みを構築する事を期待しています。
今回はここまで。
では、また次回!