国民民主党と立憲民主党との合流協議がもめてる。国民民主党の玉木代表がいろいろといちゃもんをつけてる。一応、国民民主党は、分党して立憲民主党に行きたい人は行けばいいとの決定がなされたが、何人が出てゆくのかは不透明だ。玉木代表は、新党の党名で、消費税減税で立憲民主党と折り合いが合わなかった。そういう事になってるが、玉木代表は国民民主党の創業者として、日本の政界に国民民主党を残したかったのではないか。お山の大将、ひとり、回りには誰もいない。ひとりよがりのパフォーマンスで世間を騒がしているだけだ。いなか芝居の座長が観客のほとんどいない舞台で芝居してるだけだ。国民民主党の支持率1%、マスコミによっては1%以下で何を目指してるのだ。一般国民は国民民主党の名前さえ知らない。そんな政党あったのだ。玉木代表って誰だ。それでも、俺が国民民主党の代表だ。俺が国民民主党を作ったのだ。俺が、俺がの自己主張には、ほとんどの国民はついていけないであろう。多くの国民はコロナ危機で不安を抱えてる。コロナ以前から日本は落ち目の国になってる。日本は不安だらけの国になってしまってる。日本には、日々の食事も満足に食べれない多くの人々がいるのだ。虐待だ、性犯罪だ、人権侵害に人間としての尊厳を得られない人が多くいるのだ。政治は彼らを救わなければいけないであろう。世界は骨太の政治動向で動いてる。日本の子供のおままごとみたいな政治は、うんざりだ。野党が目指すのは、政権奪取であろう。そのために何をすべきなのか、しっかり考えるべきだ。安部政権を倒さなければいけないという大義があるだろう。大義、理念、理想を目指して野党は結束、団結しなければいけない。ひとり芝居でいきがってる場合ではない。玉木代表!日本には食事も満足に食べれない子供が多くいるのだぞ。党利、党略という以前の問題だ。器の問題だ。器の小さいガキ大将には、国民は誰もついていけない。日本の政治は腐るだけだ。
東京は暑い。焼け付けるような暑さだ。いわゆる黒い雨訴訟で先頃、広島地裁は、原告側勝訴判決を出した。当然の判決だ。原爆投下後2、3日して黒い雨が広島に降った。その時多くの人が被爆したのだ。被爆した84人が原爆手帳の交付を求めて裁判を起こしたのだ。国、県はこの裁判を不服として控訴した。安部政権の人命軽視、人権感覚はおかしい。控訴せず救済すべきなのだ。たかだか84人の救済にどれほどの金がかかるのか。長年苦しんできた人々速やかに救済すべきなのだ。思いやりがない。安部のコロナ対策を見ても、国民の命、健康を守ろうとする姿勢を感じない。日本は、戦前から今に至るまで国民の命、健康を守ろうとしてこなかった。経済が健康より大切なのだ。人命軽視の政府に対して国民は怒らない。明日は国家の不健康政策によって、あなたが健康被害を受けるかもしれないのだ。他人事ではないのだ。日本には、骨がない。くらげのように浮遊しているだけだ。哲学も信念も理想もない。ほれた、はれた、儲けた、損した、うまい、うまくないしかないのだ。コロナだけでなく、今後も多くの健康を脅かす事件が起きてくるだろう。時の政府は、必死に国民の命、健康を守らなければいけないのだ。国民も声を上げなければいけない。声をあげなければ国民の命、健康は守られない。近い将来、日本中に赤い雨、ピンクの雨、黄色の雨が降るかもしれないぞ。黒いへどろのような安部政権は、早くやめさせるべきだ。異議なし!
東京はいい天気だ。コロナの感染は勢いを増してる。昨日の東京の感染者数は360人だ。検査数を増やせばもっと感染者は出るだろう。日本の検査数の少なさは世界的に見ると異常だ。月末には、全国の1日の感染者数が5000人にもなるのではないか。すでに東京の潜伏陽性者は10万人位いるのではないか。今、日本で起きてる事は異常なのだ。政府も国民も異常を異常として自覚してない。日本村の井戸端会議の話は芸能人ほれた、はれた、不倫した、ラーメンうまい店ある、体重増えた、減ったの話ばかりだ。テレビからは下痢便垂れ流しみたいな番組ばかりが放送されてる。日本人は危機感がなさすぎる。日本では、政治暴動なんて起きない。政治、社会には関心がないからだ。オリンピックの開催は泡のように消えた。コロナがなければ、今頃、日本は盛り上がっていただろう。経済も儲け話にわいていただろう。来年の開催もどうなるのかわからない。日本の今の雰囲気はお葬式だ。日本は永遠に葬式が続くのではないか。国力は落ち、方向性も失い、さまよう巨人の姿はあわれだ。日本はすごい、強い、優秀の自画自賛ナショナリズムは虚構の叫びだ。足元を見れば、日本はぼろぼろと崩壊している。安部が政権についてからは、日本は崩壊現象が目につくようになった。安部の政治姿勢、政治哲学、リーダーシップはおぼちゃまの観念性だ。普通の人の感覚からずれてる。どうしようもないたこ政治家を偶像崇拝する多くの支持者は、日本を破滅に導く。くそ暑い日にも、コロナを治療する医療関係者や保健所職員、検査所職員には感謝だ。過労死寸前の労働を強いられてる。政府はもっと職員を増やし、資金を投入しなければいけない。安部!日本は、お前の国なのではない。国民の国なのだ。勘違いするな。国民の健康、命を守るのは権力者の義務だ。しっかりした仕事をしろ!馬鹿野郎!
今日は1945年の8月6日の原爆を世界で初めて都市に投下された日だ。戦後75年も達つと記憶が薄れてゆく。私は永遠に記憶させなければいけない出来事だと思うのだが、人間は忘れてゆく動物なのだ。悲惨な事件、出来事は忘れたいのは、人間の心理として当然だ。楽しい思い出は、何度でも繰り返し話す。ネガティブな事は、語りたくないのだ。原爆を投下したアメリカが悪いのか、降伏しない日本を降伏させるのに原爆を投下したのは、正当化されるのか。何が正義で何が悪なのかは簡単には答えを出せない。日本軍も多くの残虐行為を行った。従軍慰安婦などの人道に反する行為も多く行った。戦争そのものがやってはいけない行為なのだ。戦争は悲劇しか生まない。戦争の本質は悪と罪以外の何物でない。結果として日本は負け、アメリカの価値観を全面的に受け入れれ、民主主義の国になった。負けるように運命ずけられていたのだ。日本が勝っていたら、今頃日本はどうなってるのだ。自由なく、貧しくて、平和もない、人権もない国になっていただろう。戦争はしないほうがいい。しかし、人間を幸福にしないファシズム、国家主義をぶち壊すには戦争しかなかったのだ。今の平和や自由、豊かさに感謝だ。日本人は8月6日を永遠に記憶し、敬意を持たなければいけない。第二次世界大戦で亡くなられた兵士、民間人に哀悼の気持ちを表す。今、生きてる人間は、二度と戦争をしないように心掛け、平和のありがたみを噛み締めなければいけない。
コロナの勢いが全然衰えない。今日は日本全体でどのぐらいの感染者数になるのか。今日は、2000人ぐらいになるのではないか。政府のコロナ対策は、支離滅裂だ。指揮官の安部は、だんまり戦術だ。菅長官と西村大臣が指揮しているが、考え方が微妙に違う。現場は混乱するばかりだ。東京では小池都知事がまた休業要請だ。夜10時での閉店要請がどれだけ感染防止になるのか。ほとんど効果はない。補償金20万ではすずめの涙だ。感染防止も中途半端、経済回復も中途半端、日本は何をしたいのだ。指揮官のない船は沈没するだけだ。安部一強なのではないか。強い権力を持ってる安部なら、つるの声で強い指揮を発揮できるのではないか。なぜ、黙ってるのだ。日本は落ちてゆくばかりだ。政治家も国民も危機感がなさすぎる。国民の関心は食い物と芸能、美容だ。日本すごいの自画自賛ナショナリズムは、掛け声倒れだよ。落ち目の国の悪あがきだ。今の日本には、何もいい事はない。閉塞と虚構に満ちた国で、多くの日本人は空虚な幻想を追わされてる。すべては夢だよ、早く夢からさめなさい。夢からさめ、現実に直面すると生きる気を失うだろう。生涯、夢の中で生きて行ければいい。コロナも夢の中の出来事かもしれない。