日曜の東京、いい天気だ。ものすごい暑さだ。一日中エアーコンつけてる。そうしないと死んでしまう。安部の辞任劇、日本に少しさざ波を起こした。大波ではない。クソ野郎の辞任など、どうでもいい事だ。安部という岩盤が崩壊したのは今の日本にとって奇跡的だ。安部一強と言われるほど強い権力を持っていた政治家が辞任した。と言うより辞任させられたのだ。大きい運命の流れには岩盤政治家と言えども、逆らえない。この世の中、この宇宙では変化しないものはない。存在するもの、すべて刻刻と変化している。長い時間は、岩盤も崩壊させる。病気になるのも運命、病気で仕事が出来なくなるのも運命。総理になれたのも運命、総理を病気でやめざるを得なかったのも運命だ。日本の軟弱な政治土壌が、安部という政治家を権力者に押し上げたのだ。国民の関心は食い物と芸能だ。多くの国民は政治なんて感心がない。こんな土壌の日本には、骨太の政治家が誕生しない。安部が約8年もの長き総理をつとめられたのは、日本が方向性もなくさまよってるからだ。多くの日本人は、さまよってるという感覚がない。ネオンライトを神と思い、スマホとハンバーグを片手に盛り場をさまよう若者が安部の支持者なのだ。日本には、外国みたいに権力や権威、体制にかみつく若者は少ない。権力依存の強い連中が安部を神と祭り上げたのだ。安部は虚構の神様だ。安部は小心者のおぼちゃまだ。くそ溜めの政界で生き抜くには、線が細すぎる。ストレスで腸をやられるのは必然の結果だ。安部が政治家になった時期から安部の岩盤は崩壊し始めていたのだ。安部の在任中に、日本の虚構はさらに増大した。虚構の上に虚構が積み重なって、何が実で何が虚構なのかわからなくなってしまってる。日本では、1%の実に99%の虚構が厚く積み重なってる。政界など、虚構そのもだ。政治家のつらを見ると、どの顔も栓抜きビールみたいな顔だ。安部はその筆頭だ。安部という虚構に群がり、依存し、虚構の中でいい気持ちになってるのが安部支持の政治家や官僚、多くの利権連中だ。安部という神様の実態はただの石だ。ご神体の中身を拝見すると、石とか良くある事だ。多くの日本人は不安だからこそ、何かに依存したいのだよ。強い人に依存したいのだ。安部自身は強いイメージを与えない。権力の座にいる事が強いオーラを出してるだけだ。だから虚構の権力者なのだ。神様も腸の不調で一日20回も大便では、神を演じるのも大変だ。人間だからクソをたれるのだ。岩盤崩壊してようやく神から人間になれる。安部様、病気早く治して元気になってください。