東京は暑い。焼け付けるような暑さだ。いわゆる黒い雨訴訟で先頃、広島地裁は、原告側勝訴判決を出した。当然の判決だ。原爆投下後2、3日して黒い雨が広島に降った。その時多くの人が被爆したのだ。被爆した84人が原爆手帳の交付を求めて裁判を起こしたのだ。国、県はこの裁判を不服として控訴した。安部政権の人命軽視、人権感覚はおかしい。控訴せず救済すべきなのだ。たかだか84人の救済にどれほどの金がかかるのか。長年苦しんできた人々速やかに救済すべきなのだ。思いやりがない。安部のコロナ対策を見ても、国民の命、健康を守ろうとする姿勢を感じない。日本は、戦前から今に至るまで国民の命、健康を守ろうとしてこなかった。経済が健康より大切なのだ。人命軽視の政府に対して国民は怒らない。明日は国家の不健康政策によって、あなたが健康被害を受けるかもしれないのだ。他人事ではないのだ。日本には、骨がない。くらげのように浮遊しているだけだ。哲学も信念も理想もない。ほれた、はれた、儲けた、損した、うまい、うまくないしかないのだ。コロナだけでなく、今後も多くの健康を脅かす事件が起きてくるだろう。時の政府は、必死に国民の命、健康を守らなければいけないのだ。国民も声を上げなければいけない。声をあげなければ国民の命、健康は守られない。近い将来、日本中に赤い雨、ピンクの雨、黄色の雨が降るかもしれないぞ。黒いへどろのような安部政権は、早くやめさせるべきだ。異議なし!