千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

6月18日(金)樹齢70年のノウゼンかずらの木

2021-06-18 21:55:24 | 日記

107歳様の息子様がお弁当の容器を返され

 

「明日から帰ってきます。」

コロナの2回目の接種で和歌山に帰られます。

 

「都合よくいったら23日戻ります。」

「何でも2回目の方が倦怠感が出てひどいそうですね。」

「はあ、それからお願いがあるのですが、」

植物の水遣りかと思ったら

「うちの姉がこちらに戻れないので

庭のかずらの木を写真に撮っていただけませんか・・・」

ちょうど雨が降っていたので

「はい、お天気の良い時に撮りましょう。」

「すみません。」

そう答えましたが、急ぐのかな❓ッと思い

雨の降る中を写真に撮ってお渡ししました。

 

橙色の花のかずらの木はお姉さまが15歳の時

学校の先生からいただいた木だそうです。

毎年見事な花が咲きます。

 

「植えられて何年位ですか?」

「そうですね樹玲70年位ですかね。」

 

プリントアウトしお渡しした時

「こんなに大きくなったと知らせたいのです。」

 

そう仰ってました。

 

朝 雨が降っていない時千代を起こしお散歩です。

 

白い石をハイター液に浸けています。

それを飲んだら大変です。

 

 

午後3時半から事務所のトイレ修理です。

タンクのパッキンは取り換えたのですが

トイレ部分の設置が気になり修理されました。

 

今日はどうでも6月1日からの夕刊を読むぞ~

と、決めていたのですがまた先送り。

 

夜 鳥取の甘い甘いスイカをいただきました。

昨日コロナの予防接種をされた方からです。

 

一緒にユンケルも。

 

 

 

 

コメント
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