リバーウォークの市民ギャラリーで開催されている
生誕125年 女流俳人
杉田久女の句の書 展 に行きました。
フイットネスの SAIKAKU 様が出展された書を鑑賞しました。
たまたま受付で SAIKAKU 様がおられたので案内して下さいました。
この後ろ姿が SAIKAKU 様で
「君来るや草家の石蕗も咲き初めて」の掛け軸と
「梅林のそぞろ歩きや筧鳴る」の額は SAIKAKU 様の書です。
杉田久女は大正、昭和の女性俳人として活躍し、
結婚で小倉に住み亡くなるまで小倉で過ごしました。
彼女の代表作「花衣ぬぐやまつわる紐色いろ」は桃色の布に、レイアウトも粋です。
書道の先生の作品もう一点は「徒然の小簾捲きあげぬ濃紫陽花」
これは東京の書道展で入賞されたそうです。
「流れ去る雲のゆくえや青芭蕉」はそば屋を経営されている方
「海松かけし蟹の戸ぼそも星祭」字の美しさに見とれました。
「逆潮をのりきる船や瀬戸の春」はフイットネスの朝一番に来られている方で
書道の他絵手紙・人形作りなどの趣味人
「美しき神蛇見えたり草の花」「月の輪をゆり去る船や夜半の月」は
その趣味人のご主人で最初は硬筆をされ毛筆になった方。
ご夫婦で同じ趣味、素晴らしいですね。
生誕125年 女流俳人
杉田久女の句の書 展 に行きました。
フイットネスの SAIKAKU 様が出展された書を鑑賞しました。
たまたま受付で SAIKAKU 様がおられたので案内して下さいました。
この後ろ姿が SAIKAKU 様で
「君来るや草家の石蕗も咲き初めて」の掛け軸と
「梅林のそぞろ歩きや筧鳴る」の額は SAIKAKU 様の書です。
杉田久女は大正、昭和の女性俳人として活躍し、
結婚で小倉に住み亡くなるまで小倉で過ごしました。
彼女の代表作「花衣ぬぐやまつわる紐色いろ」は桃色の布に、レイアウトも粋です。
書道の先生の作品もう一点は「徒然の小簾捲きあげぬ濃紫陽花」
これは東京の書道展で入賞されたそうです。
「流れ去る雲のゆくえや青芭蕉」はそば屋を経営されている方
「海松かけし蟹の戸ぼそも星祭」字の美しさに見とれました。
「逆潮をのりきる船や瀬戸の春」はフイットネスの朝一番に来られている方で
書道の他絵手紙・人形作りなどの趣味人
「美しき神蛇見えたり草の花」「月の輪をゆり去る船や夜半の月」は
その趣味人のご主人で最初は硬筆をされ毛筆になった方。
ご夫婦で同じ趣味、素晴らしいですね。