100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

文化祭のくだり( 最終日)

2006年11月06日 | SATORU
昨日も朝方家に帰ったので昼に起きた。起きるとスグにヤンキーから電話がかかって来て2人で文化祭に行く事になり。自分の家にやって来たヤンキーと2人で大学に歩いて向かった。自分が大学に入る時にいつも使う自転車置き場の入口から「天津いつ大学来るんやっけ?もう来たんやっけ?」みたいな話をしながら入ろうとした時自分達の横の車から人が出てきた。黒のロン毛に背中に萌えと書かれた白のジャージ。まぎれもない天津であった。周りには自分とヤンキー以外誰もいなく、自分は「うわぁ天津や」とアホな素人丸出しな事を言った。自分は携帯を出し天津の背中の萌えと言う文字を撮ろうとしたがスーツを来た性悪そうな女の人に関係者以外はここから入れませんと言われ普通に正門から入る事にした。自分は「天津やったなー」と言った。福岡出身のヤンキーは「今のが天津なん?」と言った。
文化祭はもう終わりの雰囲気で多くの店は「あとラスト3個ー。」みたいな事を言っていた。ヤンキーと自分は友達に貰ったしょうが焼き丼の券を使い9割玉ねぎのしょうが焼き丼を食べた。しかしあまり高いとは言えないクオリティーに2人とも半分ぐらい残した。
その後文化祭のフリマにも関わらずギターやエフェクターなどのセットを4万で売ると言うアホな友達の開いたフリマを見に行った。案の定ギターのセットは売れ残っており自分は「めっちゃ重いのに持って来損やん」と言った。自分は心の中で誰が大学の文化祭に4万も持って来るねん。と思っていた。20分ほどの滞在でスグ帰る事にした。帰りにコンビニに寄った後家の近くのゲーム屋さんでみんなのテニスと言うゲームを買い2人でダラダラしていた。

写真は最寄りのコンビニに置いてあるムシキングと言う子供様のゲームに貼られていた紙。子供への気配りが光っていた。

文化祭のくだり( 2日目)

2006年11月06日 | SATORU
昨日は文化祭2日目。朝方カラオケから帰った自分は昼に目覚め散らかった部屋を片付けた。夜7時過ぎにヤンキーから電話がかかって来た。どうやらついさっき起きたらしくご飯を食べに行こうとの誘いであった。自分はお腹が一杯だったし、寒かったので外に出たくなく行かないと行ったのであるがヤンキーは自分の家にやってきた。最近ヤンキーが自分の意見を無視して毎日家にやって来るスタンスが少しダルい。自分は気使いなので人がやってくると何か疲れるからである。
ご飯を食べに外に行くのが嫌だった自分は得意の話術でピザを取らせ様としたがヤンキーは部屋に置いてあったホットペッパーで良さ気な店を見つけ結局外に食べに行く事になった。昨日20万もスロットで稼いだ彼は強気でちょっと高そうな店にする事になった。A5ランクの牛肉しか扱わないと言うのとイベリコ豚をプッシュした店でベタに高い雰囲気であった。店の場所は学生の住む地域なのに値段が高い事もあり店内に客の姿は全くなく自分とヤンキーの2人であった。自分とヤンキーはベタにイベリコ豚とA5の骨着きの肉とかを注文した。普通においしかったが店の静かな雰囲気は最悪であった。あまり話しも弾まなかった。昔の江戸時代とかにいた侍は本当に強かったのか?などと言う話をした。自分は侍は強くあって欲しいと思うが弱いと思った。
食事の後風邪気味のヤンキーは喉が痛いと言う事で事でコンビニへ喉アメを買いに行く事なり自分の家から最寄りのコンビニに入った。コンビニには昨日の服のままのチェリー喪失ツボーイがいた。3人で話をした後コンビニから近い所に住んでいる友達の家に行く事にした。友達の部屋のドアを開けるとそこには友達の姿は無く変わりにジャージを着た天パの知らん人がいた。自分達はスッと外に出た。1時間程して部屋の持ち主が帰って来て4人で話をした。自分は滑り知らずで関西人ってやっぱり面白いねーと2回言わせた。朝方家に帰った。結局この日も文化祭には行かなかった。

写真はイベリコ豚のカルパッチョ。普通においしかった。