MIYAのつれづれ日記

日々の生活の中で思うこと
感じることを書いています。
気ままなブログです。

白石加代子の源氏物語

2008年10月27日 | Weblog

 
 白石加代子さんの朗読劇
  源氏物語―ー宇治十帖ーー を観ました
   
   思い焦がれて、千年。
   ふたたび、その恋の炎が燃え上がる。


 舞台には100本以上もあるだろう扇が並び、華やかさがあり
 朗読劇のイメージを壊す
     (私が勝手にイメージ作りをしてただけなんだけど)
 
 その扇が 場面場面で人物や戸などの役目をする。
 特に 子供を表す小扇はとてもかわいらしかった

 白石加代子さんはただ黙っているだけでも 
 何かしら 妖艶な雰囲気がある

 その白石さんが 色々な声色を使い 物語を語る
 語るというよりは 一人芝居のような・・・・・・。
 しなやかな物腰で舞台上を語りながら動く
    
       その姿 美しい 

 いいものを 見せて貰いました

 帰り 源氏物語でも読んでみようかな 
 なんて  気持ちになった   

 もちろん 現代語訳で ですが・・・・・・
 

 
 
 
  

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