1/26昨日は今年初めての羊毛フェルト教室でした
今製作しているのはショーン
材料を机に出し写真を並べているとき届いたメール
教室が始まっていたらメールチェックはしません
たまたま昨日はJRの事故で遅れる人が多く、開始が少しだけ遅れ
開いてみたら・・・ショーンの訃報でした
目頭が熱くなりドキドキしながらすぐさま短い返信
チクチクチクチク、ショーンを思いながら無言でする作業は
心を落ち着かせてくれました
家に戻り改めてメールを開く
散歩中もおやつをパクパク食べていたので、
帰ってすぐにフードの用意を台所でしていたのです。
リビングのショーン動きがおかしいなと思い、横にしたらチアノーゼを起こしていて。
それからあっという間に行ってしまいました。
苦しみはなかったと思います。
亡くなる前々日の24日には
横になってしまうと自力で立ち上がれなくなったというショーンの
留守中の危険防止対策を電話で話していたのに
11月のRockのお届けの帰りには寄らせていただいて一緒にお散歩し
思っていたより元気で15歳のお誕生日を迎えられると思っていたのに
14歳と8ヶ月の犬生でした
そのほとんどが繁殖犬として人のための道具として生かされたショーン
いぬ親さんのもとで過ごした最後の1年は
過去をすべて忘れるくらい優しさに包まれた穏やかな毎日でした
ショーンを託してくださったちばわん代表
うちに来るまでお世話してくださったるる母さん、はなへいママさん、チビスケ母さん、
シャンプー・トリミングほかアドバイスをくださったBLOOMさん、
旅行中ショーンを預かってくださったぐぅたママさん
そしてちばわんをご支援くださった多くの方々
ありがとうございました
荼毘に付す前のショーンと小さくなって帰ってきたショーンです
短い預かり期間だったけどショーンの幸せに関われたことに感謝します
ショーン、今まで出来なかったこと思い切り楽しんでね
そしてきっとまた会おうね
ショーンくんのこと、ブログを通してですが、ずっと応援していたので、ショックです。
でも、最後は沢山の愛情に包まれて暮らせて本当によかったです。
最後のお顔は、とても安らかで、きっと天国で楽しく過ごしていますね!
ショーンの最後の1年は彼の犬生の中の宝物だったと思います。
お空組になったこれからは、今まで出来なかったことを普通の子のように楽しんでくれると思います。
sasukechanさんもそうですが、いぬ親さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
命をあるもの、いつかは。。。
ですが、ですが、悲しい。
もう少しブログを通して、
元気な様子が見たかったです。
きっと、
お空で笑って元気に駆け回ってますね。
確かに命あるものいつかはお別れの時が来ることはわかっていても、
やっと掴んだやさしいママとの穏やかな時間をもっと過ごさせてあげたかった。
腫瘍が暴れだすことなく苦しまずに逝けたことがせめてもの救いです。
今は元気なころに戻って駆け回っていますね。