これはなんニャ。
ロロ爺がチェックしているのは息子Tの子どもIKUの乗り物おもちゃ。
連休の中日10日、一日預かりを仰せつかった。
めったに会わないんだけど、保育園に行ってるだけあって、置いてかれてもまったく泣かず。
ワンコニャンコ大好きな子なので、デッキでご機嫌。
クリスマスのライトが片づけていない。今週こそはと思うのだけど、いろいろあって・・・。
部屋ではIKUのおやつをおねだりする食いしん坊ディアちん。
いいコなので、吠えもしないし手も出さない。ただ見つめるだけの作戦はIKUには通じず。
ムックまでやってきておねだり。
結局IKUは気にも留めず、ワンズはひとかけらももらえなかった。
ついついあげちゃう父と母。孫を見習わなくちゃいけんね~。
クリスマスがらみで、
こんなワンコクッキーが冷蔵庫で忘れられていた。トホホ。
いいコのワンズに対して、ロロ爺のおねだりはというと、うるさくてしつこい。
でもこんなおねだりができるようになってうれしいからこっちもつい甘くなる。
ん? 何食べてるニャ?
それ、ほしいニャ。
くれと言ってるのがわからんニャ! はよよこせ。
と、こうなる。
めでたしめでたしなのだった(意味不明)。
●保護犬・猫が本当の家族を待っています● 詳しくはちばわんをご覧ください。
2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
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ロロ爺は薬の量も4分の1に減り、レーザー治療をしながらステロイドはやめていく方針。
ヨロヨロだけど行きたい所に行ってるし、低めのベッドなら飛び乗れるようになった。
ただ後ろ足のことばかり気にし、今まで気に留めていなかったしっぽ。
ふと気づいたら年末の騒動以来、しっぽが上がっていないのだ。
いつもたら~んと垂れ下がり、時には床にすれている。
(やせたのにおなかもすれそう)
しっぽの長い猫は、気分のいいとき、自信満々なとき、とにかく調子がいいときは
しっぽをピーンと立てて歩く。モンローウオークのようにというのがぴったりかな?
2008年7月
たまに?マークみたいに先っぽが曲がることはあっても
だらーんと下がったままなんてロロにはあり得なかった。いばりんぼうだからね。
2009年8月
今日、病院でそのことをお話したら、しっぽも原因は同じだそう。
だったら同じように回復して、また堂々と高く上げて歩く日がくるのかな。
得意げにしっぽを上げて歩く姿、もう一度見られるのかなー。
猫もしっぽで気持ちを表現するのだ。
でもまあ、いろんな要求も出てくるようになったロロ爺。
ダイソン君を出すとじゃましてくれるまでになった。
文句あるニャ? ないない。好きなことしていいよ。
普通ってすごく幸せなことなんだ。
さあーて、こちらは平常どおりの元気トリオ。
年が明けてから初めて会った日。だったと思う。ココからは携帯のカメラ。
ムックもディアちんもちゃっぴ母さんが大好き。
画像が悪くてもうれしそうなのがよくわかる。
そしてちゃっぴくんは、ちゃんと座ってあいさつ! この違い!
おやつがあればM&Dもこのとおり。
母ともども今年もよろしくね。ってちょっと遅すぎだね。
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ロロ爺へのお気遣いありがとうございました。
1人で立ち上がれるようになり、自分の意志で動けるようになりました。
1人で階段登れたんニャ。うれしいニャー。
初めに「歩けるようになりますか?」と聞いたとき、
「歩けるようになる子もいます」という先生のお答え。
介護生活を覚悟し、ちょっと悲観的になった。
でもロロ爺は悲観してなかった。どこまでも前向きに自分で歩こうとした。
1段、1段ゆっくりだけど、上までいけるんニャ。
前足だけで自力でトイレに行こうとするロロ爺。
まさか動けるはずがないと思った最初の夜だけトイレに入れずにその前で失禁。
その後はスロープをつけて入りやすくしたら、一度も失敗しない。
後ろ足に力が入らないため、出なかったウンもようやく出せるようになった。
改めて猫の尊厳と気高さを見た思いだ。
左足のほうが弱く、どうしても開き気味になる。
ステロイドをやめたときどうなるのか、多少の不安は残るものの、
お散歩で会ったワンコさんもレーザー治療でよくなったという話。
大好きだった窓枠。ここにのぼれるようになるかな。
日向ぼっこはやっぱり気持ちいいニャー。
1日1日と回復している。
今日はレーザー治療の日。先生にMRIのことを伺った。
高齢であること、排尿排便が自力でできること、今の治療効果があることなどから、
ロロ爺に全身麻酔をしてまで検査をする必要性を今は感じない。
飼い主がどうしても原因を特定したいというのなら、やることを考えてもよい。
でもたぶん、MRIを撮っても同じ治療方法になると思うとのことだった。
参考までに費用を伺った。10万円ほどだそうだ。
当面はステロイドを減らしながら、レーザー治療を続けることにした。
どんなもんニャイ。我輩は頑張りやニャのだ。
ワンコ組みのこともちょっと。
その前に、鉢植えのクリスマスローズがその名の通り、12月半ばから咲き始めている。
地植えはまだのようだけど、種類が違うのかな?
この寒い中、アブラムシがついている。やっぱっり地球がおかしい。
黒いプチプチがアブラムシのあと。
実家の散歩コースには境川沿いの土手を歩くコースがある。
川辺に下りてもムックは流れからはできるだけ離れて歩く。
ムックにしてみたら、下りただけでもすごい進歩。ディアちんが呼んでも来ない。
ムックいっぱいいっぱいの笑顔。
ディアちんは余裕。
境川沿いを進むと川の中に黒い頭! ごまちゃん!?
なわけないよね。寒さにめげず川遊びをするワンコだった。
飼い主さんが投げる石を拾って遊んでる。
かなりのズームで撮ったけど、濡れているし犬種がはっきりしない。
犬も猫も元気がいちばん。
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明けましておめでとうございます
今年のお正月も良く晴れて、富士山がきれい。
実家のお散歩コースの富士山ビューポイント。
28日にロロ爺の点滴をすませ、29日にはM&Dをシャンプーに出し、実家に行く準備OK!
おっと、年賀状用の写真を撮らなくてはと、トラもどきのロロ爺をパパラッチ。
のんきそうで気持ちよさそう。いい一瞬が撮れた。
欲張ったのがいけなかった。ソファーに座らせて撮ろうと抱き上げた。
抱き上げられる直前のロロ爺。
前足の脇に手を入れたと同時にギャーと叫び、手から抜け、
後ろ足を硬直させて引きずりながら転げまわるロロ爺。
よほど痛かったのだと思う。母のスリッパに噛み付き、テーブルの下に逃げ込む。
こんなに痛がる動物を見たことがない。
わけがわからない。
少し落ち着いたようなので抱き上げ、しばらくさすってみても後ろ足は立たない。
年末で午前診療だったけど、病院に駆け込んだ。
骨折もなく、これと特定できる原因は見つからなかった。
たぶん神経からの伝達がうまくいかなくなったのではないかということだった。
抱き上げた時に神経が切れたのだろうか?
3月にびっこをひいたときと同じお薬(副腎皮質ホルモン)を
いただいて様子を見るようにといわれた。
家に戻ったときには注射が効いたのか痛みは少し治まってきたようだった。
でも依然後ろ足は立たない。
こちらも落ち着いてきて、ようやく写真を撮ろうと気づく。
このまま介護生活に入るのだろうか。
まだ16歳と半年をちょっと過ぎたところ。かわいそうで涙が止まらない。
夜も寝ずに見ていようと思ったのに、うとうと寝てしまったダメ飼い主。
トイレのほうから鳴き声が聞こえびっくり。動けないはずなのに・・・。
前足だけでいざりながらトイレまで行ったらしい。
ただトイレの入り口が少し高くなっているため入れなくて失禁。
頑張って行ったのにおしっこにまみれていた。
プライドを傷つけてしまった。ごめんね。ごめんね。
どうしても気になる。
翌30日。動物の整形外科で定評のある「みなとよこはま病院」で診てもらうことに。
過去の血液検査、いただいているお薬も持って行った。
同じ診断だった。
CTとかMRIとか撮るのかなーと思っていたんだけど・・・。
とにかくお薬で様子を見ましょうということになった。
レーザー治療が効くコもいるということなのでその治療もしてもらう。
10日に1回くらいでいいらしい。
実家に行くのが1日おそくなったけど、とにかく全員で行くことができた。
母は脊椎(柱)間狭窄症で、左足に痺れがでている。さらに亀裂骨折。
ロロに自分の姿を重ねて泣いていた。かわいそうなことをしてしまった。
お薬の副作用か、とにかくよく寝ていた。
食欲は変わらずあって、それがせめてもの救い。
年が明けて2日くらいから、後ろ足を支えて起こしてあげると、
少しだけど自力で立てるようになってきた。
4日くらいからはよろよろしながら2~3メートルは歩けるようになってきた。
元気になってきて、身だしなみを整えるロロ爺。
すっかり元のようには無理だとしても、ロロ爺に希望が見えてきた。
大丈夫、きっとよくなる。
年の初めのアップにふさわしくない内容でごめんなさい。
でも、これも回復の兆しが見えてきたからできたことと大目に見てやってください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。