ご協力をお願いします!迷子情報です。ご心配おかけして申し訳ございません。
おかげ様でフィラちゃんは保護できました。ご協力くださいました皆様には心からお礼申し上げます。
1日も早い保護に向けて、どんな仔細な情報でもかまいません。
お近くにお住まいの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
クリックで大きな画像をご覧いただけます。
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ブリーダー崩壊によるレスキューです。
犠牲になるのはいつも弱者。
緊急で
5頭の預かり先を募集中です。
どうぞご覧ください。みんなとてもいい子たちです。
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●かわいい
犬たちが、
あたたかい家族を探しています●
定例のいぬ親会は
毎月第3日曜日に開催。
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ご来場ありがとうございました。
BOWWOWさんで初のねこ親会開催です。ワンコも少し参加予定。
続いて小田原ではプチいぬ親会です。選りすぐりのかわいい子たちが参加します。注=
どの会場のコもみんなかわいいです!
八王子会場にもたくさんのコが参加します。どうぞお越しください。
ちばわんボランティアによるセンターレポートです。どうぞ
こちらからご覧ください。
上記お問い合わせは
ちばわんまでお願いします。
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ディアナのことでお気遣いのメールをいただきありがとうございます。
今は食欲もほぼ戻り、お散歩でもしっぽが上がっています。
何でもすぐに忘れてしまう猫の手なので、経過と結果を記録として残そうと思います。
10月20日土曜日の朝。
私の部屋に入るとウンチ、シー、嘔吐物。? ? ?
この部屋にムックが来ることは、99.9%ないからディアナのもの。
どうしちゃったのかな~?
そういえば女の子はオネショをするようになると聞いてるし、そんなお年頃かな?
おもらししちゃいました。そのときはあまり気にせず、何事もなかったように片づけた。
ところが朝ごはんを食べない。
わがままじゃないの。おなかが痛いの。これもまあ、たま~~~にはある。
だけど、お散歩でウンチングポーズ。あわてて紙を用意する私の手に水鉄砲のような水便。
こんなことは初めて。そしてすぐに帰りたがった。
しっぽが重くて上がりません。おかしい。
家に戻ってビフェルミンをお口にポイ。
タイミングの悪いことに、息子TからIKUの運動会だから来てと言われていた。
やればできるじゃない。よく目立つようにとはいえ派手なパンツ。ディアナが気になりつつもフタリはお留守番。
念のためにウンチをしていたところにシートをしいておいた。
急いで戻ると、シートに水便2回。
えらいな~! と妙なところで感心。
だって今までシートを使ったことなかったんだもの。
慌てて病院に駆け込む。
原因として考えられそうなこと、
トリミングをしてもらいお泊りしたこと。
山中湖のドッグランに行ったこと。そこで土や草を食べたこと。
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前の日の夜のお散歩でも草を食べていたことなどを伝える。
先生が気にしたのは湖に入ったかどうか?
当然入っていない。
血液検査をしてもらった。気になっていたこともあったし・・・・。
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どの写真を見てもムックに比べてディアナの舌の色が薄い。
人間でも色白の子がいるからそれと同じかなーなんて思ったりもしていた。
でもほかのワンコさんはみんなムックのような色している。
これについてはいずれ伺ってみようと思っていた。
待たされる時間がやけに長い(夫Nが心配して電話をかけてきたほど)。
やっぱり正常値550~850とされている赤血球が407。
この数値は20日、23日、27日とどんどん下がり27日は323。
さらに腎機能の目安の数値BUNが41.1、CREが2.6と高い。
まず染症レプトスピラ、糸球体腎症を疑われる。
糸球体腎炎の発症には免疫が関与していると考えられていますが、
まだ明確にはわかっていません。現在のところ、フィラリア症(犬糸状虫症)、ライム病、
子宮蓄膿症、犬伝染性肝炎、リンパ球性白血病、リンパ腫、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)、
膵炎(膵臓炎)、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
といった病気が、糸球体腎炎の発症に関連していると考えられています。(犬の病気事典)
レプトスピラは8種ワクチンを接種していても型が違うと有効ではないそうだ。
その後の抗体検査によりレプトスピラの疑いは消えた。
本当ならazuさんの出張中、葉ちゃんを預かるはずだった。
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検査結果がギリギリまでわからず、葉ちゃんに感染する可能性があるためキャンセル。
たいへんなご迷惑をかけてしまった。本当にめんなさい。
次に尿を採取してくるように言われ、翌日品川いぬ親会に行く前に届ける。
結果はタンパクが基準値の10倍。
血圧も高くまた新たなお薬。
こんなことになるなんて思いもせず、何十枚とあるロロの検査データのファイルを見て
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こんなにも辛い思いをさせていたんだ。
もうこんなことはやめようと思っていた矢先だったので、かなり動揺。
慢性腎不全の治療は、食事療法や点滴治療、造血ホルモン剤などの
薬物療法によって、できるだけ腎機能の低下を抑え、
症状の悪化を防ぐことが目的になります。
(犬の病気事典)
というわけで造血ホルモン剤
(エリスロポチエン=腎臓に働きかけて赤血球の生成を促すらしい)を定期的に投与。
次回の血液検査で投与間隔・期間を決めていくことになる。これが人間用で高い!
また薬漬けになるのかな~。
かなり落ち込んだけど、早くわかったことはよしとしよう。
悪いことばかりじゃないないさ。
そしてこれよりさらに1週間遡った金曜日の夜。
キッチンの棚からお鍋を取ろうとしたら、
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この蓋が落下!
見事に猫の手の頭に命中! それも一刀両断するかのように縦にきた。
痛いのなんのって頭をズパッと切られたかと思った。
でも、どこを触ってもコブもなく出血もない。
「痛いよう~」と我慢して夕食の準備。
やがて痛みは治まり食欲モリモリでビール(ワイン?)もいつもどおり。
ところが、お風呂に入り、寝る頃になると
ズキズキというかチリチリというか打ったときとは違う痛みが周期的にくる。
朝になったら治るかなーと思っていたのに、目が覚めても一向によくならない。
ネットで調べると恐ろしいことばかりが書かれていた。
うわーっ、どうしよう。
M&Dのこともあるし絶対に入院はできない。
通院で何とかしてもらおう、こう思いながら脳神経外科に。
ちゃんとお鍋の蓋を持ってね。
先生は蓋を見て「これは痛い!」と一言。
でも血圧を測っただけでだいじょうぶでしょうと。
何かあったら高くなるのだそうだ。
いつもは100以下なのに越えていると反論すると、心配ならCTスキャンしますか?
「若年性(もう若年じゃないか)認知症」と言われたらどうしようと不安がよぎる。
結果は、
「きれいな脳ですね。ピチピチで20代といってもいいくらいです」
と、先生。一瞬キツネにつままれたかと。
「先生、それじゃあ、どうしてこんなに物忘れが激しいんでしょう?」
「それはご本人の意識しかた次第です」というようなことをおっしゃったけど、
ほらもう忘れてる。
まあ、覚えておこうとしていないからということらしい。
ひょうたんから駒? 棚から牡丹餅? いやいや怪我の功名!
ディアナはシートでもできるし、病気も早く発見できた。
ま、悪いことばかりじゃなかったということで
チャンチャンとしたいディアちん&猫の手だった。
それにしても脳のCTスキャンの軽く10倍は越えているディアナの医療費。
ひえ~っ!なのだ。
健康がいちばんだね、ムックはエライ!
ボクちん暴走老犬? 前都知事とボクとではどっちが年上なんだろう・・・。