コジロウ(旧活くん)くんが迷子になりました。
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●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
次回は11月21日開催予定。
11月1日は八王子へ。皆様のお越しをお待ちしております。
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催。
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2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
●まさをくんです。みなさんよろしく!
●2011年の動物愛護法改正に向けて
「殺処分ゼロ」への署名は←から。
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腎臓ケアサポートの療法食を食べないロロ爺の食事のことを考え、
嫋ちゃん、ちぽくんおススメの「チロとサクラのクリニック」を訪れたのはまだ暑いとき。
いろいろアドバイスをいただき、手作り食と市販のペットフード半々でやってみることに。
しかし、食べてくれない。
お肉、お魚だけならOK。
そこにロロ爺にとっての不純物(野菜や穀物類など)が入るとプイ!
ネコは肉食なんだニャ。
ロロ爺が食べてくれなくてもM&Dがきれいに食べてくれる。
でも手作り食はお手上げ。
療法食の主原料は鶏肉。私たちが食べているお肉ならいいんじゃないかと思う。
主治医の先生いわく、療法食は腎臓に悪い影響を及ぼすリンを取り除いてあると。
どうやってリンだけ取り除くんだろう?
でも、食べないのは困るので、食べたい物を食べさせていいとも言われた。
お互いに無理のない範囲でやっていくことにした。
野菜や穀物はなし。
とりモモ肉(部位によって違うそうだ)や白身のお魚をボイルしたもの+市販品。
で、ロロ爺、腎臓機能を計るBUN、CREともに数値が良くなっているのだ。
GTPは若干上昇したけど、これは気にするほどじゃないそう。
さらにさらにP(リン)の数値も下がった!
おいしく食べるのがいちばんいいんだニャ!
さらにさらにさらに、減少し続けていた体重も4キロを越えた。
これでも健康なときから比べたら1.5キロも少ないけれど、
減り続けていたことを思えばすっごくうれしい。
なぜ、なぜ、なんだ~!
そこで考えられるのは
「チロとサクラのクリニック」で手作り食とともに勧められた酵素療法。
人間用の「バランスα」。
抗酸化力を高め、本来持つ“自己治癒力”を引出すもの。
はっきり言って高いと思った。でもね、「二日酔いにもいいのよ」と言われ、
「はい! いただきます」と即決! (幸い私はまだお世話になっていない)
シリンジで飲ませるのがへたで横からもれたりするけれど、これが効いてるのかも。
チロとサクラのクリニックでは、
ワクチンも「老猫には怖いので、もう接種しなくてもいいでしょう」とのこと。
これはもちろん自己責任においてということ。
やれやれだニャ。でも点滴があるニャ。
それくらいは我慢してもらわないとね。点滴全然嫌がってないじゃないの。
年はとっても体は柔軟。なぜか直角で寝るロロ爺。
苦しくないのかな?
16年前の飛んでるロロ。
こんなときもあったのね。家中走り回っていたね。しみじみ・・・。
と言うわけで、変化がうれしいロロ爺なのであった。