●かわいい犬たちが、あたたかい家族を探しています●
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。
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次回は3月6日です。どうぞかわいいコたちに会いにきてくださいね。
幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。
ディアナもココに収容されていました。
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ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。
ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!
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お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いぬ親様募集中の空男くん。
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。

ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。
湘南プチいぬ親会in茅ヶ崎では残念ながら空男の赤い糸はつながりませんでした。
引き続きご家族募集中です。
3月6日の品川いぬ親会に参加!
写真よりずーっとかわいいと評判の空男くん。みんな会いに来てね。
お問い合わせはちばわんまでお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしても子犬が飼いたい! というかたはこちらも見てくださいね。
日本中どこにでも家族を探している子がいます。
東京都や横浜市では抽選だったり順番待ちだたりと聞きます。
北から南まで全国に保護犬・猫がいる国、日本!
それでいて各自治体は他の自治体の人間には譲渡しないのが原則らしい。
殺処分するなら他の自治体で飼いたいという人(もちろん審査は必要)に回してほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●追記
当ブログをご覧になってのお問い合わせは、直接センターにはしないでください。
猫の手へのメッセージまたは「ちばわん」のほうにお願いします。
2月最後の28日、センター清掃に行ってきた。
帰る頃には雪もちらつく寒さ。
あたたかい春が早く来てほしいと思う反面、子犬・子猫が増える時期でもあることを思うと複雑な心境。
清掃ボラの常連さんTさんとIさんそして猫の手の3名。
いつもの検疫室と手前の小さな鑑定室の2部屋だったこと、
子犬が増えていたことで思った以上に時間がかかった。お疲れ様でした。
まず収容棟の様子。
お掃除に時間がかかり、とても暗い日だったのでいつもに増して写真が不鮮明。
何回も落とされたカメラが悪いのか、撮影者が悪いのか? どっちもという意見多し。
1日目の部屋は空っぽだった。
2日目の部屋にはちばわんで引き出し予定のコのほかには、引き出しの印のついていないコが1頭。
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最近目に付く黒ラブ系。
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24日は最終部屋にいた胸にダイヤ形の白い模様のコ
引き出しの印が。(写真をクリックしてね)
よかったね。もういなくなったコの分まで幸せになろうね。
もう1頭黒ラブ系のコ。引き出しの印アリ。
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このコはちばわん引き出し。(Iさん撮影)
3日目の部屋には引き出しの印のないコが3頭。
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中央の白いコはちばわん引き出し。
そのコの左右と後ろのコは引き出しの印がついていない。後ろのコはまだ子犬としか見えない。
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この写真では左端のコ。
センターの譲渡にはちょっと大きくなりすぎただけ。このコには何の罪もないのに。
4日目の部屋には先週から印のないコが1頭。
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ラブ子犬(7~8ヶ月)のコとぴったり。互いに暖を求め合ってまるで親子のよう。
このコは先週も部屋の隅に固まったままだった。
このまま次の部屋でも隅っこに固まったままでいるのだろうか。
あまりにもかわいそう。ごめんねって言っても何の救いにもならないけど
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
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2頭の行き先は決まったのかな?
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冷たさから少しでも逃れたいよね。
このコは、28 日が検疫明けだったので引き出して預かりさんにお届けした。
とっても静かで、ちゃんと車に乗せたよねって不安になるくらい。
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どうしてくれるの?って感じでしょうか。
お顔がはっきり見えないけれど
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先週の写真のこのコ。こちらでピカピカに変身して出直そうね。
もう1頭検疫明けのコがいて、
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清掃中に預かりさんが迎えに来てくれたね。
うれしそうに出て行った後姿ちゃんと見届けたよ。
最終日のコたちはもういないかもしれない。
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こんなにも簡単に命を捨ててしまえるのはどうして?
帰ろうとしたとき副代表からのメールで、この中から1頭検疫にかけていただいた。
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先週、足に怪我をしていたコ
よかったね。頑張って!(クリックしてかわいいお顔を見てね)
検疫室の子犬たちはみんな元気。(クリックすると大きな画像に)
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すごく仲よしなのに、ご飯が絡むと取っ組み合いのけんかになる2キョウダイ。
頑張って子犬舎に移動してほしい。
目を引いたのが、
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ボロボロになった小さなチワワ。1頭ではかわいそうとT先生が子犬を一緒にしてくれたそう。
このコが小さいチワワを守っているかのようだった。
チワワもすっかり頼っていて、常に寄り添っていた。
こんな小さなコでも自分より弱いコを守ろうとするのに、このコを捨てた人間はオニ?
この寒空にこんなちっちゃいコにどうやって生きろというのだろう。
よほどのバカでない限り、このコの行く末はわかっているはずだ。
よかったよ。センターに収容されて。
2頭一緒に生活できたらいいねって、この子たちに話してきた。
先週からここにいるミニチュアダックスは元気。ずーっと(先週から?)出してと訴えていた。
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鑑定室には4頭。
先週からここにいた子犬は元気。
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センターでは必ずいるといってもいいシーズー。まだ若そう。
きれいにしたらとてもかわいく変身しちゃうはず。人慣れもバツグン。
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ミニチュアダックスワイヤーヘアードはずっしり重量級。
見た目はボロ雑巾のようだけど、シャンプーしたら見違えるようにかっこよくなる。
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シーズーと同じように必ずいるミニチュアダックス。とてもおとなしくお顔もかわいい。
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でも首のところに大きなコブのようなものがぶら下っている。
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そのために捨てられたの? だとしたらこのコに死を宣告したのも同然。
こんなことは犬だから許されるの?
家族です。最期の時まで一緒に暮らすと約束して!
この部屋は一時避難させる空きのケージがないため、抱っこして清掃。
ビルコンで殺菌消毒する間に撮ったので、きれいに撮れた。
入り口横の鑑定室は先週からいる3頭だけ。
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2頭とも動こうとしない。
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このコは元気。早く出してほしいね。(Iさん撮影)
負傷犬の1頭は亡くなり、1頭は返還されたそうだ。
昨日も探しに来ていた方、届けを出しに来ていた方、譲渡希望の方がいらしてた。
犬は迷子になったら自分では帰れないと思って間違いないと思う。
よく帰ってきたことが話題になるけれど、とても珍しいこと。だから取り上げられるのだ。
鑑札、迷子札、マイクロチップがあることで、大切な家族を救うことができるのだ。
昨日は子犬舎にはいけなかった。
子犬舎に行くときは清掃の前にと、言われた。
確かにそのとおり。今後、徹底していきたいと思う。
先週7頭いた子は譲渡会で3頭決まったとのこと。
昨日は4頭残っているということだけど、どのコか確認できず。
どうにもこうにも中途半端になってしまう。
一般には、センターは死を待つ場所のような印象が強くあり、それを否定することは難しい。
でも、ここに保護されることで、譲渡会(子犬)や、個人ボラさん、ちばわんはじめ
各保護団体に救われ、もう一度生き直せるスタートの場所でもある。
罪もないこのコたちに、もう一度生きるチャンスを!
みなさんのお気持ちを保護犬にむけてほしい。
センターレポートも見てくださいね。
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。
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次回は3月6日です。どうぞかわいいコたちに会いにきてくださいね。
幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。
ディアナもココに収容されていました。
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ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。
ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!
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お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。
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いぬ親様募集中の空男くん。
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。
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ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。
湘南プチいぬ親会in茅ヶ崎では残念ながら空男の赤い糸はつながりませんでした。
引き続きご家族募集中です。
3月6日の品川いぬ親会に参加!
写真よりずーっとかわいいと評判の空男くん。みんな会いに来てね。
お問い合わせはちばわんまでお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしても子犬が飼いたい! というかたはこちらも見てくださいね。
日本中どこにでも家族を探している子がいます。
東京都や横浜市では抽選だったり順番待ちだたりと聞きます。
北から南まで全国に保護犬・猫がいる国、日本!
それでいて各自治体は他の自治体の人間には譲渡しないのが原則らしい。
殺処分するなら他の自治体で飼いたいという人(もちろん審査は必要)に回してほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●追記
当ブログをご覧になってのお問い合わせは、直接センターにはしないでください。
猫の手へのメッセージまたは「ちばわん」のほうにお願いします。
2月最後の28日、センター清掃に行ってきた。
帰る頃には雪もちらつく寒さ。
あたたかい春が早く来てほしいと思う反面、子犬・子猫が増える時期でもあることを思うと複雑な心境。
清掃ボラの常連さんTさんとIさんそして猫の手の3名。
いつもの検疫室と手前の小さな鑑定室の2部屋だったこと、
子犬が増えていたことで思った以上に時間がかかった。お疲れ様でした。
まず収容棟の様子。
お掃除に時間がかかり、とても暗い日だったのでいつもに増して写真が不鮮明。
何回も落とされたカメラが悪いのか、撮影者が悪いのか? どっちもという意見多し。
1日目の部屋は空っぽだった。
2日目の部屋にはちばわんで引き出し予定のコのほかには、引き出しの印のついていないコが1頭。
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最近目に付く黒ラブ系。
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24日は最終部屋にいた胸にダイヤ形の白い模様のコ
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引き出しの印が。(写真をクリックしてね)
よかったね。もういなくなったコの分まで幸せになろうね。
もう1頭黒ラブ系のコ。引き出しの印アリ。
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このコはちばわん引き出し。(Iさん撮影)
3日目の部屋には引き出しの印のないコが3頭。
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中央の白いコはちばわん引き出し。
そのコの左右と後ろのコは引き出しの印がついていない。後ろのコはまだ子犬としか見えない。
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この写真では左端のコ。
センターの譲渡にはちょっと大きくなりすぎただけ。このコには何の罪もないのに。
4日目の部屋には先週から印のないコが1頭。
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ラブ子犬(7~8ヶ月)のコとぴったり。互いに暖を求め合ってまるで親子のよう。
このコは先週も部屋の隅に固まったままだった。
このまま次の部屋でも隅っこに固まったままでいるのだろうか。
あまりにもかわいそう。ごめんねって言っても何の救いにもならないけど
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
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2頭の行き先は決まったのかな?
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冷たさから少しでも逃れたいよね。
このコは、28 日が検疫明けだったので引き出して預かりさんにお届けした。
とっても静かで、ちゃんと車に乗せたよねって不安になるくらい。
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どうしてくれるの?って感じでしょうか。
お顔がはっきり見えないけれど
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先週の写真のこのコ。こちらでピカピカに変身して出直そうね。
もう1頭検疫明けのコがいて、
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清掃中に預かりさんが迎えに来てくれたね。
うれしそうに出て行った後姿ちゃんと見届けたよ。
最終日のコたちはもういないかもしれない。
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こんなにも簡単に命を捨ててしまえるのはどうして?
帰ろうとしたとき副代表からのメールで、この中から1頭検疫にかけていただいた。
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先週、足に怪我をしていたコ
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検疫室の子犬たちはみんな元気。(クリックすると大きな画像に)
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すごく仲よしなのに、ご飯が絡むと取っ組み合いのけんかになる2キョウダイ。
頑張って子犬舎に移動してほしい。
目を引いたのが、
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ボロボロになった小さなチワワ。1頭ではかわいそうとT先生が子犬を一緒にしてくれたそう。
このコが小さいチワワを守っているかのようだった。
チワワもすっかり頼っていて、常に寄り添っていた。
こんな小さなコでも自分より弱いコを守ろうとするのに、このコを捨てた人間はオニ?
この寒空にこんなちっちゃいコにどうやって生きろというのだろう。
よほどのバカでない限り、このコの行く末はわかっているはずだ。
よかったよ。センターに収容されて。
2頭一緒に生活できたらいいねって、この子たちに話してきた。
先週からここにいるミニチュアダックスは元気。ずーっと(先週から?)出してと訴えていた。
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鑑定室には4頭。
先週からここにいた子犬は元気。
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センターでは必ずいるといってもいいシーズー。まだ若そう。
きれいにしたらとてもかわいく変身しちゃうはず。人慣れもバツグン。
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ミニチュアダックスワイヤーヘアードはずっしり重量級。
見た目はボロ雑巾のようだけど、シャンプーしたら見違えるようにかっこよくなる。
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シーズーと同じように必ずいるミニチュアダックス。とてもおとなしくお顔もかわいい。
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でも首のところに大きなコブのようなものがぶら下っている。
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そのために捨てられたの? だとしたらこのコに死を宣告したのも同然。
こんなことは犬だから許されるの?
家族です。最期の時まで一緒に暮らすと約束して!
この部屋は一時避難させる空きのケージがないため、抱っこして清掃。
ビルコンで殺菌消毒する間に撮ったので、きれいに撮れた。
入り口横の鑑定室は先週からいる3頭だけ。
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2頭とも動こうとしない。
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このコは元気。早く出してほしいね。(Iさん撮影)
負傷犬の1頭は亡くなり、1頭は返還されたそうだ。
昨日も探しに来ていた方、届けを出しに来ていた方、譲渡希望の方がいらしてた。
犬は迷子になったら自分では帰れないと思って間違いないと思う。
よく帰ってきたことが話題になるけれど、とても珍しいこと。だから取り上げられるのだ。
鑑札、迷子札、マイクロチップがあることで、大切な家族を救うことができるのだ。
昨日は子犬舎にはいけなかった。
子犬舎に行くときは清掃の前にと、言われた。
確かにそのとおり。今後、徹底していきたいと思う。
先週7頭いた子は譲渡会で3頭決まったとのこと。
昨日は4頭残っているということだけど、どのコか確認できず。
どうにもこうにも中途半端になってしまう。
一般には、センターは死を待つ場所のような印象が強くあり、それを否定することは難しい。
でも、ここに保護されることで、譲渡会(子犬)や、個人ボラさん、ちばわんはじめ
各保護団体に救われ、もう一度生き直せるスタートの場所でもある。
罪もないこのコたちに、もう一度生きるチャンスを!
みなさんのお気持ちを保護犬にむけてほしい。
センターレポートも見てくださいね。