アミちゃん、15歳。
ムックが初めて会った頃は10歳だった。小さくても元気にお散歩してたね。
去年会ったときも元気だった。
でも、人間の1年が4年に相当する犬や猫にとって、1年1年がとても重い。
初めて会ったときから、アミちゃんは20歳も歳をとったことになる。
目も見えなくなり、耳もほとんど聞こえないそうだ。
そして歩くときは左にくるくる回ることしかできなくなっていた。
だから公園に抱っこできて、そしてくるくる回る。
ご飯も自分では食べられないと、お母さんはとても心配していた。
ロロ爺も15歳。このところ、起きているとご飯ご飯とうるさい。
わがままでも、頑固でも、それでも元気に食べてくれるのはうれしいことだ。
アミちゃんに会って、4倍の速さで生きているロロ、ムック、ディアナとの1日1日を、
大切にていねいに暮したいと、しみじみと思った。
実家にはベッドを持っていかなかったからかなー?
こんなにくっついて寝ているの、たぶん初めて。
みんな仲良く、長生きしてね。
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ベン君はMさんのところでほぼ1年を過ごしたのですから、ベン君の犬生最後の4年間は、優しさに包まれていましたね。その当時、ただハラハラしていただけの私も、悲しいけど救われた気がしていました。
ロロ爺もウサギのようにピョンピョン飛び回っていたのに、今では私よりはるかに年上です。親の年齢と同じくらいかな?
大事に大事にしなくてはと思うものの、ご飯催促のしつこさにときどきキレてます。
人間、できてないなー。
今の街に引っ越してきたとき、先代のサリーの友だちだった、ひなちゃんという1歳台の子犬のシェルティーがもう7歳で老犬の仲間入りになりそうです。
べんくんのお話を聞いて思いますが、人間が一生をお世話できる犬猫という存在は、神様からの贈り物のようにも思えます。
うちの実家はみんな犬猫大好きだから、大歓迎しすぎ。
ロロ爺なんか、旅行のたびに預けてたしね。
自分ちみたいなものなの。
あんなふうにペッタリは初めて。かわいいね。
コナちゃんにもピッタリのペッタリできるこいかが?
遅いかしら・・・(笑
実家へ三匹連れて行けるって幸せですよね。
うちもわたしの方の実家は、コナ大歓迎なので助かります。
(夫のほうは猫ちゃんが犬嫌いなので無理ですが)
ペッタリくっついて、やっぱりお家が違うとそれなりに不安があるのかな?
仲良しですね。