おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

2月12日。向島百花園・梅まつり。満開の梅やしき。メジロ。

2024-02-13 14:45:01 | 向島百花園

向島百花園・梅まつり開催中。

しろかが。

                   べにとうじ。

べにちどり。 鮮やかな紅色。

白梅、紅梅と色とりどりで満開。

                      

東京スカイツリー。      

 

福寿草(ふくじゅそう)。

メジロ二羽が梅の枝に。 

飛び回って花の蜜を吸っています。

                    

花から花へ、枝から枝へ、梅の木から他の梅の木へ。目まぐるしく飛び移るメジロ。

                  

見知らぬ中型の鳥が木の枝に。

近所の公園の花壇も満開の花々。

             

                     

地元の方々が丹精込めて育てています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月3日(土)晴れ。隅田公園。「梅の散歩道」。メジロ。ユリカモメ。

2024-02-05 18:37:33 | 向島百花園

雪模様の東京。近所の高校も早めに下校させていました。

2月3日(土)、向島百花園から隅田公園(浅草側)へ。

今日のお天気とは打って変わった日差し。

ここは、満開の梅も目立ちます。

   「東京スカイツリー」。

               

         

                      

梅の花を求めて「メジロ」が来ていました。

  

「隅田川」。

ユリカモメ。<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a4/be1cd237c01aa5c826ef43e8bdb52edf.jpg">

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向島百花園。2月3日・節分。

2024-02-05 18:32:22 | 向島百花園

2月3日(土)。朝から風は冷たいが、上天気。向島百花園へ。梅はどのくらい開花しているか?

門脇の梅。白加賀と一重寒紅。

手前の公園には、「八重寒紅」が満開。

「道知辺(みちしるべ)」。

園内の梅の満開は、まだまだ先のよう。

この「白加賀」は満開間近。

「八重寒紅」。

日当たりなどによっても、開花時期が異なるようです。

山茶花。

「東京スカイツリー」。

「唐梅」。

日だまりと梅を求めて三々五々訪れる人々。

「うめ(月影)」。<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/55/3af03e9b69fc1cb72a35bfac79c1f7e2.jpg">

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR外房線「御宿駅」~「勝浦駅」。その3。(「房総東往還」を歩く。第7日目。)

2024-01-11 18:45:05 | 向島百花園

商店が立ち並ぶ通りへ。

              

昔ながらの商家。空き家?

ここは商いをしているようです。

振り返る。

「松の家」。

                国の登録有形文化財に指定されている旅館。

              

 
江戸時代創業の純和風の当館・松の家(本館は国の文化財)は、こじんまりとした小さな古い宿です。
設備など大きな温泉旅館さんやホテルさんにかないませんが、勝浦近海の新鮮な海の幸をリーズナブルにご提供致しますとともに、自然と心の安らぐ家庭的な雰囲気を持ってお客様をおもてなし致します。
 
夜。正面のようす。
 
           中のようす。
 
(この項、「」HPより)
 
                   
 
通りを進むと、左奥に「日蓮宗本行寺」。
 
日蓮宗寺院の本行寺は、長寿山と号します。本行寺は、大同2年(807)に僧空海が創建したと伝えられ長寿院と号していましたが、暦応2年(1339)当地へ教化に来た宝乗院日続が、当寺を真言宗から日蓮宗へ改め、長寿山本行寺と改号し開山したといいます。上総五十座説教の発祥地となり、享保8年(1723)の日顗聖人五十座説教に際して(池上本門寺より)宗祖日蓮聖人の御歯骨を分与され、御歯骨を奉安するために釈迦堂が建立されました。釈迦堂は勝浦市有形文化財に指定されています。
(この項、「」HPより)
 
境内に芭蕉の句碑があるようです。
 

御命講や油のような酒五升

(おめいこや あぶらのような さけごしょう)

 日蓮消息文に、日蓮が信徒からの贈り物への礼状に、「新麦一斗、筍<たけのこ>三本、油のやうな酒五升、南無妙法蓮華経と回向<えこう>いたし候」とあるから採った。このことからして、芭蕉は日蓮文書を読んでいたことが分かる。
 一句も、芭蕉が門人の誰彼から酒を貰ったのに対しての謝礼吟または酒に対する褒美の吟であろう。実際油のようなコクのある酒であったかどうかは怪しいが、そこはあくまで日蓮の用いたコードを使いたかったのであろう。
 江戸童歌に、
   「お正月はよいもんぢや
    油のような酒飲んで
   木っ端のような餅食って
    雪のようなまま食って
   これでもとつさん正月か」
がある。
 一句にある「油のような酒」は、こちらに近いのかも知れない。

(この項、「山梨県立大学」HPより)

 
 
 
門前が「朝市」の通りになっています。
     
              「下本町朝市通り」。昼前だったので、路上は、ほとんどは開いていませんでした。
 
              
 
勝浦朝市は
毎月1日~15日は 下本町朝市通りで 6時頃~11時頃まで
開催されます。
 
毎月16日~月末までは 仲本町朝市通りで
かつさん・うらさん※定休日 毎週水曜日、1月1日
 
            
(この項、     HPより)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初春。向島百花園。春の七草。スカイツリー。もうじき「梅まつり」。

2024-01-07 13:39:58 | 向島百花園

新年を迎えた向島百花園へ。

東京地方は昨日も快晴でした。能登半島地震は悪天候の中、捜索が続けられていますが、なかなか進みません。道路など寸断されたライフライン、復興支援も困難さが増しているようです。

そんな中、暖かく、風もない午後の向島百花園。七福神廻りの人出も。

「献上七草籠と百花園」。

明治時代、その当時のお得意様の方々の中に九條家(のちの大正天皇の皇后様となられました節子姫のご生家)がありまして、年末になると七草籠をお届けしておりました。その後、明治33年に節子(さだこ)姫が大正天皇の皇太子妃になられると、七草籠を宮内庁にお届けしまして、妃殿下のもとにさしあげていました。それが献上七草籠のはじまりで、毎年当園の職員が手作りで育てた七草を籠に盛り込んで、新年に皇室に献上しています。

春の七草。

こちらにも、

冬らしい園内のようす。

    

菰をかぶった「ばしょう」。

「東京スカイツリー」。

                   

傘がけの松が左手に。

        「明けの春 命かがやく 百花園」

          「戦ありし 昭和忘れじ 雑煮椀」

「橋いくつ 潜る流れや 去年今年」

2月中旬には、恒例の「梅まつり」が開かれます。

向島百花園は、江戸時代後期の開園当初には、約360本の梅が植えられ、梅の名所として「新梅屋敷」と呼ばれ親しまれました。現在も、月影(つきかげ)・初雁(はつかり)・白加賀(しろかが)・道知辺(みちしるべ)・鹿児島紅(かごしまべに(こう))など、20種類近くの梅をご覧いただけます。
当園では梅の見ごろに合わせ、梅花とともに江戸の文化を楽しむ催しを開催します。早春の向島百花園で、梅の香りと江戸の趣を楽しみながら、粋なひとときをお過ごしください。

令和6年2月10日(土曜日)~3月3日(日曜日)
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)

(この項、「」HPより)

今年も楽しませてくれそうです。

隅田川。

都鳥(ゆりかもめ)の姿も見かけるようになりました。

初春。向島百花園。春の七草。スカイツリー。もうじき「梅まつり」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする