「南平大橋」
この付近は、東京都と埼玉県が複雑に交差しています。
※橋の左岸も右岸も足立区内に属しているようです。対岸の右奥は川口市。
左岸・足立区側にある「新芝川サイクリングロード」。
下流方向を望む。
凸版印刷 川口工場。
この先で、都県境は、左斜めに進む。
土手から下りずにそのまま歩いてしまい、新芝川橋で左に折れます。
正面の工場は川口市東領家4丁目。
橋のたもとの両側は、川口市東領家4丁目。
しかし、この先から東京都。道路の向かい・右斜めから足立区に。
足立区加賀2丁目。
首都高川口線高架下。
都県境は、しばらく高速下を南下します。
首都高の西側は川口市東領家。
川口市側の道路沿いには鋳物関係の町工場が並んでいます。
東側は足立区加賀。
横断歩道を渡り、足立区側を歩きます。
足立区側も町工場や事務所。
(株)穂波建設(足立区)と感應寺(川口市)の間を左折します。
この先、都県境は、航空写真では緑のラインによって区切られています。
しかし、緑道ではないようで、近づけませんでした。
フェンスの向こうが足立区鹿浜5丁目アパート。
右が足立区、左が川口市。
結局、川口市東領家内を歩くことになります。
足立区立江北公園の北側に「埼玉県川口市」の標識。
都県境は江北公園の縁伝いになります。
江北公園。ここで小休止。
※今晩の皆既月食。スマホではうまく撮れませんでしたが、赤銅色の皆既月食を。近所の中川土手にはけっこう家族連れなど出ていて、眺めていました。
さすがTVの映像は素晴らしかったです。
天空高くにお月様。
満月が地球の影に隠れる「皆既月食」が8日夜、日本各地で観測された。東北や北海道を除く地域では、月が惑星の天王星を隠す「惑星食」(「天王星食」)も同時に起こり、日本では過去5000年で一度もない極めてまれな天体ショーとなった。
国立天文台によると、日本で前回、皆既月食と惑星が隠れる「惑星食」が重なったのは、土星食が起きた442年前。次回は322年後の2344年7月で、同じく土星食が起こる。(「読売新聞オンラインニュース」より)