「松岸」。ここを右に曲がって進むと、「松岸駅」に。
「松岸駅」は「総武本線」(千葉~銚子)と「成田線」(成田~松岸)が合流する駅。
「金井商店」。街道筋らしいお店。
実は、この道は利根川歩きのとき、土手が工事中のため、途中から通った道です。
利根川の土手に行ってみましたが、相変わらず工事中(何年越しでしょうか)でした。
この先、街道から少し右に入ったところに、
石碑「飯沼観世音江一里」。残り4キロ。
残りわずかに。
石仏などが一か所に集められています。
銚子市のマンホール。図柄は「犬吠埼灯台」と「カモメ」と市の魚「イワシ」。
利根川沿い・銚子港の一角。
街道に戻ると、「木内旅館」。
この先、桝形になっています。
この付近の今昔。
(現在)〇が桝形の部分。赤い線が国道356号線(利根水郷ライン)。
(1880年代)街道は利根川・銚子港沿いに進んでいる。
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