おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

舎人ライナー「見沼代親水公園駅」~JR「赤羽駅」。その3。南平大橋。新芝川サイクリングロード。川口市東領家。江北公園。(「都県境を探ってみる」第4回目。)

2022-11-08 20:52:05 | 都県境を探る

「南平大橋」

              この付近は、東京都と埼玉県が複雑に交差しています。

※橋の左岸も右岸も足立区内に属しているようです。対岸の右奥は川口市。

左岸・足立区側にある「新芝川サイクリングロード」。

下流方向を望む。

          凸版印刷 川口工場。

この先で、都県境は、左斜めに進む。

土手から下りずにそのまま歩いてしまい、新芝川橋で左に折れます。

          

               正面の工場は川口市東領家4丁目。     

橋のたもとの両側は、川口市東領家4丁目。

           

しかし、この先から東京都。道路の向かい・右斜めから足立区に。

足立区加賀2丁目。

首都高川口線高架下。

        都県境は、しばらく高速下を南下します。

首都高の西側は川口市東領家。

川口市側の道路沿いには鋳物関係の町工場が並んでいます。

東側は足立区加賀。

横断歩道を渡り、足立区側を歩きます。

         足立区側も町工場や事務所。

(株)穂波建設(足立区)と感應寺(川口市)の間を左折します。

  

この先、都県境は、航空写真では緑のラインによって区切られています。

しかし、緑道ではないようで、近づけませんでした。

フェンスの向こうが足立区鹿浜5丁目アパート。

  右が足立区、左が川口市。

結局、川口市東領家内を歩くことになります。

足立区立江北公園の北側に「埼玉県川口市」の標識。

都県境は江北公園の縁伝いになります。

                               江北公園。ここで小休止。

※今晩の皆既月食。スマホではうまく撮れませんでしたが、赤銅色の皆既月食を。近所の中川土手にはけっこう家族連れなど出ていて、眺めていました。

さすがTVの映像は素晴らしかったです。

 

                 天空高くにお月様。

満月が地球の影に隠れる「皆既月食」が8日夜、日本各地で観測された。東北や北海道を除く地域では、月が惑星の天王星を隠す「惑星食」(「天王星食」)も同時に起こり、日本では過去5000年で一度もない極めてまれな天体ショーとなった。

 国立天文台によると、日本で前回、皆既月食と惑星が隠れる「惑星食」が重なったのは、土星食が起きた442年前。次回は322年後の2344年7月で、同じく土星食が起こる。(「読売新聞オンラインニュース」より)


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