おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

JR内房線「江見駅」~「館山駅」。その8。(「房総東往還」を歩く。第10日目。)

2024-02-16 18:36:44 | 房総東往還

海沿いから田園地域へ。

バスは、国道128号線を進みます。

※旧道は残っていて、国道から分かれて進むところがあります。

途中、「伊南房州通往還」旧道を通り、

                      「丸山川」を越えます。

※丸山川 南房総市丸山地区の北端、嶺岡山地中央部愛宕山南西麓の二ツ山に挟まれた谷を水源とする。同じく愛宕山を水源とする愛宕川を合わせた源流部は「千葉県酪農のさと」として公園や観光施設が整備されている。平安時代より軍馬牧場として放牧が盛んであったこの地(峯岡牧)が江戸時代に幕府直轄となり、1728年(享保13年)に八代将軍徳川吉宗がインド産乳牛3頭の飼育を開始し、「白牛酪」として乳製品や傷薬を製造したことが日本における酪農の始まりとされていることから「日本酪農発祥の地」とされ、1963年(昭和38年)5月に千葉県史跡に指定された

「国道128号線」と合流します。「国道410号」がここから南房総方面に進みます。

        

「加茂坂」を越え、館山市に入ります。

「南総文化センター前」バス停で下車し、旧道を進みます。

       左折します。

                     「鈴木屋製菓」。

                                                

「根本嘉美税理士行政士事務所」。

        

この付近は、「房総往還」歩きの最終日に歩いたところと重なります。

内房線踏切。

                  内房線下り方向。

この先が曲尺手(桝形)に。

                 

振り返る。

角にあるおうち。

この付近の今昔。

                             (現在)市街地が大きく広がっている。

                      (1880年代)

「曲尺手(桝形)」が現在も残されている。房総往還の旧道が汐入川沿いに。                              


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