雷電神社の先は、整地され、一面、広々としたところに。
散策路があるようですが。
雷電橋。
この一帯には、家屋や田畑、屋敷林などもあり、人々の暮らしがありました。今は、すっかりアシなどの原に。
木々が生い茂る小道。
至る所に「イノシシ出没注意」の看板があります。年寄りにはちょっと・・・、引き返すことに。
墓地のところまで戻ります。ススキの群れ。
湖沿いの道を再び歩きます。
湖面に小島が見えます。
芝生の広場に出ます。
右手一帯が、「谷中村史跡ゾーン」。
屋敷跡の杭が設置されています。落合幸蔵屋敷跡。
橋を渡り、向う側に行こうとしましたが、
イノシシの親子が対岸に。
しきりに食べ物を探しているようです。木の実でもあるのか。
しばらく眺めていると、
走って左奥の藪の中に消えていきました。途中、じゃれあったりして、まさに自然体です。
イノシシたちが消えていく後ろをゆっくり進みます。
村役場跡。
大野孫右衛門屋敷跡。
村役場同様、洪水に備えるためか小高い丘(水塚)に家屋を建てたようだ。今は土台の一つも残っておらずヨシが茂っているだけ。
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