先月紹介させていただいた
「盲導犬と歩行」 のブログに
コメントをいただきましたのでご紹介させていただきます
「 初めまして。私も盲導犬を支援していて、盲導犬協会の賛助会員で、毎月決まった額(私の場合は1ヶ月に3千円で、クレジットカードから自動的に引き落とされます)を募金しています(^_^)/
それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています(着物などの和服は、着られないほどに古くても傷みがあっても、とても歓迎されます)。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^) 」
このようにいただきました
普段たずさわる事のない者にしますと、このような事が行われている事も知りませんでしたので
とても貴重な情報をありがとうございます
コメントでもお返事をさせていただきましたが
そこで終わるはずだった物が別の所で再度活用され
また障害のある方々が少しでも喜んでいただけるのでしたら その物も本望ですし
送らせていただいた私たちも 微力でもお役に立てるのでしたら嬉しいです
このブログをご覧になったかたで
着なくなった洋服や、使わないのにあっても邪魔 という物がありましたら
是非送ってみてはいかだでしょうか
身の回りもスッキリして、なおかつ 誰かの為になってるかも…
と思えると一石二鳥、三鳥 ではないでしょうか
私も早速…
いそいそきもの
きもの着付け 葛飾教室
http://isoisokimono.com/