いいお天気ですね(^_^)
茨城県つくば市が昨年9月に新たな電柱の設置を規制する条例を施行したそうです
そのため、今後、つくばエクスプレス各駅周辺で開発される地域では
電柱が建てられないとか
いいね
つくばエクスプレス沿線で新規に建設される街は
つくば市以外でも、柏や八潮、三郷共に無電柱化が進んでいますよね
でも流山市は何故か、駅の極々近い所だけで
駅に繋がる道路は新設道路でも電柱があって
ちょっとガッカリなんですよね
お金が無いということなのかもしれないけど
そろそろ人口20万人も視野に入れないといけないと思うので
スッキリした街づくりを目指して欲しいな
昨年、ブログにしたいと思いながら出来なかった話題
8月と9月の新聞記事です
こちらは2016年8月27日の記事
こちらは2016年9月12日の記事
私も昔は「女性天皇や女系天皇を認めてもいいんじゃない?」という考えでした
でも最近、天皇が男性でなければいけない理由というのを知ったんですよね
それは、天皇のY染色体を引き継ぐため、ということ
人間の遺伝情報は、染色体によって引き継がれていきますが
細胞の核には23対の染色体があり、
対の片方は父親から、もう片方は母親から受け継がれています
また23のうちの1対は性染色体と言って、
XXの場合は女性、片方がYのXY場合は男性になります
つまり男の子のY染色体は、父親のY染色体から引き継がれているわけです
ヒトの遺伝情報-染色体(クロモゾーム)
これを天皇家に当てはめてみると
今上天皇のXY染色体は、昭和天皇のY染色体と、香淳皇后(昭和天皇妃殿下)のX染色体
また昭和天皇のXY染色体は、大正天皇のY染色体と、貞明皇后(大正天皇妃殿下)のX染色体
ということになります
つまり、ずっとズ~ッと、ズ~~~~~~~ッと辿っていけば
今の天皇継承権のある男性皇族には
初代の神武天皇のY染色体が、ずっとずっと、ズ~ッと引き継がれているんですよね
わかりやすいように図にしてみました
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見てわかるように、男性皇族の染色体には、必ずY染色体があり、
しかもそれはたった1種類(Y1)だけ
一方、女性宮家はどうかと言えば
図でもわかるように、様々なX染色体が引き継がれていることがわかります
たとえば黒田家に降嫁された紀宮清子さんは、
今上天皇のX染色体と、美智子皇后のX染色体
また皇太子殿下のお嬢様、愛子さまは、
皇太子さまのX染色体と、雅子妃殿下のX染色体
さて、ここで問題になるのは、今上天皇のX染色体と、皇太子さまのX染色体が
どこから引き継がれたかということ
それはもちろん、今上天皇のX染色体は、香淳皇后から
皇太子さまのX染色体は、美智子皇后から
つまり、今上天皇のX染色体と、美智子さまのX染色体を受け継いだ紀宮清子さまは
香淳皇后のX染色体と、美智子さまのX染色体を引き継いでいるため
天皇家の遺伝情報を全く引き継いでいないわけです
更に、愛子さまはどうかと言えば、皇太子さまのX染色体、
つまり美智子さまのX染色体と、雅子さまのX染色体を引き継いでいるだけで
更には、天皇家の遺伝情報を全く引き継いでいない、というだけでなく
愛子さまは正田家と小和田家の遺伝情報しか持たない
つまり、皇族の遺伝情報を全く持たないお嬢様、ということになるのです
そのため、もし女性天皇、ということで愛子さまが天皇になり
天皇家の血筋以外の男性と結婚した場合、
愛子さまに男子が生まれたとしても、そのお子様は
雅子さまか美智子さまのX染色体と、結婚相手のY染色体を引き継ぐだけ
つまりその時点で、2600年以上続いているという神武天皇からの遺伝情報(Y1染色体)は
完全に途絶えてしまうわけなのです
以上が、「何故天皇は男性でなければいけないか」の理由です
私もこのことを知ってから、一時繋ぎの女性天皇はともかく
女系天皇は絶対にあり得ないな、とわかりました
是非是非、多くの方がこのことを理解して
神武天皇のY染色体が、日本という国の中で、いつまでもいつまでも受け継がれていくよう
守っていって欲しいな、と思います
皇室の構成図(平成28年4月1日現在)
天皇系図
ららぽーとでネギ塩ハラミ丼食べました
990円。
値段の割に美味しかった
ただ取り放題のキムチが
ちょっとしか残ってなくて残念でした
今、お奨めの本がこれ ↓
夫の仕事がうまくいけばいいな、と思って買ってみたけど
読んでみたら、神社のことや神様のことが色々書いてあって
神様の祀り方や、神社の境内の歩き方、お参りの仕方、そしてその意味
それから、歴史上の有名な人物や、多くの政治家や経営者が
それぞれお参りしている神社のことや、その由来などが書いてあって
物凄~~~く勉強になりましたよ
是非、皆さんも読んでみてくださいね
そしてわかったことは・・・神社は町のコミュニティーの場だったということ
そこは子供たちの遊び場であり、大人たちの憩いの場であり
話し合いの場であり、結婚式を挙げる場であり、お祭りをする場であって
今でいう、公園と集会所と結婚式場と
もしかしたら、幼稚園と保育園と学童保育所と老人ホームを合わせたような
そんな機能を持った町の中心の場だったんじゃないか、と気づいたんですよね
そうやって考えると、戦後の所謂ニュータウンが年月と共に寂れていったのは
神社を作らなかったため、老若男女が集う、憩いの場が無く
人々が町に愛着を持つことが出来ず、結果生まれ育った子供たちが
成長と共に町を離れて行ってしまったんじゃないか、と思ったのです
くしくも、今朝の新聞に三井不動産の広告が載っていて
神社が「人々が集う場だった」と書いてありました
三井不動産の人たちも、気がついたんじゃないのかな?(笑)
そう、町づくりに必要なのは神社なのよね
政教分離、なんていうのは日本の神道には当てはまらない
だって、神社そのものが生活の場であり、人々が集まる場であり
楽しいことや、嬉しいことが沢山ある場所であり
老若男女が同じ思い出を作れる場なのよね
あの大ヒットアニメ映画「君の名は」だって
神社の存在がとても重要な物として描かれていたじゃないですか
そういうことがわかってみると、神社のあるニュータウンを造って
販売してもいいんじゃないのかしら?
「別の宗教の人が買えないじゃないか!」と言うかもしれないけど
神道を受け入れない人は買わなければいいんじゃない?
また仮に別の宗教の人が住んだとしても
八百万の神を受け入れる日本人なら、神社があるからと言って
神道を嫌がる人にまで神社のある生活を強制はしないですよね
神社を造る土地が無いのなら、せめて祠(ほこら)だけでも
造ればいいんじゃないのかな
マンションだって、中庭やエントランスの近くに小さい祠を作ればいいのよね
そうすれば、住んでいる町やマンションに愛着が生まれて
コミュニティー運営もうまくいくと思うけどな
結局、町づくりに神社や寺院を造らなくなったのも
戦後のGHQの政策の一環かもしれませんよね
WGIPとは何?
日本はあの戦争で、色々な素晴らしいものを失ってしまいましたね
とっても残念です
でも、それに気づいた今、是非復活させて欲しいなと思いました
「日本を救うのは、科学者と歴史学者だ」とお話ししましたが
明治維新 再評価
またひとつ、知った歴史がありますので記事にします
実はわたくし、歴史は大の苦手
何故なら私の時代の都立高校入学試験は、数学、国語、英語のみで
理科と社会は内申書だけ
更に大学受験は理系で、国立大学は受験しなかったので
勉強したのは化学と数学と英語のみで
国語と社会は授業でちらっとなぞる程度、
しかも歴史は明治時代以降はほとんどやらなかったし
大学の教養課程での歴史だって、記憶に無いくらいの内容でしたからね
だから私の頭の中にある日本の歴史は、
中学受験の時、つまり小学生の頃に習ったことだけなんですよね
そして今、色んな歴史の事実を知って、びっくりするやら、腹が立つやら・・・
でも、私のような人も少なくないと思うので
是非、読んでみてくださいね
じっくり読むと、心が痛いので、私はパラパラと飛ばして読みましたが
日本が戦争をした理由の一つがこの事件だということがよくわかりましたし
改めて、日本人という民族と、他の国の民族は別物だというのがよくわかりました
通州事件の惨劇「Sさんの体験談」