











辞書をひくと、『扇状に生え、飛ぶ時の舵の役目をし、止まっている時には体のバランスをとる』とありました。
この食事の時や、葦原の中へ20~30m飛んで行った姿では普通のように見えたのですが。。。?
恩智川治水緑地へは初めて訪れました。
三人探鳥会の今月の幹事でして、未知の場所であることとベニマシコ狙いで選びました。
ところが、だだっ広過ぎて『何処ら辺りに出ますか?』と尋ねると『ぐるぐると回っているので、その時々で変わる』とか。
『きょうは残念会やな。。。』と言いながら、
帰途につく前にもう一度4~5人CMさんが固まって待っている場所へと向かうことに。
これが当りました。双眼鏡で見るとカメラを構えて何かを撮られているのが判りまして
大急ぎでぎりぎり間に合い、昨年の11月17日の『北雲雀丘きずきの森』以来、今季二度目のベニマシコになりました。
それにしても何でこのように⁇ 越冬後に北へ帰れるのかなぁ。。。???