なかなか肝心のお腹を見せてくれないし、向こう側へ近寄って飛ぶことが多いので下へ移動しました。
その甲斐があり、眼前を飛んでくれました。コアジサシと比べてゆっくりとしてましてカシャカシャカシャ。
ダイビングするにも魚がいないからでしょうかね。。。?
元画像ではもう少し目も出ていたのですが、ビシッとは入ってなくて残念です。
確かに嘴は濃い赤、頭は黒、腹も黒い。顔面下部と翼は白く輝いていた。
図鑑では、旅鳥として全国でも少ない渡来とあったので、お城ではさらに稀ではなかったのかと思った。
『大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!』では、2012年10月に大阪城公園にやってきたとあって
冬羽の成鳥と幼鳥も見られ、その時以来の登城であったようだ。