猪名川左岸でキジ ・・・ 10月19日

　　農業公園へ向かっている時に、河川敷の草むらの上を歩いてまして
　　母衣打ちを期待したのに、そのまま草の間に見えなくなりました。
　　現在、この辺りの河川敷は、木々を伐採して取り除く工事が行われています。
　　川の流れを阻害しないようにするための整備です。
　　猪名川の決壊、氾濫を未然に防ぐために必要なことなのですが
　　この河川敷で生きるキツネやタヌキ、キジなどにとっては生活圏が縮小され、住みにくくなってしまいます。
　　人と動物が共生して、安心・安全に暮らす最適な方法はないものでしょうか。。。？

今季初のジョウビタキ ♂ ＆ 金木犀ムシクイ ＆ キビタキ ♀ タイプ ・・・ 10月19日

　　ジョウビタキ ♂ 今季初の出会いは農業公園でした。ちなみに昨年は10月29日にお城で。
　　各地から冬の使者の便りが届き、『早く自分も撮りたい、出会いたい』との想いが叶いました。

　　メボソムシクイと思います。近くに来てくれても、なかなか金木犀には絡んでくれませんでしたが、なんとか粘りました。

　　キビタキ ♀ タイプもアキニレにはちょろちょろとよく来たのですが、金木犀へはまったくと言っていい位で、ワンチャンスのみでした。

　　この日は雨予報だったため探鳥を諦めていた。
　　陽が射して来たので、雨雲の動きで確認しても２時間後ぐらいには降って来そう。
　　なら、１時間だけでもと農業公園を目指した。
　　結局、雨は降らず、他にも出会いがあって大正解。
　　それらは後日にアップします。

猪名川流域のチョウゲンボウ ＆ モズ男くん ＆ イソシギ ＆ ムシクイ （10/13）

　　　　　　　　　猪名川名神のチョウゲンボウは健在でした。通る度に『何処へ行ったかなぁ。。。』と思ってました。

　　　　　　　　　『ノビタキか⁉』と喜んだのにモズ男くんでした。

　　　　旧猪名川河口でよく見かけるイソシギ。

　　　　　　　　　ムシクイは農業公園で。この子は手強かったです。

キビタキ ♀ タイプ （10/13）

　　愛想良しのキビタキ ♀ タイプで、尾羽を振り振りしながら、近くに寄って来てくれ
　　いろんな表情を見せながら枝から枝へと移りながら鳴き声をあげてました。
　　まん丸とした体形での尾羽の上げ下げに魅了され、パシャパシャパシャパシャ。
　　そんなんで、いっぱい貼りました。

モズ ＆ イソヒヨドリ ＆ チョウゲンボウ ・・・ 10月15日

　　いつものチョウゲンボウの定位置にモズ男くん。風が強く目まぐるしく雲が流れていきます。

　　そこへイソヒヨドリ ♂ がやって来てちょっかいを。モズ男くん、『何かようか？』と怒っているようです。

　　イソヒヨドリ ♂ も負けずに『ようがないと来たらアカンのか⁉』とでも言ってるのでしょうか？。

　　『当たり前やろ。何か文句があるんか！』

　　『やかましいわ！　俺の勝手やろ‼』

　　『よっしゃ！ 勝負するか？』

　　『そんなアホなことできるか。ほなあばよ～』なんて。。。

　　チョウゲンボウがホバリングを繰り返しながら淀川を渡って十三方面へ。

　　もう少し近くに来てくれればと思いながらカシャカシャカシャ。
　　ここは、16日から立入禁止の予定のため、最後と思って訪れました。
　　残念ながらノビタキには出会えず。ここの鳥さんたちも住みにくくなるのかなぁ。。。。