気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

虎浜のハマシギ (岩場編) ・・・ 12月23日

2019年12月26日 00時00分00秒 | 甲子園浜































  飛び回っていた中の一羽が眼前の岩場に下りたかと思うと
  なだれ込むように、次々と続いて下りて羽を休めました。
  『しめしめ。。。』と着岩姿や、飛び移りをゲット。
  そこへ親子連れがやって来て、ハマシギたちは一斉に飛び上がり
  『去ってしまうのかなぁ。。。』と見守っていると、ぐるぐると周回してました。

虎浜のハマシギ (飛姿編 )・・・ 12月23日

2019年12月25日 00時00分00秒 | 甲子園浜



























  『クロガモ』からの帰路、浜にはハマシギの大群が隊列を組んで大きく旋回してまして
  『10分ぐらいなら大丈夫だろう』と飛姿にカメラを向けました。
  岩場に下りて羽を休めては、また一斉に飛び上がり、甲子園浜狭しと猛スピードで
  ぐるぅ~っと周回を繰り返してました。


  『あっ! ビロードキンクロか??』と思ったのですが、違いました。そうは上手くいきません。




初めてのクロガモ ♂ ・・・ 12月23日

2019年12月24日 00時00分00秒 | 甲子園浜

  甲子園浜に到着時、ちょうどビルの上に陽が昇りました。


  残念ながら近くに来てくれません。それどころか、次第に沖の方へ離れて行きました。




















  前日に鳥友さんからメールを貰ったのですが、歯医者の予約があり迷ってました。
  『二度とチャンスはないかも。。。』『抜けてるかも知れへんし。。。』『探す時間がないしなぁ。。。』などと。
  『どうしょうか。。。?』と悩んだ挙句、こんな時は『GO!でしょう』と決行。
  往復2時間、探鳥1.5時間、10時15分には帰宅して歯医者へ向かうと計画しました。
  後は、鳥運に任せるしかありません。
  1時間ほど球場側の浜を一通り探して、対岸を双眼鏡で眺めている時でした。
  『向こうのあの橋のたもとやで!』と一人のCMさんから声をかけて頂きました。
  着くとお城などで顔見知りの方々がスタンバイ、『とにかく証拠写真を!』とその列に入れてもらいカシャカシャ。
  しかし、10分間ほどで海岸を離れて行ってしまいまして、自分のレンズでは無理。帰途につきました。
  探鳥の残り時間は15分、10時過ぎに帰宅です。運良くライファのクロガモくんと出会え、その印象を一口で言うと『黒いアヒルや』でした。

新宮池のカワセミ ・・・ 12月21日

2019年12月23日 00時00分00秒 | 服部緑地























  まだら模様のパンダガモを追いかけている時
  『カワセミの鳴き声がするな!』と思っていたら、目の前に止まってくれました。
  『よっしゃ‼』とカメラを向けてカシャカシャ、飛び込みを待ちましたが近過ぎてあきません。
  タイミングはジャストのはず、なのにフレームアウトばかりでした。
  ばかりというのは、数度チャンスがあって『今度こそ逃がさないぞ‼』と意地になって
  狙ったのですが、「近過ぎ」という贅沢な距離でも跳ね返されてしまいました。
  遠くは仕方ないとしても、対応できる焦点距離での修行が足りません。
  この日、二羽のカワセミくんが入れ替わり立ち替わり近くに来て相手をしてくれました。