気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

旧猪名川緑地のジョウビタキ ♂ ♀

2020年01月26日 00時00分00秒 | 旧猪名川緑地















         ジョウビタキ ♂




















         ジョウビタキ ♀

         旧猪名川緑地に今季滞在中のジョウビタキです。
          ♂ は出てくる場所はいろいろで同じ個体かは不明ですが
         ♀ の方はいつも同じ所で相手になってくれます。
         ただ近付き過ぎるとすぐに高い枝へ移動したり、木陰に隠れてしまいます。
         アップ画像の撮影期間は1月12日~1月22日です。

猪名川名神のチョウゲンボウ & ホオジロ と旧猪名川河口のユリカモメ若

2020年01月25日 00時00分00秒 | 猪名川名神

  1月24日のチョウゲンボウ この時はすぐに橋の下へ。




  上二枚は1月21日に撮影。全然動かないで日向ぼっこでした。








  遠くから『もしかしてベニマシコ?』とそろりと近付いたらホオジロでした。 1月21日撮影。










  『嘴と脚が赤くないカモメは?』と調べるとユリカモメの若でした。
  旧猪名川河口の神崎川には若が多いようです。 1月21日撮影。










  上5枚は1月24日撮影のユリカモメの若、何やら頻りに鳴いてました。

皿池公園のヒレンジャクに再挑戦 ②・・・ 1月19日

2020年01月24日 00時00分00秒 | レンジャク科













  逆光で暗い所だったのですが、ようやくネズミモチの実がらみのヒレンジャクが撮れました。


















  三羽並びは良いチャンスがなくて、なかなかそろってくれません。

  やはり今年はレンジャクの当り年のようです。
  ヒレンジャクの下書きをしている時に『甲山にキレンジャクの群れ!』とメールが。
  『スワッ‼』と思ってもタイミング悪く、悔しいかな行けそうにありません。
  おまけに、まだ1月だというのに菜種梅雨で1週間以上もぐずついた天候が続くとか。
  そんな気象条件で何時まで滞在してくれるのか。。。。。
  キレンジャクは、これまで証拠写真を一度しか撮ったことがなく、是非ともチャンスが欲しいのですが。。。

恩智川治水緑地の尾羽のないベニマシコ ♂ ・・・ 1月20日

2020年01月23日 00時00分00秒 | ベニマシコ























  どうしたのでしょうか? このベニ男くんには尾羽が全くありません。
  辞書をひくと、『扇状に生え、飛ぶ時の舵の役目をし、止まっている時には体のバランスをとる』とありました。
  この食事の時や、葦原の中へ20~30m飛んで行った姿では普通のように見えたのですが。。。?

  恩智川治水緑地へは初めて訪れました。
  三人探鳥会の今月の幹事でして、未知の場所であることとベニマシコ狙いで選びました。
  ところが、だだっ広過ぎて『何処ら辺りに出ますか?』と尋ねると『ぐるぐると回っているので、その時々で変わる』とか。
  『きょうは残念会やな。。。』と言いながら、
  帰途につく前にもう一度4~5人CMさんが固まって待っている場所へと向かうことに。
  これが当りました。双眼鏡で見るとカメラを構えて何かを撮られているのが判りまして
  大急ぎでぎりぎり間に合い、昨年の11月17日の『北雲雀丘きずきの森』以来、今季二度目のベニマシコになりました。

  それにしても何でこのように⁇ 越冬後に北へ帰れるのかなぁ。。。???

皿池公園のヒレンジャクに再挑戦 ①・・・ 1月19日

2020年01月22日 00時00分00秒 | レンジャク科



























  まだ三羽が滞在中と聞いて、再度挑むことに。
  高い木の枝から向かい側の低い木の枝に止まって、そこからネズミモチの木へ移るパターンが多いので
  その辺りを狙って飛び出しを待ちました。やはり手持ちでは長い時間は無理ですが。。。
  帰る頃には、ダイレクトでネズミモチの木へ行くことが増えまして、ちょっと慌てました。