気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

耳原公園のダイサギ幼鳥たち ・・・ 7月19日

2020年07月26日 00時00分00秒 | サギ科























  ダイサギの巣でも四羽の幼鳥がお腹を空かして親鳥を待っていました。
  親鳥の嘴を幼鳥たちが奪い合うように噛んでいますが、お持ち帰りがあったのでしょうか?
  カメラ設定をいじっていて、肝心な所を見逃してしまいました (-_-;)
  この巣の幼鳥たちは、パタパタパタとよく動き回り元気でした。

千里川河口のササゴイ ・・・ 7月20日

2020年07月25日 00時00分00秒 | サギ科


  上:SS=1/2000 下:SS=1/30 あまりにもじっとして動かなかったので遊んでみました。
  手持ちでのスローSSはやはり厳しいです。




  正面に回ったら、すぐに上流へ向かって飛ばれてしまいました。








  小魚の泳いでいるのが堤防からは見えるのですが、ササゴイからは見えないのか突っ込みません。








  いらちのササゴイです。またまた上流ヘと河岸を変えました。






  追いつくまでに小魚を食べたのでしょうか?。
  喉元が大きく膨らんでます。

耳原公園のコサギ幼鳥たち ・・・ 7月19日

2020年07月24日 00時00分00秒 | サギ科

  この巣には四羽の幼鳥がお腹を空かして親鳥を待っていました。


  親鳥が戻って来ましたが、餌は持っていません。


  木の枝を銜えて幼鳥に渡しています。


  幼鳥が銜えましたが、勿論たべられません。


  『お腹が空いたよう‼』と言っているのでしょうか?


  すると、また小枝を銜えて幼鳥に与えました。


  幼鳥たちは、我先にと小枝を貰おうと必死のようですが。。。


  食べられないことが判っているのに、親鳥はどうして巣材を幼鳥に。。。?
  親鳥は巣の補強のつもり、幼鳥は餌のつもりなんでしょうかね⁇








  こちら上の4枚は別の巣の親子、幼鳥は一羽で羽繕いなどをするだけ、ほとんど動きがありませんでした。

  この前の卵は孵化したのでしょうかね。。。?
  ひと月振り二度目の耳原公園では、アオサギの幼鳥は目立たず、ホシゴイが飛び回っていました。

川西のアオバズク ♂ & コゲラ幼鳥 ・・・ 7月20日

2020年07月23日 00時00分00秒 | アオバズク













  この日は巣立ちも無く、アオバズク ♂ だけで ♀ の姿はありませんでした。
  前日の五字神社に続いてこちらでもと思ったのが間違いのもと。そうそう上手くはいきません。
  五字神社では二、三番子が巣立ったということでした。










  アオバズクの ♀ を探している時に飛来しました。
  アオバズクの雛の代わりにコゲラの幼鳥が二羽登場です。

  22日には、こちらでもアオバズク巣立ちと情報が届きました。行けないのが残念です。

千里川のササゴイ ・・・ 7月17日

2020年07月22日 00時00分00秒 | サギ科







































  川西のアオバズクからの帰路でした。  
  小雨が降り続く中、いつもの千里川河口から少し入った上流で狩りをしてましたが、全く獲れません。
  ファイテイングポーズかなと期待しても、別の場所へ飛び移ります。
  金網の防護柵越しなので、思うようにカメラを振れず、こちらもトホホホの連続。
  なかなか『パッパッ』とは撮らせてもらえず、雨脚が強くなって来て撤収でした。