慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

韓国でハリス米大使“追放運動”激化! トランプ氏は“従北”文政権にブチ切れ寸前…両国にみえる「同盟解消」の意思

2020-01-20 16:04:59 | 日記

韓国でハリス米大使“追放運動”激化! トランプ氏は“従北”文政権にブチ切れ寸前…両国にみえる「同盟解消」の意思 

<time datetime="2020-01-20">2020.1.20zakzak</time>
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 ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権にブチ切れ寸前だ。中東に原油の大半を依存していながら、米国が要請した「韓国軍の中東派遣」を了承しないだけでなく、北朝鮮が「非核化」に後ろ向きななか、勝手に「南北協力」を進めようとしているのだ。文政権支持者は、ハリー・ハリス駐韓米国大使の追放運動まで始めた。「米韓同盟解消」「半島赤化」が視野に入ってきた。

 「ハリスは韓国駐在総督ではない」「大韓民国を植民地と考えるハリスを追放せよ!」

 文政権を支える与党「共に民主党」の一部支持者は、ツイッターなどで露骨な批判を始めた。朝鮮日報(日本語版)が18日報じた。

 ハリス氏が、文政権による「南北協力」加速化について、「米国との協議の必要性」を強調したことに反発したようだ。ハリス氏の口ひげまで、「日本の巡査のようだ」と批判し、ハリス氏が日系米国人という点を問題視する指摘もある。

 CNNは17日、「(ハリス氏を)日系であることを理由に非難すれば米国ではほぼ人種差別とみなされる」「韓国は人種的多様性がない」「外国人嫌いの感情は驚くほど普通に残っている」と批判した。

 それにしても、同盟国の大使への「追放運動」とは尋常ではない。

 実は、韓国大統領府と政府・与党が先にハリス氏への攻撃を展開していたうえ、北朝鮮メディアも歩調を合わせていた。南北連携による「反米運動」ともいえそうだ。

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 文政権が、トランプ政権に抵抗しているのは、これだけではない。

 中東地域の緊張が高まるなか、米国は昨年から、ホルムズ海峡の安全確保を目指す有志連合への参加を要請してきたが、韓国は態度を明確にしない。原油の8割以上を中東に依存している(2017年)のにである。

 

 文氏は「韓国と中国は運命共同体」と語っている。米国とイランの対立が深まるなか、「イラン支持」を明確にしている中国にすり寄っているように感じる。香港や台湾の教訓を無視しているようだ。

 夕刊フジは何度か指摘してきたが、韓国側にも、米国側にも「米韓同盟解消」の意思が感じられる。

 中国の王毅国務委員兼外相が昨年12月に訪韓したタイミングで、文大統領の外交・安全保障のブレーン、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は、以下のように語った。

 「もし、北朝鮮の非核化が行われていない状態で在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供し、その状態で北朝鮮と非核化交渉をするという案はどうだろうか?」

 トランプ大統領の「公式伝記本」(昨年11月出版)とされる、ダグ・ウィード著『トランプのホワイトハウスの内訳(Inside Trump’S White House)』には、トランプ氏が韓国を念頭に置くかたちで、国防総省幹部に向かって発した、以下の言葉が記されているという。

 「彼らは私たちの友人ではない。彼らは私たちを食い物にしているだけだ-」

 2020年、日本の安全保障に直結する朝鮮半島情勢は激変するのか。


韓国でハリス米大使“追放運動”激化! トランプ氏は“従北”文政権にブチ切れ寸前…両国にみえる「同盟解消」の意思

2020-01-20 16:04:59 | 日記

韓国でハリス米大使“追放運動”激化! トランプ氏は“従北”文政権にブチ切れ寸前…両国にみえる「同盟解消」の意思 

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 ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権にブチ切れ寸前だ。中東に原油の大半を依存していながら、米国が要請した「韓国軍の中東派遣」を了承しないだけでなく、北朝鮮が「非核化」に後ろ向きななか、勝手に「南北協力」を進めようとしているのだ。文政権支持者は、ハリー・ハリス駐韓米国大使の追放運動まで始めた。「米韓同盟解消」「半島赤化」が視野に入ってきた。

 「ハリスは韓国駐在総督ではない」「大韓民国を植民地と考えるハリスを追放せよ!」

 文政権を支える与党「共に民主党」の一部支持者は、ツイッターなどで露骨な批判を始めた。朝鮮日報(日本語版)が18日報じた。

 ハリス氏が、文政権による「南北協力」加速化について、「米国との協議の必要性」を強調したことに反発したようだ。ハリス氏の口ひげまで、「日本の巡査のようだ」と批判し、ハリス氏が日系米国人という点を問題視する指摘もある。

 CNNは17日、「(ハリス氏を)日系であることを理由に非難すれば米国ではほぼ人種差別とみなされる」「韓国は人種的多様性がない」「外国人嫌いの感情は驚くほど普通に残っている」と批判した。

 それにしても、同盟国の大使への「追放運動」とは尋常ではない。

 実は、韓国大統領府と政府・与党が先にハリス氏への攻撃を展開していたうえ、北朝鮮メディアも歩調を合わせていた。南北連携による「反米運動」ともいえそうだ。

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 文政権が、トランプ政権に抵抗しているのは、これだけではない。

 中東地域の緊張が高まるなか、米国は昨年から、ホルムズ海峡の安全確保を目指す有志連合への参加を要請してきたが、韓国は態度を明確にしない。原油の8割以上を中東に依存している(2017年)のにである。

 

 文氏は「韓国と中国は運命共同体」と語っている。米国とイランの対立が深まるなか、「イラン支持」を明確にしている中国にすり寄っているように感じる。香港や台湾の教訓を無視しているようだ。

 夕刊フジは何度か指摘してきたが、韓国側にも、米国側にも「米韓同盟解消」の意思が感じられる。

 中国の王毅国務委員兼外相が昨年12月に訪韓したタイミングで、文大統領の外交・安全保障のブレーン、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は、以下のように語った。

 「もし、北朝鮮の非核化が行われていない状態で在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供し、その状態で北朝鮮と非核化交渉をするという案はどうだろうか?」

 トランプ大統領の「公式伝記本」(昨年11月出版)とされる、ダグ・ウィード著『トランプのホワイトハウスの内訳(Inside Trump’S White House)』には、トランプ氏が韓国を念頭に置くかたちで、国防総省幹部に向かって発した、以下の言葉が記されているという。

 「彼らは私たちの友人ではない。彼らは私たちを食い物にしているだけだ-」

 2020年、日本の安全保障に直結する朝鮮半島情勢は激変するのか。


再婚でゴーン被告を変えた“キャロル容疑者の正体” 異様な存在感を放ち…国連にも保釈“懇願”

2020-01-20 09:36:31 | 日記

再婚でゴーン被告を変えた“キャロル容疑者の正体” 異様な存在感を放ち…国連にも保釈“懇願” 

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 ベルサイユ宮殿の披露宴、リオのカーニバルやカンヌ映画祭…。日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が会社のカネを巨額流用していたという調査結果が公表されたが、特にキャロル・ナハス容疑者(53)=偽証容疑で逮捕状=との再婚以降、豪遊ぶりが加速していた。堅物イメージだったゴーン被告だが、レバノンの記者会見では人目をはばからずキャロル容疑者と抱き合い、キスする一幕も。カリスマ経営者を変えてしまったのか。

 「私は何も知らなかった」「裁判がいつまでも延期され、人間性を奪う意図の下で彼(ゴーン被告)は権利を剥奪、拘束されていた」

 ゴーン被告の逃亡後、8日の仏メディア、パリジャンのインタビューにこう語ったキャロル容疑者。

 日本の捜査当局はキャロル容疑者について国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請。キャロル容疑者はレバノンやオマーンなどの事件関係者にスマートフォンのアプリで隠語を交えてメッセージを送り、口裏合わせなどの証拠隠滅を図っていた疑いがある。

 また、ゴーン被告の拘留中にはメディアや弁護士などを通して、エマニュエル・マクロン仏大統領やドナルド・トランプ大統領、さらには国連にも保釈を懇願するなどの行動力を見せた。

 8日のゴーン被告の会見にも姿を見せ、被告の腰に手を回したり、がっちり抱擁したりと異様な存在感を放っていた。

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海外メディアによると、キャロル容疑者は、1966年にレバノンの首都ベイルートで生まれたが、米ニューヨークでの生活が長く、実業家として高級カフタン(民族衣装)ブランド「CLAM」を設立した経歴も持つ。

 前夫との間に3人の子供がいるが離婚し、チャリティーイベントで知り合ったゴーン被告と2016年に再婚。同年に豪華絢爛な結婚披露宴をベルサイユ宮殿で行った。リオのカーニバルやカンヌ映画祭へのゲスト招待、「カルティエ」での贈答品購入などに少なくとも390万ユーロ(現在のレートで約4億7800万円)が日産とルノーの企業連合の統括会社から支出されていた。

 

 「ゴーン被告の前妻は地味で堅実な人だったが、正反対のキャロル容疑者と知り合って以降、ゴーン被告の派手な行動が目立つようになってきた。なぜか髪の毛まで増えていると話題になっていた」(日産関係者)

 夫妻が住むベイルートの邸宅をめぐっては、日産側が所有権を主張して訴訟も起こしているが、立ち退く気配はない。

 また、キャロル夫人が代表を務める会社が購入したクルーザー(約16億円)も日産の子会社の資金が充てられていた疑いがもたれている。

 昨年6月の英BBCの単独インタビューでは「私は3人の子供を育てた主婦。なのに、何かたくらんでいる女のように言われている」と話したキャロル容疑者。

 ゴーン被告の弁護団は17日、「日産の調査は偏っており、誠実さや独立性に欠ける」と反論する声明を発表した。

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