おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今日の読書

2019-04-26 23:02:38 | 読書

1冊目は、宇野千代さんの本を借りてきて読んだけど、

この人はどこか瀬戸内寂聴さんとよく似ているように思いました。
どちっも結構長生きしてるだけじゃなくて、
年取ってもいつも前向きな姿勢。
話していることが明るい。
多分ねあかで楽天家なんでしょうね
読んでいるこっちまで明るくなります。
ありがたい本でした。

2冊目、読み始めて2−3Pageで暗ーい気分になってきましたので、
途中で投げ捨てました。
宇野千代さんの対極にいるような人。


3冊目は、初めての方。
なかなか発想は面白かったですが、それだけでした。


4冊目は、高野秀行さんのビルマアヘン王国潜入記。

高野さんの本はわりと好きで借りてくることが多いのですが、
この本はチョッチョね〜(具志堅用高的)って感じでした。


昨夜の読書は著者の人柄がよくわかる

2019-04-26 09:05:08 | 読書
昨夜は図書館から1冊しか借りれなかった。
なんで頼んだんだろう?と自問しても思い出せません。
読み始めて、
ちょっと私の好み・ストライクゾーンではなかったけど、
著者はとってもいい人だということがわかる本で、最後までスーッと読めて、
気持ちがほっこりする本です。