結構目からウロコの話満載の本でした。
行動生態学、著者はペンギン物理学と著書の中で言っている。
バイオロギング(生物の行動を記録する)装置を対象生物に取り付けて
その生活(活動)内容を明らかにする。
例えば、
アホウドリは46日間で地球を一周している。
マグロは黒潮で育ってある日、カリフルニアへ移動し、
数年そこで暮らしてから、またある日日本近海へ戻ってくる。
ニュージーランドに住むハイイロミズナギドリは、
ニュージーランドから南米沖を経て日本近海、さらにはアリューシャン列島へ移動し、
またニュージーランドへ戻る生活を繰り返している。
いわゆる8の字を描いた飛行。
移動距離は6万5百Km(地球1周半)。
こうすると1年中ずーっと夏で暮らしている。
などなど、トレビの泉(古〜い)状態。(^_^;)
この本を読んで、著者が好きになりました。
一度、ナマ講演を聴きたいものです。お顔も拝見したいし。(笑)
行動生態学、著者はペンギン物理学と著書の中で言っている。
バイオロギング(生物の行動を記録する)装置を対象生物に取り付けて
その生活(活動)内容を明らかにする。
例えば、
アホウドリは46日間で地球を一周している。
マグロは黒潮で育ってある日、カリフルニアへ移動し、
数年そこで暮らしてから、またある日日本近海へ戻ってくる。
ニュージーランドに住むハイイロミズナギドリは、
ニュージーランドから南米沖を経て日本近海、さらにはアリューシャン列島へ移動し、
またニュージーランドへ戻る生活を繰り返している。
いわゆる8の字を描いた飛行。
移動距離は6万5百Km(地球1周半)。
こうすると1年中ずーっと夏で暮らしている。
などなど、トレビの泉(古〜い)状態。(^_^;)
この本を読んで、著者が好きになりました。
一度、ナマ講演を聴きたいものです。お顔も拝見したいし。(笑)