やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

ちょっと明るくなりました

2016-11-22 07:05:27 | ガーデニング
人気ブログランキングへ

庭の片隅で、真っ黄色の小菊が、まだ綺麗に咲いていたんで、撮って見ました。

霜が何度も降りたので、ほとんどの小菊は、色あせてしまったけど・・・
よくぞ無事で、いてくれました。
寒さの中でも、頑張った小菊、まるで、金メダルみたいです。


そんでもって・・・
こんな可愛い小菊も見つけたんで、撮って見ました。↓



↑この小菊、実は、凄いんです。
これね・・・
今年の秋頃に買った切り花の、切り落とした茎を、ダメ元で、庭の土に挿したのですが・・・
その茎から根が出たのでしょうかねぇ・・・
とにかく、こうして咲いていたんで、わたス、ビックリポン! たったこれだけのお花でも、嬉しかったです。


さてさて・・・
もう何も、ネタ花が無いので・・・
昨日の続きの、嬉しかった事の画像を、わたスの記録を兼ねて、貼り付けます。

嬉しかった事は・・・
ずーっと、切りたいと思っていたけど、私では、太くなり過ぎて、切れなかった枝を、夫に切って貰えた事ですが・・・
切って貰った後の様子です。
まずは、一番切って欲しかった、勝手に育った「ほうの木」は、こんな姿になりました。↓



↑我が家は山なので、本当に種から、勝手に育ってくれた「ほうの木」ですが・・・
もう、何年も、このほうの木から、初夏には、葉っぱを取って、ほう葉寿司を作っています。
ほう葉は、冷凍もしています。
なので・・・
夫は、根元で切ってしまおうかと言ったのですが・・・
わたスね、来年も、庭でほう葉が取れたら便利だと思って、枝を少し残してもらいました。



そんでは、その次に、切って欲しかった、モクレンの枝のその後です。↓



↑まだ枝が細い時、わたス、何本も切り落としたのですが、この枝は、思いきれないで、残したら・・・
どんどん大きくなって、ノコギリでは、切れなくなっていました。
わたス的には、もう少し、幹の側で切って欲しかったんだけど・・・
夫は、何故残してしまったのか・・・
でも、文句を言うと、もうこれから、遣って貰えないんで、黙っていますけどね・・・


更に・・・
夫は、ついでだからと、わたスが頼んでいなかった、桃の枝も、雪の重みで、幹が裂けるといけないから・・・
って言って、切ってくれ、こんな姿になっていました。↓




で・・・
大きな枝を切り落として貰ったんで・・・
だんだん薄暗くなっていた、この小道は、前よりも、少し明るくなりました。↓





葉っぱが落ちてしまったんで、枝を切り落とした変化が分かりにくいですが・・・
でも、来年からは、低い植え木に日差しが当たるんで・・・
きっと、このサツキやツツジも、元気に成長できる・・・と、期待しています。↓




やまんばの庭・・・
植え木もドンドン成長して、枝も切らなアカンのがいっぱいあるし・・・
草も、花柄も、取りきれず、雑草園になっていて・・・
どこもかしこも、遣りかけの所ばっかしだけど・・・

それでもね・・・
少しでも、取ったら、こんな風に、スッキリ景色になって、「また、頑張らなきゃ!」って、思うんです、わたス・・・↓



ホントにね・・・
いつまで、庭遊び出来るかどうか、この先分からないけど・・・
年老いた両親も元気で頑張ってくれているんで・・・
なんとか、来年も、庭のお花を楽しませてもらえたら・・・って、願います。

ほらね・・・
90歳の父、もう夕暮れなのに、植え木の雪囲いを、まだ頑張って遣っていてくれます。↓(そ、そっちかよ!)



頑張る父を横目に・・・
カメラを持って、庭散策する、還暦過ぎの娘・・・
やっぱし、グウタラな、わたスです。(ダメジャン!)


さぁ~て・・・
わたス、今日もパートです。

地震や津波の被害が、極少事を祈りながら・・・
私は、私の出来る事を、頑張りまぁ~す。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(ペコッ!)
人気ブログランキングへ