暇と余裕
暇を余裕にする創意工夫
嫌と好き
嫌を好きにする創意工夫
日常と特別
日常に特別にする創意工夫
だけど、心の在り方は変動せずに一定がいい。こだわりなく苦を嫌い、楽を好く。これ心の自然作用。
心の欲することに歯止めせず、欲するままにスラスラ思う。喜怒哀楽感じるままにスラスラ感じる。「やる、やらない」は別にして。生じた思いはスラスラそのまま、歯止めなく思えばいい。
のでは?
逆に、歯止めてしまうと、止まった思いに囚われる。
「我思う故に我あり」
思いの生まれる元は「漬物樽」。
止めてしまって、漬物樽に積み重なれた思いは、重石を載せられ、熟成された「美味しい思いこみ漬」となっている。もう美味しすぎて手放せない。
だけど、それは重い荷物なんだけどな。