るるの日記

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福田和子・第十三回公判・検察は被告人の反省を強く求める

2021-09-10 13:52:38 | 日記
■裁判長の被告人質問

★奥田弁護人
「本件犯行当日、あなたが訪ねて行った元国鉄職員の名前を、その後思い出しましたか?」

はい
〈名前を書き、調書末尾添付〉

木崎検事
「今紙に書いた人を特定する手がかりは?」

O市にいると思います

「どうやって探したらいいんですか?」

電話帳で探していただくか、エリカの景子さんのお客さまでしたから、景子さんが知っているかもしれません

「景子さんの本名は?」

知りません、、

「それじゃあ、裏が取れないから分からないね。それと最後に、、
これは前にも言ったんだけど、しつこいようだけど、もう1回言うけど、反省してるというのは、言葉じゃないですからね。態度ですから。まずは何といっても、真実を明らかにしてお詫びをすることが反省ですからね。本当にわかってるんですか?あなたは?」

★児玉弁護人
「今言われた元国鉄職員の方ね
弁護人の方で電話帳を調べて、電話をしてみたんです。現在もO市に住んでいて、M市に借家をしていたという証言をいただきました。それで、あなたのことも知っています。だからあなたの言ってることは虚偽ではありません」

【和子心中、、検事からは、犯行当日訪ねた元国鉄職員の存在は、嘘だ嘘だと厳しい追求をされていただけに、大粒の涙が出た】

■O市へ出張尋問
非公開
元国鉄職員の男性が出廷


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