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福田和子・第十四回公判・【黙秘権】元国鉄職員の家に預けた恥ずかしいもの

2021-09-10 14:17:12 | 日記
元国鉄職員の男性の
出張尋問を前提とした
被告人質問

★児玉弁護人
「捜査中に作成された調書には、元国鉄職員の名前はもとより、その人が本件事件の関係者であることも、一切供述されていませんね」

はい、言っておりません

「それは、忘れていたのか、あえて言わなかったのか、どちらですか?」

わかっていましたが、名前を出したら迷惑をかけるし、事件そのものには関係ないと思うておりました

「あなたは、1982年8月19時間、被害者を訪ねる前人気、元国鉄職員の借家を訊ねたと言いましたね。間違いありませんか?

間違いありません

「あなたが1982年8月24日逃亡する時に、元国鉄職員の借家を訪ねて行ったと言いましたね
そして男性の車でH市まで乗せて行ってもらったと」

そうです

「その時、元国鉄職員の借家に何か、あなたが置いてきたものがあったと?」

はい

「それは何でありますか?」

、、、黙秘権

「あまり、人に知られたくないような、恥ずかしい物ですか?」

私のものじゃありません。けどそれは言えません

「言えないというのは、恥ずかしい品物、であったからですか?」

そうです

★木崎検事
「何でその事を言わなかったのですか?その後も言う機会はあったじゃないですか?」

裁判長にもお願いしたように、なるべくだったら上申書でお願いしたいと。本当は言いたくなかったんです。でも、、マスコミに知られたら、調べられる、、やっぱり嫌だったんです

「元国鉄職員の家に預けたというが、彼はないとゆうてましたね」

預けたんじゃありません。私が黙って置いてきたんです。彼は一人だと聞いておりましたので、押し入れに入れました。私も持ってるのが恐かったんです。24日まで持っていたのは、よう捨てられなかったんです







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